おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

ロードバイクのホイールを交換してみました

2023-05-29 21:41:49 | ロードバイクの話題はこちらです
以前、ヤフオク!を見ていた時に、
もちろん中古のですが、カーボンホイールが安く出ていたことがあって。
その時に強くホイールのことが頭に焼き付いて。
持っているロードバイクのホイールはスポークがけっこう錆びてきていて。
どこかで思いきる必要が出てくるのかなと思い始めていて。
少し漁っていたのですが、
シマノのホイールがアルミの新品ですが、けっこう安く手に入るんだ、
ということが分かって、善は急げで買ってしまったんですねぇ。
ところで、ホイール交換するには専用工具が必要なのですが、
もちろんふつうはそのまま買うところでしょうけれど、
「うまく交換できるのか?あるいは交換後にうまく回るのか?」
という気持ちがあって。
なので、ここは子供に甘えて子供に交換してもらいました。
どんなふうに交換するのかを実地で見ておきたかった
というのもあったのですが。

今回はスプロケットは替えないで移設する前提だったので、
旧ホイールからスプロケットを外して、新ホイールに装着する
そういう交換です。
交換は順調に進み、どうやるのかも見る事が出来ました。
交換後は微妙にスプロケットの位置が横移動するのか、
からから音が出るギアがありましたので
(1速側か8速側のギアかは忘れてしまいました)
ちょっとだけ修正しました。

今回はタイヤ交換も兼ねてのホイール交換だったんですね。
タイヤはリアに耐パンク性を考えて
シュワルベ・マラソンを使用していました。
でもこのシュワルベ、パターンのあるタイヤなのですが、
家の中でスタンドに吊っている置き方をしているので、
タイヤを拭いてから収納しているのですが、
出来ればパンクのしづらいスリックタイヤが良いなと思っていて。
なので今回はそんな感じかなというタイヤへの交換をしたわけです。

タイヤ交換までしたら夜になってしまいましたので、
今回は試乗記無しで交換記のみとします。




2023年のポタリング手始めは浅草へ

2023-05-26 23:23:23 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイク、やっぱり冬はどうしても乗りづらくなる。
寒いの、いやですぅ(笑)

が、しかし、3月も後半ともなれば狙えば
暖かさの中で走れます。
でも、しばらくぶりはしばらくぶりなので、
手始めに浅草に行ってみることにしました。
うちから浅草までは片道40kmまでにはならない。
往復で70kmくらいですか。
まずまず手ごろな距離です。
ということで出発でぇす❣

距離もさることながら・・・ですが、
何で浅草か❓というと、荒川サイクリングロードからほど近いから。
あと、高校時代の同級生とLINEで繋がっていて、
「浅草までなんて行けるの~❓」みたいな話しがあって。
もちろん勝算十分なのですけれどもね。

でも、行きはミスコースしてなぜか南千住とか
通ることになってしまいました。
ロードバイクにはスマホホルダーもつけてあるのですが、
振動がスマホに悪いというじゃないですか。
なので、なるべくつけないようにしている。(本末転倒という(笑))
ラスト3kmとかね、そうなってからで良いやと思いまして。
だって、自転車だよ、目的地にストレートに着かなくたって、
5kmくらい寄り道したっていいじゃない❣とも思うので。

今の浅草はスカイツリーが至近に見えるのが良いですね。
浅草は人でごった返していてとても入る気には
なりませんでした。
いやぁ、すごいですね、浅草人気は。
なので、浅草にはタッチ&ゴウで帰ってきてしまいました。

とはいえ、きちんとお土産あり。
それは言問団子❣
正直なところ、それほど美味しいとは思っていません。
(あくまでも個人の感想に過ぎないことを言っています)
でもね、積めないロードバイクでお土産を考えた時、
しかも浅草近辺で、と言ったら言問団子にとどめを刺します。
下げたり上げたり忙しいですが、
「んっ、レシピが変わったか❓」と思うくらいには
今回は美味しく感じられました。
もっとも前回は何年前に食べたんよ❓
というくらい古い話しなので、こっちが年を食って
味覚が少し落ち着いてきた、とかもあるかもしれません。

帰りも荒サイになるべく早めに出て帰って来ました。
サイクリングロードはクルマが走っていないし、
信号もないしで快適、快適なのです。
それでも、戸田橋を過ぎるあたりで両ふとももがつり始めました。
ただ、戸田橋まで戻ってきているなら、
凄く極端な話し、ロードバイクを駅に置いて
埼京線で帰ってクルマでロードバイクを取りに来ても
たいした苦ではない。
いやいや、やってないですよ。
少し水分を多めにとって(痙攣には水分ですッ❣)
ペースを落として足を休めて戻り切りました。

まぁ、順調だったんだか何だったんだか分かりませんが、
きちんと走り切りました。
良かった、良かった。



MT-07で初めての2台ツーリング(秩父・神流湖)

2023-05-26 17:40:56 | バイクの話題はこちらです
MT-07が我が愛車になって。
もちろん長いこと走ることを単独ではやってみていました。
でも、人とは走っていなかったのでこれが初めての2台での走行です。

まずは集合場所の秩父市役所に向かいます。
今日のツーリングのスタートは御花畑駅での天玉そばを食す、
からなのです。
ただ、その前に、東秩父高原牧場を抜けたら雲海でした。
このあたり雲海では多少有名みたいですが、まじまじ見たのは初めてで。
幸先いいじゃ~ん❣って思います。

そのまま秩父市役所に向かいます。
まだまだMT-07に慣れていく過程なので、東秩父高原牧場の
上り下りとかも普通の一般道も無理することなくね。
ナビの装備とかしていないので秩父市役所がどこにあるのか
詳細には分かっておらず、少し迷いました。
でも秩父市役所の駐輪場から御花畑駅まで歩くということだったので
近いのだろうと思い、駅近辺まで行ったら案内標識があったので
無事に秩父市役所に到着。
彼は僕のMT-07を見るのがもちろん初めてなので、
しばしバイクの話しをしてから天玉そばのお店に突入です。
この立ち食いそばのお店、有名らしくて混むときは混むらしいですが、
僕らが行った時には先客は1名でした。ラッキー❣
予定通り天玉そばを食べましたが、他にもおいしそうなメニューが。
別のを食べにまた来てみようっと。

そこから2台で小鹿野を抜けて神流湖まで行き、
道の駅万葉の里でちょっと長めの休憩。
戻りは皆野の方を回って横瀬へ。

少し遅めになったお昼ごはんは珍達そばへ
秩父では有名店らしいのですが、自分は知りませんでした。
あっさりラーメンですが、自分としてはもう少し
何かしらの味が強いものが好みかな~って思いました。

ちょっと遅いお昼なのでまだ走る時間はあるのですが、
なぜか右手の親指と人差し指の股の部分が痛くなってきていたので
早めの帰宅にすることにしました。
痛みの原因は分からないのですが、
1)スカイウェイブよりグリップが細い。
2)クラッチの操作によるアクセルの開け閉めが多い
とかなのでしょうかね。
クラッチ操作する左手ではないことが自分的にも意外ですが、
でもクラッチ操作が苦ではないというのは悪い知らせではないので、
ここは前向きに捉えておこうかなと思いました。


川越にあるすぺいん亭はおしゃれでした

2023-05-26 07:36:41 | グルメの話題はこちらです
「川越にこんなお店があるんだ❣」
を教えてくれたのは、せっかくグルメというTV番組。
行ってくれていたのはあの広瀬すずちゃんと
伊原六花という美女2人。
美女はおろか、美男でもないが、食べてみたいし
何より雰囲気を味わってみたい。

ということで行ってきましたすぺいん亭。
テレビでもそうだったけど店内の明かりが落とされていて
落ちついた雰囲気・・・と言っても暗いは暗い。
本当に店内は手作りで作ったみたいですけど、
雰囲気ありあり。
行ってみて良かったです❣


スカイウェイブを売却してMT-07を買いました

2023-05-22 20:02:15 | バイクの話題はこちらです
スカイウェイブを売却したとて、バイクを降りる選択をした・・・
ってわけじゃあないのです。
重いスカイウェイブから軽いMT-07へ。
まるで正反対の選択になりました。
と言っても大型バイクの範疇で、ですけれど。

もちろん「もっと小さくする!」も考えました。
小さくするのであれば250㏄クラスですね。
どうせ車検が必要なものにするのであれば大型バイクに乗れる身ですから、
それなら大型バイクを選んでしまいます。
で、いろいろ見ましたが、やっぱりまだ大型バイクが欲しくなるな。
ということで軽いMT-07一択で探して、
たまたま家からそう遠くない蕨で「この1台」を探し当てまして
自分にとっての3台めとなる所有バイクが決定しました。

MT-07にしたのはヤマハだから(笑)
いやいやそんなことではないでしょう、というように思われるかもですが、
一面それは本当の事です。
1台めがホンダのNC700。
2台めがスズキのスカイウェイブ650LX
とここまでくれば、ヤマハかカワサキから選んだんでしょ・・・が分かりますよね。
そして、自分はド級のパワーはいらない人なのです。
そういうのは求めていない。
1000㏄ともなればだいたいが4気筒になったりして、それだけでも重くなる・・・
可能性が高くなるじゃないですか。
それは今回のバイク選びで本末転倒なので。
同じヤマハでMT-09というのもあって、中古車も値がこなれています。
でもそっちはパワーがデカすぎそうなのです。
3気筒なので、やっぱり重くなるし。
カワサキとなると650あたりの排気量のは値が張るんです。
ということでいろいろ除外となり、MT-07一択になりました。

それ以外でいうと、もちろん軽いことが一番のポイントです。
これは前車が重い重いスカイウェイブであることの反動ですね(笑)。
押し引きすると本当に軽いんです。
中型バイクですね、この軽さは。
キャリアとかつけてしまうので少しずつ重くなってっちゃうんですけどね。
まぁそれはしょうがない。

では、この1台を選んだポイントは?というと、
フルエキが付いていたから(笑)(笑)
フルエキだけでそこそこの費用がかかるのが含まれているのですから。
出来ればそういうのが付いている方がありがたい。
自分じゃ着けそうにないので。
でもその付いていたフルエキはMT-07の第一世代用だとかで、
別の第二世代車両から移植してもらいました。
なので写真のOVERからBEETに変わっています。

一応大型バイクを選んで買うのは最後かなぁという思いで購入しました。
もちろん何の問題もなく数年走ってくれないと駄目なのですが。
ということでこれから3車種目の大型バイクライフを始めようと思っています。



スカイウェイブは2/27に売却となりました。

2023-05-22 17:21:33 | バイクの話題はこちらです
3/16からブログの更新をサボってしまいました。
なかなか継続するのがしんどくなる時がありますよね。
(って、私だけですかね?(笑))
今までにあったことを少し追いつかせたいと思います。


2/27に愛車スカイウェイブ650LXを売却しました。
決して良いバイクではないから売却したってわけではないのです。
スカイウェイブはスクータータイプですが、パワフルだし、
バンク角も少なくないしで、良いバイクでした。
ただ、この3月に還暦を迎える身には少し車重が重いのです。
車両の押し引きが本当に重い。
なので、ツーリング中に「この先狭そう」とか、「坂道でUターンすることになりそう」、
とかになると、もう入っていく気になれません。
もちろん、重いことはもともとわかっていた事なのですが、
年々その度合いが酷くなる。
 重いのが分かっていたとしても、身体の衰え具合って想定しても分からないですよね。
この重さを3年後、5年後どう思うかなんて想像しきれない。
この重いことが1点目の課題。

2点目の課題はスクーターにはトランスミッションにニュートラルが無い。
まぁ、当たり前と言えば当たり前です。
CVTトランスミッションの守備範囲は0km/h(ここ大事)~最高速まで、です。
なので、エンジンをかけたまま押し引きするのは危険なので、
実際に自分はエンジンの力で前に進ませる時以外はエンジンを切っていました。
それはそれで励行すればよいことなのですが、動力が切れないことが
怖く感じられるようになってきました。
何かの拍子にふっと手が動くと動力となってスカイウェイブはブルンと身を震わせます。
そういう時は大型バイクの強力なエンジンであることを如実に
表せてくれるスカイウェイブ君なのです。
大型犬に引っ張られる人間のように引きずられるようになりそう。
しかも、犬以上にもっとパワーがありますでしょうし(笑)。
そういう事が怖くなってきました。

スカイウェイブはスクーターであるせいか人気がなく交換パーツが少なかったです。
1番パッとするカスタマイズはショートのフロントスクリーンかと思います。
冬に有効な大型のスクリーンは、反対の夏に風当たりがほとんどない!
というバイクにあらぬような感想になってしまって、暑いのです。
それが辛くなって手に入れたのがショートスクリーンでした。
これで夏にバイクらしい風当たりを感じられるようになり、
良い感じになりました。
それ以外は手を入れませんでした。
シートヒーターをはじめ装備は至れり尽くせりなので
吊るしのまま乗っても不満はなかったですしね。
マフラー替えて軽くするということも考えましたが、
 半面、焼け石に水かなぁと思うところもありまして、
結局決断には至らなかったです。
もちろんワンオフで作ってもらうことになるので、手間暇かかりますしね。

 
一番遠くに行ったのは福島飯坂温泉の時でしょうか。
ツーリングプランで行ったので、高速でズバッと目的地に入れました。
高速道路はお手の物の大型スクーター。
風のことをほとんど考えることなくがんがん直進してくれます。
そこからの山道も見た目以上のバンク角ですいすいこなしてくれました。

本当に唯一点重量さえもっと軽量ならな~のスカイウェイブ君なのでした。
でも、この大型スクーターを操作することでいろいろ丁寧になった気もします。
決して無駄な期間ではなかったかなと思ってます。