トイレがたまに調子悪い😱
何かというと、たまにタンクに水が溜まらなくなるんです。
もっというと、フロートが何かに引っかかって上がらなくて
中の水道のバルブを開けないままになってしまう。
なんとかしなきゃな~としばらく思っていました。
なんでそんなにのんびりしているの?と言えば、
フロートをちょっと触れば水は出るからです。
もっというと水漏れとかではないので緊急性が薄い。
というわけでした。😆
ですが、年も押し詰まったこの時期、大掃除もするので
チャンスと言えばチャンス。
なので内臓交換を実行しました。
買ったのはこれ、
SANEIさんのV56-5X-13
何でこれか?というと内臓のかたわれ一体全部セットだからです。
そうそう内臓のかたわれって何?って話しですが、
だいたいの家庭用トイレはそうなのだと思いますけれど、
給水側(今回の)と排出側(レバーをひねったら水が出る方)が
別れているんですね。
で、今回、排出側も問題なしで、
問題があるのは給水側。
そんなに難しい機構で給水しているわけではないですが、
個別に分解して直すのは試し試しになるので面倒。
かつ、トイレ、その間使えなくなるので、
出来ればスピーディに始末してしまいたい。。。と。
で、交換。
ちょっとパッキンの入れ方間違えたりして少しだけ苦戦しましたが、
無事に終了しました。
これでしばらく大丈夫でしょう。
考えてみると、この間、水の垂れがあったキッチンの蛇口の交換後のものも
SANEI製品でした。
なにげにSANEI多いぞ!
こちらが古い方。
金属調のわりと重厚な感じのモノ。
周りはたぶん黒カビで、一応こすり洗いはしたものの、このくらいまで。
いつも水が溜まっているので、こんなふうになりますよね。
こちらが新しい方。
金属なのは外部から水を取り込む部分のみ(写ってません)
あとは全面的にプラスティック。
ずっと水の中に入っているようなものなので、
プラスティックの方が良いかも…
と思ってます。