おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

あおりハンドルって左折ばかりじゃないのよ

2024-12-22 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
これね〜、無くなりませんね。
教習所で何を習ってきたの?って思うし、これだけニュースに流れていたりもするのに消えないって言うのは、社会に対する感度が「相当に低い」んだろうな〜って思いますね。

ただね、スキーのレッスンとかしていると、頭では分かっているけど、身体では表現できないって人も一定数いるんですよね。
要するに当人は、やってる「つもり」ってやつですね。
そうなると、自分は出来ている(あおりハンドルなんてしてない)ってなるわけで、そうなるとまぁ処置なしですね。

自動車「膨らんで左折するマン」なぜするのか? 想像以上に危ない「あおりハンドル」のリスク しないコツは | 乗りものニュース

自動車「膨らんで左折するマン」なぜするのか? 想像以上に危ない「あおりハンドル」のリスク しないコツは | 乗りものニュース

交差点での左折で一瞬だけ逆方向にハンドルを切る、いわゆる「あおりハンドル」を行うクルマを見かけることがあります。これは大きな危険をともなう運転行為ですが、なぜな...

乗りものニュース


でね、こういう運転する人って必ずしも左折の時だけあおるってわけではないのですね。
小さな交差点の右折でも同様にやっちゃうんですね。

左に寄って単車すら抜けられない隙間しかなくなっていて。
まさか右折待ちだというのに右から抜いていくわけにもいきませんからね。
これも処置なしになっちゃうんですね。

これが、誤解を恐れずに言えば軽自動車の人が目につくんです。
そんなちっちゃい車でそんなにハンドル切れないの?って笑うしかない状況になるのですが、まぁそういうふうに思うことが多いということで軽自動車が目につきやすいのかもしれません。


自動車評論家の方で「日本人のドライビングスキルは年々下がっている」という方が居られますが、これだけ車というものが家電のようにイージーになると不勉強が進むのは仕方がないかもしれませんね。
もともと、自民党の某首相肝いりで携帯電話の契約が高すぎるから下げさせる…みたいなことを聞いた時に、「あっ、こりゃだめだ…」と思いましたからね。
金が消えるのはなぜか?から始まって、分からないなら電気屋にいる販売員やファイナンシャルプランナーに聞く等、自分でやるべきことをすべき。
なのにそこを横取りして思考するのをやめさせる。
考えることをやめさせたかったんかな?って思った人、どのくらいいるのでしょう?

スズキのEV、頑張れ〜

2024-12-16 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
さあ、出てきたぞ〜!
これぞEV!
エレキだからこその形とサイズ感。

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WEBヤングマシン|新車バイクニュース

進め〜スズキ〜!

暫定税率というものがなくなったとしても…

2024-12-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
これ、個人的には何にも期待していません。

〈Q&A〉「ガソリン暫定税率」って? 「廃止」で自公・国民民主3党合意 実現すると1リットル何円に? (東京新聞)

〈Q&A〉「ガソリン暫定税率」って? 「廃止」で自公・国民民主3党合意 実現すると1リットル何円に? (東京新聞)

 自民、公明、国民の3党がガソリン税の暫定税率廃止で合意しました。暫定税率廃止でガソリン価格はどうなるか、まとめました。(高田みのり) Q ガソリンと税金につい...

なぜか?というと、暫定税を取っていても、税収は下がってきていて、取った税が余っているというわけではないと聞いているからです。
なぜ税収が下がっているか?と言うとEVで走っていたり、ハイブリッドカーが普通になってガソリン消費量そのものが下がってきているからと。


つまり暫定税率がなくなったら本則税率が上がるだけの結果になるんだろうなって思うんです。
もちろん、だからといって「暫定税率でもないだろうよ」とは思うので、きちんと手続きをして騙し討ちのような暫定税率っていうのはやめて本則税率にしなさいよ!とは思うんですけどね。


政治家という人たちも腰が据わってないのか、小手先対応が通用しているあいだは良いっかな〜♪って気分でおやりになられているのでしょうけれど、この情報がオープンな時代にはそろそろその手法が通用しなくなる。
そこに気づいた方が良いと思いますけどね。

スタッドレスタイヤへの交換作業をしました

2024-12-05 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
そろそろスタッドレスタイヤにタイヤ交換してもいい頃なのではないか?と思ったので、タイヤ交換作業を行いました。
雪国でもタイヤ交換作業はスタンドや整備工場でおやりになられている方が多いかと思いますが、自分はまだ自身でタイヤ交換作業をしています。


今回から新しく対応したのは、「ハブリング取り付けの際にグリスを塗っておく」ということです。
ホイールって4本のテーパーのついたナットで締め付けていながらにして、センターを出すためにハブリングが必要なのか?は大いに疑問なのですが、当初アルミホイールを購入したときに同時に買った以上、ハブリングが壊れたりしていないわけですので無難という意味であれば着けておいたほうがいいのかなって思うので、着けておくことにしているってわけでした。
でも、はなはだ疑問なのですけどね。
次に夏のタイヤに戻すのはおおよそ5月なので(GWになることが多いのです)ほぼほぼ半年後になるのですが、この塗ったグリスの効きやいかに?って感じです。


リフトアップするのには何かしらのジャッキが必要ですが、直近3回くらいは油圧のパンタグラフジャッキを使っていました。
さすがは油圧❗️って思うくらいに、まぁ快適とはいきませんが楽チンにはなります。
ですが前回、微妙なところなのですがタイヤ交換中に少し下がった気がして。
前回はそれでもやりきったのですが、そこからまた半年経ってますし、ちょっと話しとかしていてタイヤ交換時間が2時間しかなくなったので、「油圧でやったら下がる?」とか確認する余裕がなくなったので、今回は車載ジャッキで各輪一発勝負❗️で交換をすることにしました。


まず、少し抜いているタイヤの空気圧を電動ポンプ2台を駆使して正規な空気圧に戻しつつ、ホイールキャップを外し、ロングレンチで4輪ともナットを緩めます。
その後車載ジャッキで車体を上げてタイヤ交換します。
たまにハブリングをはめ忘れたりはしたりしたのですが、時間内にタイヤ交換と軽い洗浄はやり切りました。
少し走ったら増し締めをして今回のタイヤ交換は終了です。


油圧ジャッキは…
捨てようかなって思っていたのですが、ピストンのOリングと作動油の補充をすれば動きそうというのが動画見ててのお勉強で分かったので、次回の来春のタイヤ交換までにメンテナンスしてみようと思います。


あとはスタッドレスが意味のある路面を走るまでです!!


タイヤは5シーズンくらい経っています


夏タイヤはそろそろ限界が来ています(ひび割れとか)



保管タイヤは空気圧を気持ち落としています

良いわねえ、クルマがいろいろ教えてくれて…と言われて、なるほどと

2024-12-03 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
タイヤ交換(まだ記事にしていないのですが…(笑))後に義母たちと親戚のおばさんを連れて回転寿司に行ったのですね。
その親戚のおばさんは今はもうほとんど自家用自動車には乗ることがない方。


乗っている間にはいろいろお話してくれましたが、その中に新鮮なご意見があるな〜とは思っていたわけなのですが、1番印象に残ったのが表題の一言。


僕の車にはポータブルナビとレーダー探知機が着いていて、これらはエンジンをかければ自動的に立ち上がり、こちらがあえて止めない限りは次のエンジン停止までは動き続けます。
そのうえ、場合によってはスマホナビを動かすときがある…と。


ナビは特に行き先を入れていなくとも、踏み切りの手前では「踏み切りがある」などと警告が飛んできたりして、喋ります。
レーダー探知機はステルスをキャッチしました…とか言って主に「近くにパトカーが居ますよ」的な警告をするなどして喋ります。


そんなこんなで目的地等をそんなに意識してナビ等にやらせていなくても、車内は何となく警告で満たされるような瞬間があるわけですね。
それらを聞いていたおばさんが思ったところを口に出した…。
そんなところですね。


確かに深夜帯に田舎の暗い道を走っていても、彼らのお喋りを聞いていると、なぜか誰かと一緒に…と言うのとは違うんですが、1人で走っているわけでもない的な感覚を持つことがあることはあるんですね。
相手はまごうことなき機械なのですが。


ということで、そこそこ車内のやかましい車に乗っているんだな〜ということを再認識した瞬間なのでした。

伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館の軽自動車を見て

2024-11-25 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館の車の展示は、その種類に圧倒されます。
一歩足を踏み入れると、そこには懐かしい昭和の名車がずらりと並び、まるでタイムスリップしたかのような感覚を覚えます。特に、日本の高度経済成長期を象徴するような車が展示されており、その美しさには目を奪われます。かつての生活を支えた実用車や、一世を風靡したスポーツカーの姿を目の当たりにすると、感慨深いものがありますね。

自分はこの博物館に来るのは2回目ですが、もう一度行きたい〜って思っていて、念願かなった〜というところです。


今回載せた写真は軽自動車。
自分で持ったことはまだないのですが、スキーをしなくなったらバイク&軽自動車!って思っているところなのです。
スバル360って、実は乗った覚えがあります。
札幌の円山動物園での話しなので、5歳までの記憶ですが、お袋は居る状態でどなたかに円山動物園に連れていってもらったのですが、少なくともドライバーを入れて3人乗ったスバル360が動物園直近の坂を登れずに、降りて歩いて登ったな…という覚えがあるんですね。

スバルレックスは白老にいたオジサンが乗られていて。
ちょこっと乗せてもらったと思います。
たいした印象はないのですが。
このときですでにふつうの車っぽかったかなと思います。

今の軽とは月とスッポンくらい違いますが、軽の本分を突いていたのかもなって思われます。







こんなんでワンマン運転なんて可能なのだろうか?

2024-11-21 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
ここ2日ほどふつうに朝の通勤をしました。
2日ともきっちり遅れました。


そんな中、通勤電車もワンマン化するという話しがありますね。
電車の運転がワンマン化することと朝のラッシュ時の両立について考えると、技術と運行体制の工夫が鍵となる…とされているみたいですね。


まず、ワンマン運転には運行コストの削減という大きな利点があって、少子化や労働力不足が深刻化する中、この運行形態は持続可能性を高める解決策となり得る…と。
自動列車制御装置やホームドアの導入、さらにはカメラやセンサーを活用した乗降確認システムにより、安全性が確保されるとのことでもあるみたいですね。


でも、例えば、体調不良者の発生やドアに荷物が挟まった場合、迅速な対応が求められる中で運転士だけでは限界が生じる可能性がありますよね。


等々考えると、順調な時は順調かもしれないですけど、毎日毎日順調であることはなかなかないのではないのかな?と思っちゃったりするんですよね。
大丈夫なのかしらん?

車にワックスがけ(実際にはコーティング剤ですけど)しました

2024-11-10 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
2年ぶり、くらいになりますか、コンパウンドがけ&コーティング剤塗布をしました。


じゃあ今までの2年間放置?
→違うんです。
極力…ですが、ガソリンスタンドの洗車機で最上級コースを選んで洗車機でのコーティングをほぼ1ヶ月に1度やろうと頑張ってきました。

どんなもんだろう?と思って。

結果、「ほぼ問題ない」と思われました。
特に汚れがこびりついたところとかもなく、普通の人はだいたい「キレイ」と言うくらいには維持できてると思います。


じゃあ、なぜ今回手でコーティングをしたか?と言いますと、目的はぜんぜん違ってて、タッチアップをしたかったから。
要するに表の塗装がはがれるような石はね等々が見られるので、ワックスがけ以前にタッチアップしなきゃだったのですね。
さすがに洗車機じゃ石はねでできた塗装はがれの対応は無理ですからね。

けっこう小キズって出来ますよね。
ということで、コンパウンドがけ→コーティングがけ→タッチアップ補修をしましたので、あとはタイヤをスタッドレスに交換したら冬支度終了となります。





追い越すタイミング、考えた方が良いよと思ったり

2024-10-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
うちの近くに90度曲がるカーブがあります。
片道一車線であり、交差点ではなく交差点のようなカーブです。

自分の前方にはそこに差し掛かるスポーツ自転車と大型の4wd車。
自分たちから見たらカーブは左曲がり。
スポーツ自転車がカーブに入り、追って4wd車がカーブに入りつつカーブ中に自転車を追い越しにかかる。
スポーツ自転車なので見たところそこそこのスピードが出ている。

そこで抜く?

交差点のようなカーブなので4wd車の方もたいしてスピードが出ていない分、並走が長い。
しかも先の直線もそれほど広い一車線でもない。
なので、4wd車はかぶせるような形に。

間違いなく4wd車のミス。
先の直線で抜けばなんてことなく抜けるんです。
なぜ、そこで突っ張る?
それで自転車を転倒でもさせたら人生終わるんですよ。
保険で全て済むわけではない。

自分としては一般的な人において1番前科一犯になり安いのは自動車の運転だと思うんですね。
仕事上収賄してるとか、通勤時に痴漢してるとか、そういうのは意識があるわけでミスで前科一犯にはならないものですよね。
(やってるところを見られたりするのもミスっちゃミスですけど、ここでは無意識のうちに不意に来る…ってことを言っています)
これに比べると自動車の運転は一瞬の判断ミスが前科一犯や人生崩壊に繋がる。

今回の4wdのドライバーは、それ、認識してハンドル握ってるのでしょうか?

自分はハンドルを握る職業には意識して就きませんでした。
ふいに来るかもしれないこういうことが怖いから。
自動車の運転時のミスで人生を棒に振るとか、そういうものには近づきたくなかったんですね。
運転しなきゃ仕事にならないって方におかれましては「ご苦労さまです!」の一言しかありません。

今回の大型4wdの運転を見ていて、犯罪者にならないように運転する方が増えれば良いがな〜ってつくづく思わされましたね。
あとは、ニュースでもYouTubeとかでも事故を起こしてその後の人生どうなった?とかやってほしいですね。
重大なものだけでなく…ですね。




シャトルが車検から「ボックスティッシュ60箱とともに」戻ってきました。

2024-10-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
(ちなみに写真の意味は「この使われ方がメインの子なのです」の意味ですので。それ以外の意味はありません。)


木曜夕方に出した車検のシャトルですが、
「何もなければ特に連絡はいらないよ」とお願いしていたので、途中連絡なく今日無事に受け取りが出来ました。

今回の車検ははディーラーではなくガソリンスタンドで実施するということで、
1)ガソリンは半年間1Lあたり5円の値引きで、次の定期点検に出してくれたら5円の値引は半年間ずつ伸びていく…と。
2)6ヶ月点検と18ヶ月点検は無料サービス。
12ヶ月点検は5,500円だとのこと(格安じゃないですか?😳)
3)多少のキズ直しは、もちろん1度ですが金額補助あり。
4)クーポンのブックがあって、洗車等が各1回ずつですが無料になったりとか。
もう何か何があるのか、2ヶ月もしたら覚えてられないだろ〜というくらい。
これだけでも充分にお得感。

加えて、リアシートには大きな箱が。
ボックスティッシュが60個。
いやはや大サービスです。

これででも2年間乗る権利が出来ました。
無事に走りきってもらいましょう。

愛車、シャトルの車検の見積もりを取りに近くのガソリンスタンドに行ってきました

2024-09-23 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
そろそろ我が愛車のシャトルハイブリッドの車検です。
9年目の車検となります。
中古車で買ったシャトルですが、新車から初回の3年目に当たる車検も自分が通したものなので、今回で4度目の車検になります。

ホンダの正規ディーラーで購入した愛車シャトルでしたし、ハイブリッドシステムを搭載した車がどのくらい枯れたシステムになって来ていたのかを計り切れなかったので、ここまでの3度の車検は「念のため」ということで買ったディーラーで実施してもらって来ていました。

ですけど、そろそろ9年目にもなるし、待ちを見渡してもハイブリッド車が珍しいという時代では確実になくなってきています。
ですので、この4度目の車検はガソリンスタンドで実施することにしたものです。

車検そのものはそんなに大したことはしていないという認識はあるのです。
バイクの車検であれば一度は自分で通しましたしね。
でも、いったん入庫してしまえばどこまで手を入れているかなんて分かりませんし、コンピュータ診断などにおいてもディーラーの方が良いかもしれないとか思っていました。

今でもその気持ちはないではないのですが、でもさすがに9年も経っていればコンピュータ系もそんなに何かを変えなければならないということも無くなってきているんじゃないのかね?という気持ちもあってのディーラーからの離脱なのでした。

ハイブリッド車って、いわゆるブレーキシステムはあまり使われていない。
これはしばらくの坂道を下ってからフロントホイールに触れてもさほどあつくないことから分かります。
そのくらい回生ブレーキが優秀に働ているってことですね。
で、そのガソリンスタンドでは過去に良くフロントディスクブレーキのディスク盤研磨を言われていたんですね。
主に歪みの除去ですね。
でも今回は言われなかった。
ってことはガソリンスタンド側もハイブリッド車なのでブレーキは過大な使用のされ方はしないので・・・ということが前提なのかもしれませんねって思ったりしました。

見積額はディーラーよりも明確に、しかもかなりお手頃です。
なので、今回においてはガソリンスタンドの選択で正解だなって思ったりしました。

車検の前にワイパーゴム交換をしました

2024-09-15 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
ワイパーゴム、特に切れたりとかしてないので問題ないのですが、どうせ冬前には交換するしと考えると、車検前にやっておくのがいいだろう…と思って交換しました。

暑いんだけどね😁

ちなみにここまではホンダで点検かたがたやってもらっていたのですが、今回の車検は最も近くのガソリンスタンドにお願いするということもあり、ワイパーゴム交換くらいは自分でやっても良いんじゃんと思ってのトライです。

シャトルのワイパーは前2本、後ろ1本の合計3本。
前はU字フックで止まっているもので、後ろは違います。
U字フックはロックレバーがあるので、そのロックレバーを車両側に倒せば外れます。
U字フックでない方はワイパーブレードをグルンと稼動方向そのままに回せば外れます。
U字フックでない方は、このつけ外し方法でワイパー稼動時に不具合が出ないというのはけっこう天才的なんじゃないか?と思ったり。

前のワイパーはワイパーゴムを挟むガイドがワイパーブレード全部にあるので問題ないのですが、後ろのは爪があって、その爪が規定の位置より内に入ってしまいがちになります。
それは下記の動画に解消方法が載ってましたので、備忘かたがた載せておきます。



要するにワイパーに近い側から見て
ゴム・金属の骨・ゴム・爪
が正しいのに
ゴム・金属の骨・爪・ゴム
になってしまいがちなのをリカバリーする方法ですね。

ということで、ワイパー交換修了なのでした。

そうそう、まだまだ暑いのでワイパーゴム交換はブレードで外して部屋に持ち込み涼しい場所でやりました。
楽しないとねんっ!!


3本のワイパーを準備して

ワイパーブレードを外してしまえば容易にゴムは挿入できます
運転席側を終了し


助手席側も終了し
リアは機構が違ってきて

この爪の部分が難儀なところなのです。






オートマチックミッションで良いんじゃないでしょうかね(笑)

2024-09-03 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事を見ました。


何をもって十分だとか、不十分だとか言っているのかが良く分かりませんが、性能面でもマニュアルトランスミッション車をしのいでいると言われているオートマチックトランスミッション車に乗らないのはおかしい!
と言われても全く変には思いません。
オートマチックトランスミッション車で良いんじゃない♪

ただね、個人的にはいろいろ考えてみてはいます。
まだ、スキーをしていますのでね、ここまで4台連続で4WD車に乗ってきていますので、スキーをしている間(70歳までとしてあと8年程度)は4WD車は外さないとして、かつ、遠距離乗るのでオートマチックトランスミッション車としますが、そのあとは軽自動車とかで良くなるでしょうから、その時にはマニュアルトランスミッションに変えようかなと思っています。
エンジンついた軽自動車なんて存続しているのかなぁ??
その時点でマニュアルトランスミッション車が無かったら別の話しとはなってしまいますが、その時点でマニュアルトランスミッション車に乗る自信が無かったら、今の時点では車は卒業として、乗るのはやめようかなって思っています。

ペダルくらいガンガン踏んだるわ!くらいの勢いですら無くなったら、車に乗っていてはまずいでしょ!そのくらいの感覚です。

大型バイクに乗っている今の感覚で言うなら、クラッチペダルの操作くらいは出来そうだなって思うし、直前までスキーが出来ているのが前提であるなら、操作が出来なくなっているってことはないのかなと。

いずれにしてもポイントはスキーがその年齢の時に出来ているか?
これに尽きるような気がしています。
スキーをしていると、20代のころに比べれば、筋力や瞬発力の低下はもちろんのこと、バランスなんかも悪くなっているのが感じ取れます。自分でも・・・っていう意味で、ですね。
なので低下具合に抗いながら、、、にはなるのですけれど、現在考えている所有車の今後というのはこういう事なのかなぁと思っているというところなのでした。

ちなみに見出しのクルマは自分が乗った最初のクルマで、ここまで唯一のマニュアルトランスミッション車なのでした。


ブログに書いた記事で「読んでいて良かった」と言われると嬉しいものですね

2024-09-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今日は今のプロジェクトでお仕事をしていての最終日の1日前。
いよいよ終わるわ~って気分です。

さて表題ですが、以前下記の記事を書きました。

その後に「その記事を見て、さっそく法人契約をしましたよ!」って言ってもらえたのですね。

皆さんにブログを見ていただけることも多くなってきたようで、アクセス解析とか見ると順位が上がっていっている部分があることは感じています。
ただ、なかなかじかにそういうことを言われることなどというのはないですからね。
ブログ書いておいて良かった~ってすごく単純に嬉しくなりますね。

このブログって承認欲求で書いているものではなくて、一つは毎日(のように(笑))書くってどんなに辛い事なんだろう、とか、
単純に起きたことを書いておくとあとで見返した時に良いかも、とか、
そういう動機で今は書いています。
以前は間延びした間隔で書いていたので、数字が伸びるとかそういうのも何かしらの努力の先にあるものということではなかったのですが、毎日書いていればこそ、1個1個の記事への評価がなされていくので傾向とか分かりそうなことも出てくるんですね。
そういう意味で続けているし、数字が上がってくるのは励みになるのは間違いないので、それは見ているしということになりますね。
でもなかなかじかにもらえる言葉っていうのはないので今回の体験は貴重なのでした。


ちなみに、まだカードが来てからレンタルしに行っていないです。(笑)
カードが使えるの?みたいなことからして未確認ということになるので、どこかで良いのを借りに行ってみたいと思います。


白駒の池駐車場への行きの上りの時に「ハンドルを切るのに飽きた」と思った

2024-09-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
この感覚は初めてだったんですね。
八千穂高原から白駒の池駐車場へはおおよそ20kmあるのですが、多少のストレート区間があるものの、基本的にずっとくねくねの上りです。

また、自分としてはハンドルを切って曲がってという走り方をするのは好きだったりするのです。

ですが、今回、白駒の池駐車場に行く前に「ハンドルを切るのが飽きたなぁ」ってふと思ったんですね。
「もういいから目的地に着かないかな~」みたいなやつですね。
そう思ってからびっくりしたんですね。
尻が、腰が、痛い・・・そういうのはあります。何回もあります。
でも、走っていてハンドルを切るのが飽きた・・・は今までなかったんですよね。

こういう集中力が欠けるようになるのはやっぱり老化なのでしょうか?
還暦を越えて「老化がイヤだ」は概念としてあっても、だからと言って否定するものでもないのですね。
ここまで来てしまえば、そんなことを言ってもね、的な達観と言って良いのでしょうかね。
でも、こうやって明確に集中が切れたことを感じると、やっぱりハッとしてしまいます。
次に行ったときにどう思うかな~って思いました。


ちなみに、帰りはそんなことを思うことも無く、労せず八千穂高原に着いているんですよね。
むしろ、わりと早かったね、くらいな感じ。
何が違うのでしょうか?
しかも短かったとは言え山歩きをした後なのにさ。


そうそう、帰りはじめの白駒の池駐車場は雨がザンザンだったのですが、八千穂高原ICあたりは雨が上がりかけていたのですね。
佐久南ICまで中部横断自動車道の無料区間を走行するのですが、前を走るBMWはその前を走る車について走っているから、そのsplashを一身に受けており、そのためワイパーも忙しく動いているのがかろうじて見える。
かたや自分はけっこう距離を開けて走っているからもうワイパーはたまにレバーを上げて動かすくらい。
「その位置で走るの、面倒くさくない?んかな・・・」と思う。
どのみち一車線なので急ごうが何しようがさほど変わりもしないはず。

クルマの位置取りはそこがベストなの?そう思う瞬間でしたね。