勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦 K136 黄色い戦士・青い猿・音6〜 伏見稲荷神社から稲荷さんへ〜京都トレイルコース〜

2023-06-17 22:00:00 | 旅するマヤ暦 アドレス編

6月17日(土)K135 

心の声を聞いてみる日。

自分の心に
真実を聞いてみよう。

判断をするのではなく、
ただそれを受け取ろう。

どんな状況も
必ず意味がある。



早起きして、
アドレスの宿から2駅先の
伏見稲荷神社へ




鳥居は続くよ〜
どこまでも〜





人生と同じで、
すぐ脇道に逸れてしまう私。
そして、そのまま突き進む。
黄色い戦士にUターンなし😆




「こっちからも行けるよ。」
と散歩中のおじさまに言われて
「京都トレイル」のコースへ。




さっき稲荷山まで
40分って書いていたのに、
今度は1時間40分に増えてる😅




さっきの表示は、
走ったらってことかな?





まあ、いいか。
特に予定があるわけでないし。
ただ喉が渇いたな…




と思ったら、
こんなところに
ポツンと自動販売機。

冷たいお水が出てきた。
ありがたい。
ここは深草僧坊山町というらしい。
なるほど修行している気分。




砥部の叔母から電話。
昨日から間違ってかかってきている。
「あれ、ごめん。
 また間違った。」
って慌てていたけど、
今年亡くなった叔父が
「一緒に歩いているぞ」
と合図を送ってくれた気分。




さて、また続きの階段登ろうか😊




どうにか本道と合流し、
そこで元気そうな女性に出会った。




1年に200回以上稲荷さんに登ると言う
パワフルな60代の方だった。
稲荷大社から
竹藪の道を通って来たと言うと、
「そこはまだ怖くて試したことがない。
 チャレンジャーやね。」
って言われた。
「黄色い戦士」の任務は果たせたようだ。




遠かったけど,人もいなくて、
ゆっくり歩けてよかった。




本道は,人がいっぱいで、
よそ見もできない。
私には,あの道が最高だったようだ。




無事、稲荷山に登って、
たまたま9寺半に
オープンしたカフェに
ガイド本を手にした
外国人観光客に紛れて
滑り込む。




景色が綺麗なわけではないが、
この外の雰囲気に癒される。




ウシガエルやカラスの声、
濁った水の中を泳ぐ
まるまる太った鯉。
力んでない心地よさ。




カフェモカが
すごくおいしい💕
空きっ腹に染みる甘さ🥰




木漏れ日が心地よい。
日本の夏
金鳥の香り。




下界は暑いし、
人・人・人。
そうか,今日は日曜日だった。




美味しそうなちらし寿司弁当を買って、
アドレス伏見邸に戻る。




”  好きな時間を
 好きな場所で
 好きな人と
 ADDressから
 新しい生き方を始めよう”
そう玄関のドアに書いてあった。




長崎にも住んでいたと言う家守さんと
お話ししながらお弁当を食べた。

読書したり,昼寝したり、
のんびりして、
また涼しくなったら、
散歩に行こう。




“知恵の輪くぐり”ではなく
“茅の輪くぐり”と言うらしい。

“茅(ちがや)という草で編んだ輪を作り、
これをくぐることで
心身を清めて災厄を祓い、
無病息災を祈願するというもの”

くぐり方があるらしいが、
普通に潜ってしまった。
神様は多目にみてくれるに違いない。




☘️6月18日(日)☘️    〜マリマヤ便り〜
K136   黄色い戦士・青い猿・音6
挑戦こそ力の源になる「黄色い戦士」
なんでも器用に軽々とこなす「青い猿」
動じない心で組織を安定させる「音6」

出来ることから始めてみる日。
制限は自分が作ったもの。
踏み超えられない一線を感じたら、
思い切って、
大胆に行動してみよう。

K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
人の世話や苦労もあるが
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。






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