おんがく

杉山清貴さんのライブの放送が以前ありました。

先日また放送があり、仕事で見られないので録画。
で、やっと見ました。
あの頃の曲を聴いて、当時を懐かしく思い出しました。
　　

好きな曲だけ１０曲残しました。
見た目は相応に歳を重ねてらっしゃるけど、
声はそのまま、キーの高さも変わらないのかも。

思い出がある曲ばかり、
いつだったか、コムちゃんが“NOW　ON”か何かで
「曲を聴くと、その時の匂いまで思い出す。」って言ってらしたけれど、
当時話したことや、風景まで蘇る・・というのはオーバーかもしれないけれど、
そんな感じでした。

細胞が若返った（byまみさん）かしら。




そして、サークル活動に勤しむ娘は、
初ライブ（サークル内の）を終えて、次のライブに向けてますます
「もっと上手くならなきゃ。」と練習。

低音は家中に響くので、あまりに続くと喘息警報発令中の私には
家だけじゃなく体にも響くのですが、娘や夫にはわからないみたい・・・。


でも、ひきはじめに比べると、
格段に上手くなっているような気がします。なんだかんだ言いつつ親ばか・・

コメント

『CHICAGO』の出演者コメントが梅芸チャンネルであるのですが、
コムちゃんのコメントもUPされました。

髪の毛切られたのかな？
　　　
年齢不詳です。
宝塚ファンのご近所さんにも、「ぜんぜんかわらないね～！」といつも言われて、
自分のことではないのに、喜んでます。







宝塚ジャーナルにも、制作発表レポートがあります。
　

秋

息子が久しぶりに帰省し、ちょっと嬉しい今日。

なにが食べたいと聞いても「う～ん」
別になんでもいいのよ。
それをつくるんだけどね、母の味がないのかしら・・・・


結局今日は、餃子を一緒に作りました。
小さい頃はよく子どもたちと一緒に作っていたなあと、懐かしく思い出しました・・


夫は、PCの前から動かず、まあ父親ってのはそんなものかもしれないけど、
カチンときて、無口になっていたら、
今になってアジア大会の水泳を一緒に見てます。まあいいか・・・



季節柄、今年はちょっとはやいかな、
喘息が顔を出しますが、なんとか気持ちで持たせています。




なかなか大きくならないと思っていたひまわりが、
９月中頃にになって咲きました。

いまはもうひとつの花も、小さく咲いてます。

ゴーヤも今になって、小さい実をつけたと思っていたら、
長さ５センチくらいになった実も見つけました。

葉っぱもまだ元気だし、抜こうかと思っていたけれど
もう少しこのままにします。


花組「エリザベート」も千秋楽を迎えました。
見に行けなくてほんと残念でいた・・・
スカステニュースで、少しだけ、舞台の感動をもらった気持ち・・になれないかな・・・。

ねなさん

WOWOWで『熱海五郎一座』見ました。


コムちゃんは歌って、ちょっと踊って、可愛さ全開でした。

登場が会議室の壁が開いたり、せり上がりだったり、
ROSSOみたいだったり（衣装が赤のスパンだった）で、
白のホットパンツから着物姿、ガウンの２枚重ねに赤いねこ耳さん。

ある意味このねなさんも、天然さんです。


天然女房は沢口さんで、あのほんわかした雰囲気からぴったりな天然ぶりでした。


セリフに、
「コードネームは大階段」「７７期」や
「堕天使の涙」が出てきました。

コムちゃんが「またせたな！」とか、
沢口さんが「科捜研に調べてもらった。」とか
昇太さんが小話したり、
懐かしのギャグなんかもあって、笑いました。





夫がいたので、見ながら録画すると
「チャンネル変えろっ！」て言われるかな・・と思っていましたが、
結局一緒に見ました。

やはり懐かしのギャグが懐かしかったようです。

な、なまえが・・

今朝の「スッキリ！」で制作発表の様子と、
出演者の皆さんが出演でした。

が！コムちゃんとわたるさんの名前が、反対になっていて、
テレビの前で「違う、違う！」と言った母娘です。

私はこのコーナーを見てすぐ、出かけなくてはいけなくて、
訂正があったかどうかは、見ていないと娘。どうだったのでしょうか・・

　　先日のトークショーでも背景に出る名前が間違っていたのを思い出しました・・


コムちゃんはほとんど発言なかったですね・・
歌っているところがちょっとだけ見られました。
かわいい。

世界初の女性だけの公演、楽しみです。

制作発表

CHICAGO
制作発表があったそうです。

ORICON　STYLEには写真がたくさん。
コムちゃん一人

げきぴあ

YAHOO！　BEAUTY
YAHOO

朝日新聞デジタル

excite

予告

２０日は『熱海五郎一座』の放送です。
WOWOWで予告見ました。

“スマートにボケる落差で笑わせる、朝海さん”と三宅さん。

コムちゃんも、ちらりと映りました。
予告だけで、三変化。

もちろん予約済みです。




そして、まあちゃんのブログにツーショットが！

ありがとうございます！！

宝塚歌劇１００年展

コムちゃんのトークショーの整理券をもらい、
展示を見ました。


入口の両側には、シャンシャンが縦に多く飾ってあり、
これは何の・・とか、娘といろいろと言いながら見て、
反対側も見てみようと行ってみました。

そこで私より年上の男の方が、ずっと眺めてらっしゃったんですが、
その方に「これは何ですか？」と聞かれました。
てっきりファンの方だと思っていたのですが、違ったようです。
「これは舞台の最後、フィナーレでみなさんが手に持って、大階段から降りてこられるのです。」と言うと
「そうなんですか！華やかでしょうね。細かい細工がされていてすごいですね。」などなど
感心されたように話されました。

ライトが当たってとても綺麗なこと、
シャンシャン自身が光るものもあることなどをお話したのですが、
これで見たいと思ってくださると嬉しいなあ。
しばらく見て、中に入るとき「では、失礼します。」と言うと
「楽しんでくださいね。」とおっしゃり、なんだかちょっとした交流が嬉しかったです。

どなたかの付きそいだったのでしょうか。
それとも、どんなものかと興味を持ってこられたのでしょうか・・

そして、中に。

歴史を紐解く展示
ポスターがたくさん、衣装も何点かありました。
オスカルの部屋と軍服

ポスターが懐かしいものがあって、嬉しかったです。

ここにもシャンシャンや、被り物（？）がいくつかあり
間近で見てきました。

トップさんの映像とともに
サヨナラ公演のポスターが、峰ちゃんの時からあり、
ペイさん『あの日薔薇一輪』を懐かしく思い出し
歴代スターさんを見てきました。




今年の春の月組公演のパレードの衣装もあり、
あの桜の華やかな衣装も間近で見ることができました。

星組のナポレオンの戴冠式の場面の衣装は
豪華でした。９月からの展示だったようで、ちょうど見られてよかったです。
細かい飾り、ビジューの輝き、出るのはため息ばかりなり・・・です。


今のトップさんたちのコメント＆サインの色紙はもちろん、
歴代のトップさん＆娘役トップさんの
１００周年へのお祝いコメントとサイン。
そしてバウや新人公演の主演の方たちの色紙もあり、
そこはずっと懐かしい方たちの名前と顔を拝見して
懐かしく、以前を思い出し感激しました。

その前でかなりながく、動くことができませんでした。
あの方この方、懐かしい名前が次々ありましたから。


大階段のセットの前にフィナーレの衣装

羽を背負って娘は
ガラスの馬車には乗らないと言っていたのに、
久しぶりに羽を背負って撮りました。プチミュージアム行ってないものね・・・


次は東京、ぜひご覧ください。

コムちゃんトークショーin１００年展

宝塚歌劇１００年展こちらに行ってきました。

今日はコムちゃんのトークショー☆です。

楽しかったです。
そしてなにより、あんなに近くでコムちゃんんに会えたこと、
笑顔を見られて、お話が聞けて、嬉しかったです。
姫路でのトークショー以来の接近・・

千鳥格子（たぶん）のパンツスーツ、
ふんわりとしたワイドパンツで、
髪の毛を後ろに一つまとめて、可愛くてきれい。

「大雨の中並んでいただいてありがとうございます。」
とおっしゃるほど大雨で、私たちは出かける時から
そして美術館に着いて待っている間も雨、というか豪雨と雷でした。
退団後、雨女になったとのことでしたが、
コムちゃんが神戸へ着いた時は、晴れていたそうです。


司会は元星組の朝峰ひかりさん。

音楽学校受験の頃から、下級生の頃、
組替えのおはなしや、トップさんの頃など、
以前にも聞いたお話もありましたが、ぜんぜんOK！です。


『時を奏でる〜』の時、銀橋を歩くのが怖かったけれど、
１回の舞台稽古で、DNAに組み込まれていてちゃんと歩けたこと。
大劇場では皆さん男役の顔になっていると思っていたら、
ターコさんがコムちゃんの近くにいらして、同じように話され、
そのものまねが、とても似てました！


『ノバボサノバ』の時は役替わりでたいへん。
でもずっと笑っていて、自分たちのためだけの舞台稽古で失敗しても笑っていて
今思うとなんて不届きな下級生だったか・・


キラキラした（ご自分が憧れていたり好きなもの）ところに自分が入る（舞台に出演ということ）よりも、
外側から眺めていたいと、
わたしは（いいです。みたいに）・・とネガティブに考える。そうです。
　　　　　　　　なんかちょっとわかる気がする


「ベルサイユのばら」のプロローグの鐘の音から、曲の始まりを聞くときのコムちゃんは、
初舞台を思い出し・・・・・そうだったんだ！！
この時のリアクションが、可愛かったです。


なつめさんへの思いもきかれました。


きんさんが
「あのかわいい娘役はだれ？」と思ったのは
ヴィーナスを見たときと、
ブリーザの姿で楽屋で「きんさーん」と手を振ってくれたとき。



質問コーナーでは、娘の質問を当てて下さり、私も感激しました。
「コムちゃんがひいてくれた！」(by娘）のですね。
絶対忘れないです。
小さい頃からのコムちゃんファンの娘も、きっと忘れないでしょう。
きんさんが名前を読み上げられたとき、娘が手を挙げたら
コムちゃんがこちら（娘）を向いて、会釈と言葉をくれて、それも感激でした。




今まで演じた中で、理想の男性は？
「アンドレ！でも、演じてない。」と
きんさんが「スサノオとか・・」「ヴァンサンは・・」に
スサノオはわがまま。で、
ヴァンサンは結婚には向かない。そうで、
答えはやっぱり「アンドレ。」でした。


今まで演った役で、もう一度演ってみたい役は？またもうできないなと思う役は？
もう一度演ってみたいのは、スカーレット。
もうできないなと思うのは、オスカル。
これはあの宝塚の世界でだからこその役だからだそうです。


美容法は？には、
何もしてないとおっしゃってました。
夜遅くには食べない・・こともないそうで、
ただ野菜は摂る！に、私ももっと野菜食べようと思ったのでした。



サインのプレゼントもありました。


この２週間ちょっとの間に、
LIVEとトークショーと続き、
コムちゃんの笑顔が近くに見られて、私も笑顔でいられた、
幸せな時間でした。

宝塚100年展

兵庫県立美術館
コムちゃんトークショーに来ました。
楽しみ