娘が受験生だった頃の投稿が
Facebookの思い出に出てきた。
懐かしいなあ。
大学はいつもE判定で、
全然受かりそうになかった。
でも、他に行けるところも
行きたいところもないから、
沖縄の名桜大学だけ受けるつもりだった。
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三者面談に行ってきた。
親よりも真剣に、
子供の進路について
考えてくださっている先生に、
頭が下がる。
親の私たちは、
「海がきれいだから、沖縄がいいね。」
ぐらいの感覚で進路を決めた。
面談は終始、
自分の高校時代を反省させられる事ばかり。
「授業中は寝ていることがおおくて…。」
「危機感が感じられなくて…。」
聞き覚えのあるセリフばかり。
私もそんな高校生だった。
今まで、主人そっくりと思っていたのに、
中身は私そっくりだった。
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危機感…それを感じたのは、
北京で英語も通じない
白タクに乗せられた時ぐらいかな。
「いざという時は、飛び降りて。」
と私に言われた時は、
怖かったとさすがのすみれも
危機感を感じたらしい。
「危機感って、あの中国の時に
感じた気持ちでしょう。
受験に危機感は感じないな。」
とすみれは言っていたが、
私も同じ気持ちだ。
受験に失敗しても、死ぬことはない。
受けたければ、また受ければいいし、
大学に行かなくてもいい。
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あと、パリの空港で、
中国人の大集団に囲まれ、
飛行機に乗り遅れそうだった時も
危機感を感じた。
「Japanese passport!」と呼ばれて、
慌てて手すりを乗り越えて走って行く母。
「おかあさーん、おいていかないで〜。」
と叫んでいた娘。
あれも怖かったと、言っいた。
どちらも、優しい中国のおじさんに
助けてもらった。
そもそも本当に危機だったのかというと、
そんなことはなかったのかも。
勝手に私が危機感を感じていただけかも。
すみれ、危機感は感じなくてもいいけど、
勉強頑張っとこうね。
大好きな先生のためにも。
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マヤ暦習う前からも「宇宙にお任せ」
スタイルだったんだな。
この後、アフリカに行って、
ビュンビュン飛ばすボロボロのタクシーに
乗った時の方が危機感を感じた。
と言うか、もう危機感じゃなくて、
死んでも仕方がないと腹を括った。
いろんな経験するって大事。
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奇跡的に大学に合格し、
2年間楽しい大学生活を送ったすみれ。
その後3年間休学中に、
本当に危機感を感じるできごとが
次から次へと起こった。
でも、すべてあくまでも“危機感”であって、
今こうしていられるから、
危機ではなかったのかもしれない。
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雨がずっと続く時、
このままずっと雨なんじゃないかと思うと
気分が沈んでしまう。
また、晴れると知っていたら、
今日は雨を楽しもうと思える。
昨日を悔やまず、
明日を思い煩わず、
今日をしっかり味わおう。
昨日、同じアパートの人にあげた
貰い物のみかんとゴディバのチョコ1つが、
ゴディバのクッキー1箱(貰い物だそう)
になって帰ってきた。
えびで鯛を釣った気分😆
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☘️12月24日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K10 白い犬・赤い龍・音10
人に仕えることに喜びを感じる「白い犬」
正統な生き方を目指す「赤い龍」
人の良いところを引き出しサポートする「音10」
愛おしく思うものに、自分を捧げる日。
家族愛を大きく広げてみよう。
家族と思える人が増えることで、
人生はより豊かさを増す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/45/af3f11ac028e825b7b638b394102be39.jpg?1608737173)