これね〜、無くなりませんね。
教習所で何を習ってきたの?って思うし、これだけニュースに流れていたりもするのに消えないって言うのは、社会に対する感度が「相当に低い」んだろうな〜って思いますね。
ただね、スキーのレッスンとかしていると、頭では分かっているけど、身体では表現できないって人も一定数いるんですよね。
要するに当人は、やってる「つもり」ってやつですね。
そうなると、自分は出来ている(あおりハンドルなんてしてない)ってなるわけで、そうなるとまぁ処置なしですね。
でね、こういう運転する人って必ずしも左折の時だけあおるってわけではないのですね。
小さな交差点の右折でも同様にやっちゃうんですね。
左に寄って単車すら抜けられない隙間しかなくなっていて。
まさか右折待ちだというのに右から抜いていくわけにもいきませんからね。
これも処置なしになっちゃうんですね。
これが、誤解を恐れずに言えば軽自動車の人が目につくんです。
そんなちっちゃい車でそんなにハンドル切れないの?って笑うしかない状況になるのですが、まぁそういうふうに思うことが多いということで軽自動車が目につきやすいのかもしれません。
自動車評論家の方で「日本人のドライビングスキルは年々下がっている」という方が居られますが、これだけ車というものが家電のようにイージーになると不勉強が進むのは仕方がないかもしれませんね。
もともと、自民党の某首相肝いりで携帯電話の契約が高すぎるから下げさせる…みたいなことを聞いた時に、「あっ、こりゃだめだ…」と思いましたからね。
金が消えるのはなぜか?から始まって、分からないなら電気屋にいる販売員やファイナンシャルプランナーに聞く等、自分でやるべきことをすべき。
なのにそこを横取りして思考するのをやめさせる。
考えることをやめさせたかったんかな?って思った人、どのくらいいるのでしょう?