最寄りの駅の話しです。
11月からまた週1の通勤を開始した時から、最寄り駅ではエスカレータ更新工事(とばかり思っていたのですが)をしていました。
ちなみにその駅は下部に10段程度の短い階段があり、そこに広い踊り場状態のところがあり、その上にふつうの踊り場が中間にあるごくふつうの階段があるという形。工事は階段ゾーンが2段に分かれて存在する、そんな階段の下部10段の場所です。
実際の工事開始が分かりませんが、3ヶ月は工事してたということになります。
先週はまだ規制していたので、先週〜今週までのどこかで運用開始になったのですが、エスカレータは撤去され、エスカレータ部分だったところも階段になっていました。
なんと!!って感じ。
当然新しいエスカレータになると思っていたので。
そうか〜。階段か〜と思いましたね。
もちろん、改札階からホーム階まではエレベーターがあるので、障害のある方でも電車には乗れます。
でもねぇ。
JRさん、コロナで学習されたのかもしれませんね。
京葉線で速い編成を無くすとか言っていろいろ言われているのもその表れ?と思うし。
エスカレータ無くせば少なくとも電気代は浮くしね。
でも、ちょっと寂しい改良工事だなと思うこと、しきり、なのでした。