2021/2/19
暖かくなったり、激寒になったり。
なにか変な気候ですね。
しかも、東京の桜の開花予想日は3/17とか。
そんなに早いのだそうです。
なら・・・
というわけで、ちょっと懸案であったスカイウェイブ650LXのブレーキパッドをついに手に入れてしまいました。
ばらしたことがないので現在どこのブランドのブレーキパッドが取り付けられているのか分かりませんが、
たぶんスズキ純正品なんだろうなと思っています。
懸案というのは、初期制動は不足を感じないのですが、停止直前にちょっと伸びる印象があるというもの。
だいたいブレーキの操作って停止に向かうにあたって漸減させていくものだと思っていて。
まぁバイクだと握力であり、クルマなら踏力ですけどね。
スカイウェイブ650LXのブレーキの感覚ってそうはならないんですよね。
停止時にもう一握り・・・みたいな。
それがどうしても馴染めないところがあって。
以前、NC700Xの時にはデイトナの赤パッドと言うやつを使ったことがあって、
自分くらいだとその制動で不足を感じるとかはなかったのですが、
今度は違うのを・・・と思うのも人情ですよね。
ということで今回はVesrahのものをチョイスしてみました。
ストッピングパワーが強烈でなくて良いので、ブレーキ操作が漸減であっても停止距離が伸びて行かない
ものであることを祈ります。
ただ、装着するのにはもうちょっと待ちです。
冬には冬にすることがありますので・・・
そうそう、このパッケージ、良く読むと「“コントーロール”性の良いパット」
コントーロールねぇ。
パットというのもちょっとねぇ。ゴルフじゃん・・・ってこっちはまぁ良いけどさ。
右上には日本製って書いてあるけどね。
パッドは日本で作っているけど、ラベル等は外国とか?(笑)