自分、引っ越しが多かったのです、中学生の時までですが。
中学校は港区立高松中学校→世田谷区立太子堂中学校→妙高高原町立妙高中学校と合計3校に行かさせてもらいました。
(妙高は町から市に変わったことにより現在は中学校名も変わっています)
世田谷の中学校は1年ほど居たのですが、ありがたいことに今でもそこで出会った友人と付き合いが続けられてきています。
今回はそんな中の1人と「車山にドライブ行こう!」ということになり、彼は手作りパンを提供してくれ、自分は移動を担当します😄
中央道に出るまでは通勤渋滞にかかりましたけど、中央道に乗ったら順調でスムーズに車山に到着。
リフトは往復乗ることにすると¥2500になりまして、それを支払ってリフトを2本乗ると山頂直下に到着します。
そこからちょっと足で登ると山頂。
テラスもここ。
自分的にはムイカというスキー場のシーズン券付随の特典で冬にずいぶん来させてもらったので、この頂上も懐かしい場所です。
雲が多かったので見えないだろうと事前に思っていた富士山は、クリアとは言わないものの、姿を見せてくれました。
その後に行ったほったらかし温泉でも富士山のシルエットが見えていたので、今日は富士山的にはついていましたね。
この山頂で美味しい手作りパンをいただいてから下山し、王ヶ頭に向かいました。
途中で有名なコロボックルヒュッテにも寄ってみましたが、定休日なのかクローズでした。
ボルシチ、食べようと思っていたのですが…。残念!!
王ヶ頭、人居ないかな?って思っていたら、甘い甘い。
けっこう車は停まっており、人もけっこう歩いている。
驚いたことに若年層がわりと多い。
この何もないような牧場に来るんだね~。
今日の連れはここには来たことが無いみたいなので、王ヶ頭のホテルが見える地点までは歩こうと思って鐘の塔のところまでは行きました。
自分的に言うと王ヶ頭ホテルは良さげなホテルなのでいつかは行こうと思っておりますが、まだ実現できておらず。
がんばろ!!
そこからは高速で途中の勝沼で降りてほったらかし温泉に行くことに。
これは連れの提案です。
ここも一度は行かないと・・・と思っていた温泉なのでこのチャンスはものにしないとということでその提案に乗りました。
夕食、どこでするか?にちょっと悩みましたが、王ヶ頭から諏訪あたりまで下っても16時前とちょっと夕食には早いかなという時間。
勝沼のほうとうのお店とかを見ると閉店は18時が多いみたいでした。
このまま勝沼に向かうと勝沼到着が17時前後ということで、勝沼でほうとうをいただくことに決定して戻り始めます。
予定通り勝沼には17時に到着し、最初に行ったお店は「皆吉」さん。
こちらはなぜか分かりませんが閉店されていました。
その次に行ったのが「頑固おやじの手打ちほうとう」さん。
こちらは開いていて、もう閉店までわずかということもあってか先客は1組のみ。
見たところそんなに座席数が無いので、お昼時とかは混雑しそうな感じがしました。
なるべく野菜類を食べようと思って食べていたのですが、最後に残ったのは麺ではなく野菜。うまくいかなかった~ですです。
何はともあれ、あつあつのほうとうがいただけて満足な夕食です。
「ほったらかし温泉は夜景が良いから夜景を見に行こう」ということで決定した夕食→お風呂の順番が連れの案。
それはやっぱり正解でした。
夜景を見ながらのお風呂は最高です。
平日だからか、時間だからか分かりませんが、空いていて、露天風呂で良さげな場所を選んで夜景を見ながらののんびりした入浴を堪能しました。
お風呂上りはコーヒー牛乳ですね。これも美味しくいただいて。。。
その後は帰宅。
ほったらかし温泉からはけっこうな下りがありますが、後半は赤いぼんぼん(丸い光)が光っています。
どうもこれが赤信号に見えてしまう。
これ良くなくないですか~(笑)
帰宅後はけっこう距離を走ったので疲れましたが、翌日は午前中に面談があっただけで午後はフリーだったのでゆっくりお昼寝させてもらいました。
これでだいたい体調的には戻せたような。
わりといろいろ欲張った気もしますが、満足なワンデードライブ旅行となりました。
今日は雲が支配的な日ではありました
王ヶ頭ホテルが見える
鐘、鳴らしましたよ。
牛はそんなに多くはありませんでした
山梨と言えばほうとうでしょ!ってことでいただいてきました
こちら、ぶどう園らしいです。並行稼働は珍しくないのでしょうか?
バイクのTVで見ていた温泉に初めて入れます
なかなか鮮やかな絵ですよね
温泉後に飲むものといえばやっぱりこれです。
(自分は生のままの牛乳が飲めないので~(笑))
車山高原に泊まろう【車山高原観光協会公式サイト】
車山高原は四季折々の風景に、今まで見たこともないような息を呑む絶景をお楽しみいただけます。日帰りでは決して味わう事ができない、滞在する事で得られる特別な体験を。
車山高原に泊まろう【車山高原観光協会公式サイト】