『時を奏でるスミレの花たち』
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DVD-BOXがやってきて、連日見ております。
BOXにするかどうか、もう少し購入を先にしようかなと、迷ってもいました。
100周年の記念だし、どの日も見たい方がいらっしゃるし、と購入。
楽しくて、見ながらずっと頬が緩んで。声を出して笑っているのに気づいたときは
我ながらビックリしました。
司会の真矢みきちゃん、お疲れ様でした。
みきちゃんが
「ヤンさんの前では2番手、ペイさんの前では4・5番手
下級生には『やあ!』となる。」とか、
まみさんが「細胞が若返る。」と言ってらしたけど、
なんだかわかる気がします。
私も、当時のファンの気持ちに戻るようだったもの。
買った本でしか見たことのない、郷ちぐささんや古城都さん。
郷さんが子ども心にも素敵で、そのページを何度も読んだ覚えがあります。
八千草さんや寿美さん、加茂さんはテレビで見る人。
ベルばら4強のみなさんがいらしたからファンになったようなもの。
ペイさんはじめの、元花組さんたち、
なつめさんがおられないのは、残念でたまりませんが、
懐かしくて懐かしくて。
まさえちゃん、それからやっちゃんも、久しぶりだけれど変わらない。
真央さんとショーコちゃんのデュエットも。
あの頃に戻るんですね。
特典DVDのヒストリーも、楽しませてもらいました。
宝塚は、やっぱり夢の世界であってほしい
夢や希望を与えて欲しい。
どうかそれを守っていってほしいです。