庭瀬の町 犬養木堂 ぶらり旅 2024.5.5
港町、庭瀬
江戸時代から明治にかけて、庭瀬は備中南部の物資の集散地として賑わっていました。
児島湾から瀬戸内海と結ばれた内港であった旧庭瀬港で夜間出入りする舟への灯台の役割を果たしていたのがこの度再現された常夜燈だったと言うことです。
撫川城跡
庭瀬の町には並ぶようにして、戦国時代に相次いで築かれた2つの城跡があります。
いずれも備前国で勢力を伸ばしつつあった宇喜多直家への備えとして築かれたもので、撫川城は備中松山城主三村家親が築いたものでした。
Cora Vaucaire - La Complainte de la Butte