午前中に「よ~いドン!」という番組があるのですが、
その“となりの人間国宝”という町をぶらりとするコーナーに宝塚が登場。
録画したのを見直してちょっと追記と訂正しました。
スカステで花組コーナーの“ヤンミキコンビのポーズ”を見ていたら、
始まりをちょっと見逃したのですが、
焼き餅やさんの店先で、テリーちゃんのサインをみたあと、
ポスター見て「めちゃくちゃきれいやん!!好きになりそう。」という円広志さん
「そうそう。」とわたし。
あの焼き餅おいしいです。前はよく買っていたけれど、
最近ご無沙汰なので今度は買って帰ろう。
花の道、いつから行ってないかな。行きたくなります。
タクシーの運転手さんは終演前で並んで待機。
宝塚ファンは他の歌手のかたなどのファンとは違う。とか、
スターを乗せてお食事の場所まで行ったことがある等お話しされてました。
ただ黙って立っている円さんの前を、お客さんは通り過ぎていきます。
私は「カメラがあっても芸能人って気づかないのか、
宝塚ファンは生徒さんを見慣れているから、『あっ!』と思っても
黙ってとおりすぎるのかな?」と思っていたら
スケッチブックに「円広志です」と書いて持つと、周りに人だかり。
舞台観た後の夢見心地で、気づかなかったのか・・
円さんは月組ポスターを見ながら、
「このあとでこれ(ご自分を指差し)は、ただのおっちゃんや~」とおっしゃってました。
花の道からセルカの千社札のお店へ。
9千数百種類も今までに作られたそうです。
ひいきは作らずみんなを応援、名前を聞くといつ頃のどの人か思い出せるそうです。
ここで“人間国宝認定書”を渡し、
元タカラジェンヌの葦笛るかさんのお店へ。
お名前や『ロミオとジュリエット』に抜擢ってことは知ってます。
歌劇にお店の広告も出てましたね。
今はショーヘアにパンツ姿で、もと男役さんといった感じでした。
楽屋着やスリッパをみて楽屋を思い、
フリフリの楽屋着、男役さんは楽屋襦袢を着てそれを着て頭はリーゼント・・って、
ちょっと想像がつきません・・。
鏡にティッシュケース、スリッパは、花で飾られてきれいでした。
下級生時代に上級生に作って渡してらしたことから、お店をだされたそう。
下級生が上級生に楽屋のいろいろを作って渡す。ってことがあったそうですね。
いまもそうなのかな。
吉本新喜劇に入った仙道花歩ちゃんの楽屋も、
フリフリの場所を撮る物が多かったそうです。
“香り袋”(楽屋の匂いがするそうです。)は使ってみたいかな。
今は良い匂いのする石けん入れてるから代わりに。
ここでも“人間国宝認定書”が渡されました。
お店は手の届かなさそうな感じで、外から見たことしかないです。
一度香り袋をみに行ってみようかな。
今週は宝塚からと言っていたので、まだまだ知らないところも出るかもしれません。