おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

天童で朝の散歩をしたら…

2025-01-31 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
いや、別にそう何と言うこともないのですが…

外に出てまずすぐに思ったのが「寒い!」ってことと、「暗い!」ってことでした。

暗いのは曇り空って言うか、本当に少々の雪が舞うような天気だった、ということもありますかね。
でも、やっぱり太陽が上がるのはさいたま市よりは遅そうでしたけど。

寒いのはさすが東北地方‼️って感じがしました。
朝の6時といえばだいたい体感的に1番寒いし、太陽が出きっていない薄暗い状況なので、寒さ増し増しで。

そんなふうに歩き始めましたが、道には歩道を含めてですけど、雪はどけた分しかなかったです。
どけた分は固まっちゃうので残りやすいのでしょうけれど、歩く部分はかなりきちんと確保されている。
なので歩くのに気を使うとかはありませんでした。


散歩の目的地は天童駅。
旅の記録に入場券を買うことが多いのですが、そのための駅来訪なのです。
時間的にやってはいないだろうけど、駅そばとかあるのかな?と思ったらなさそう。
駅の反対側に降りたりとかはしていないので、そっちはわかりませんけれど。
駅に無人のNewDaysがあって、お土産グミ(自分ではグミってやつを食べません。肝心の食感が好きではないので)とちょっと小腹を満たそうとレーズンサンドを買って食べて。


そして歩きの大きな目的は将棋の駒のモニュメントとかが見られるかな〜ってことでした。
いや、もういっぱいありました。
天童と言えばやっぱりこれなんだろうね!と

ポストも将棋の駒

路上〜


これらは橋ですね





足湯が有りました

源泉の場所



蔵王に樹氷を見に行ってきました

2025-01-29 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今年はムイカで過ごすスキーシーズン…ではあるのですが。
一応、消去法で選んだシーズン券だったので、シーズンに1度くらい別のスキー場に行きたい…と思っていました🤔
八ヶ岳か、白馬か、志賀高原か?

と、思っていたところ、「今年の蔵王は樹氷の出来が良い」と言うことを耳にし、それでは今年は蔵王に行こう!となりました👌

ただ、2月後半の連休とかだと、樹氷の状態が変わるかもなので、普通の土日の1泊2日で行ってみるしかないのかも。
そして、日曜日に帰って、翌日の月曜日は出勤するとなると、ほぼほぼ日曜日はスキーには当てづらい。
何せ家まで4から5時間かかりますのでね。
土曜ワンチャンスで天候の良くないことの多い蔵王で樹氷が見きれるか?
そこは不安というか、認識しつつスタート‼️


土曜の蔵王の駐車場はわりと早くに着いたこともあって蔵王ロープウェイ前の駐車場に入れられました。
そのまま蔵王ロープウェイに乗りに行きますが、ここの待ち行列がなかなか進まない。
まぁ、このロープウェイはボトルネックになるのは知っていたのですが、ここまで進まないか〜と。
都合1時間半くらい待ってました。
スキーを楽しみに行くのであれば、このロープウェイには乗らずに次のゴンドラまではリフトを乗り継いで行かなきゃ駄目ですね。
つまりこのロープウェイはスキーをしない観光客のものと思っていたほうが良いってことですね。
反対に言うと、それくらい観光客の方たちがたくさん居られました。
インバウンドの方たちもいっぱい。
以前はそんなことなかったな〜って思い出していました。


ロープウェイを降りるとゴンドラに乗ることになりますが、こちらも待ちますけど多少です。
普通のリフト待ちですね。

それを上がり切ると、良い青空の中に堂々としたスノーモンスター(樹氷)がよ〜く見えます。
いやいや、「このワンチャンス、ものにした‼️」
そんな気分です。

今回は「蔵王に滑りに来た」というよりも、「山歩きのために板を使う」気分で行きました。
ので、スキーを履かずに樹氷原を歩いたりして、「この見える間に」を堪能しました。
もちろんスキーの機動力も使えるので、観光客の方では行かれないコース途中でコース離脱して樹氷に近づいたり。
とにかく見えてる間は樹氷を見てました。


そんなこんなでゴンドラ2度目。
この2度目の登りではもう青空なし。
さっきのようにはなりません。
それでも樹氷を見ますがさっきほどは感動しません。
でも、樹氷を見に来たので、曇りの中でも見て回って。


結局この日はお昼ご飯を食べることなく樹氷見てました。
樹氷、堪能してたらリフトはクローズの時間になり、帰りは「遠回りしよ!」って思って大平→サンシャイン→中森と各ゲレンデを繋いで戻りました。
樹氷のコースより広々したゲレンデが楽しいです。
リフトは次々止まっていっているので、貸切のようですしね(笑)


今回は何より、「樹氷が無事に、かつ、短時間でしたが青空の中の樹氷が見られた」のがありがたかった!
遠くのスキー場ですが樹氷が楽しめて良かった‼️













樹氷を見に行って来ようかなと…

2025-01-23 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
(写真は2008年のものです)

いつもはムイカに行ってますが。。。
今年は蔵王の樹氷の出来が良い…って聞いて居ても立っても居られない、になりまして、今週末は蔵王に行ってみることにしました。

ムイカに行くときの定宿の予約を消して🤣
山形のお宿を押さえて✌️

土日の1泊なので、樹氷が見られるかどうかは土曜日のワンチャンス。
土曜日が青空…が1番良いですが、贅沢は言いません、リフトが止まるような悪天候でなければ良いものといたします〜!🙇


過去の写真を見てみたら最後に蔵王で滑ったのは2008年。
ずいぶん経ったな〜って😳
その時は家族4人でした。
マイナス12℃の写真がありました。
気温がムイカとはずいぶん違う。
前週で0℃内外でしたから。

ということで、東北の寒さは新潟とかとは別物。
久しぶりにピリッとした寒さを体感することになるのかもしれませんね💦
今回はスキーを楽しみに行くというよりは
「樹氷見学ツアー」に板を履いていく気持ちで山に入ろうと思っています。
たくさん写真撮りながら…ね📷

累積滑走距離が1000キロ…ということですわ

2025-01-22 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
スキーではyukiyamaというアプリを使っています。
滑走距離だとか最高速度などをログってくれて面白いです!


そのyukiyamaからお祝いされました。
累積の滑走距離が1000キロを超えたのだそうです。
板で滑って1000キロ。
自分としてはかなりのものよね〜って思いますが、どうなのでしょうね。


でも、この滑走距離ってやつ、スキー場の属性にも寄るなって思っているんですよね。
上越で言うなら、上越国際やみつまた・かぐらなんかは距離が進むはずなのですよ。
だってエリアが広大なので、ゲレンデ間移動分が加算されるから。
当の本人が特に滑っていると意識しなくても、距離は加算していくわけですよね。
時速30kmで2分滑っていたら1kmになるわけでして。

なので、3年前に上越国際のシーズン券を持っていた時がすごくて、1シーズンで400kmを越えたのですよね。
去年の石打丸山では200kmを越える程度なので、シーズン券を持って1シーズン滑っても滑走距離はぜんぜん違うことになってしまうんですね。
なので、滑走距離もどのくらいのものなんだろ?ということがなきにしもあらずではあるのですが、まあそんなこともありながらと思いながらの一定の評価ってやつですかね。


それにしても1日のログを見ていてもそう思うのですが、板でよく何10kmにもなるよねぇって思います。

大学時代には年間50日ほど滑っていました。
休日も平日もなしにテスト期間だけ東京にいるというような生活でしたのでね。
その時にはいったいどんな距離になっていたんだろう?と思いますね。
今もそんな人はいるでしょうけれど、どんな距離が出ているのか見てみたいですね。





改めてスキーは難しいなと

2025-01-21 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今シーズン、7日滑りました。
良いペース‼️


ここまで整地でトレーニングしてきましたが、ここからは少し「ラフなところに入ってみますか〜」と。

フラットバーンだと膝を上下方向に折りたたむのは、切り替え時の抜重。
伸ばすにしても曲げるにしてもそれになりますが。。。
ラフなバーンだと、それにプラスして「雪面から押し返される」的な動きが加わります。

整地だとある意味「自分が思った通りに曲げれば良い」のに対して、ラフだと「押し返される分を加減する」必要が出てきます。

要するに膝を突っ張っていては飛ばされる…ってことになるわけですね。

でも、その押された分だけ屈曲するっていうのが難しい。
筋力が落ちているであろうシニアなので、そういうのがますます難しい。

ただ、難しい難しい言っていても、そこそこでも上手く滑れるようにはならないから、練習練習です😉

三連休のスキー行、月曜日はスキーをせずに道の駅ツアーしました

2025-01-20 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
先週の三連休も2日はスキーをしましたが、3日目はスキーをしないで帰途につき、赤城や前橋で道の駅に寄ってきました。

帰りの日はもともと11時くらいまでの短時間のスキーになることはほぼ既定路線であることと、今は野菜が高いと言われていますが、道の駅の農産物直売所あたりでも同様に高いのか?がちょっと気になっていたところなので、帰りを使って寄ってみようかなって思ったというわけです。


結果から言うと、道の駅の「ふじみ」と「まえばし赤城」に寄ってみたところでは、道の駅のお野菜たちは特別安くないけど、特に高くもないという値段帯なのかなという感じがしました。
なので、たくさんの野菜たちを仕入れてきましたよ。せっかくなので・・・。
高いキャベツもここでは¥300弱で買ってきましたけど、いろんな種類のキノコたちが多かったのですが。


野菜の話しだったはずなのにパンの話題になって申し訳ありませんけれど、道の駅まえばし赤城にある「ベーカリーズキッチン オハナ道の駅まえばし赤城店」(長いですね、この名前)でパンを買ってイートインで食べたのですが、かなり美味しかったですよ。

でもね、寒さもハンパなかった!!
赤城おろしだか榛名おろしなんだか知らないですけど、なにか冷たい風がばんばん吹いていました。
広いし、いろいろ設備がありそうでしたので見たかったのですが、寒くて挫折しました。
子供たちはバンバン遊んでいましたけど無理〜‼️ってね。

次はスキーではない、暖かい時期にまた行ってみたいかなと思います。



スキー後に魚沼の里にある八海山みんなの食堂に行ってきました

2025-01-17 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
朝の9時前からスキーの開始をした日があって。
これは、もしかしてワンチャンあるかな?って思ってた。
だいたいいつも1日あたりは3〜4時間滑ってたらその日は終わるって事が多いので。
いや、もちろんそうは言ってもぶっ通しでは滑らないですよ。
休憩含みでですね🤗


で、やっぱり12時を超えたところで疲れてきて、ダレてくるわけですよ。
まぁ、このあたりが一日あたりの体力の限界というのか、気力の限界というのか。
甘い事を言っていてはいけない…とは思う反面、シニアだし、ケガもしたくないし…とも思ったりしてしまうものなのですよね、

ただ、ケガしたくないしというのは、仕事に影響するとか、そういうことを気にしているのわけではなくて、単純に痛いのイヤだなってことですね。
仕事に穴を開けないようにする…というのは人として当然の事だとは思ってますけど、あと先(評価とかみたいなもの)のために、やりたい事をセーブするのは、この歳になったらもはや違うかなと思ってます。


とかなんとかで、1日滑りたいだけ滑って、その結果としての12時そこそこあがり。
なら、行くっきゃない‼️ってことで、行ってきました「みんなの食堂」
ここは、一度行きたいと思っていたのです。

15時閉店なので、もちろんスキー場クローズ近辺までいたのでは閉められてしまう。
とかなんとかいうことで、今までは食べられずじまいになってしまっていました。


メニューは日替わりのものと八海定食の肉、もしくは魚の3種類でして、今回自分は肉をチョイス。
しょうが焼きなのですがソースは何か麹を使ったものなのですかね、つぶつぶしてました。
美味しくいただきましたが妻が選んだ魚の方(タラでした)がもう一段美味かったかも。
13時を過ぎていたので店内はごった返したりすることなく落ち着いてのんびりとお料理を堪能出来ました。


八海山といえば有名なお酒で、まさにこの地で造られている(もちろん棟は違いますが…)ものですが、ずっと人気を保っているお酒と相まって、こちらの食堂でもいい味だしてるな〜っていう印象なのでした。


また、行きますわ‼️










日本は山火事になりにくいのかなと思ってAIに聞いてみた

2025-01-12 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
アメリカで山火事がすごいことになっていますけど、日本はなりにくいのかな?と思って、AIに聞いてみました。

以下、ChatGPTより
↓↓↓
日本は地理的、気候的な要因から、他の国と比べて山火事が発生しにくい傾向がありますが、それでも山火事が完全に起きないわけではありません。以下のような要因が、山火事の発生リスクを低下させる理由として挙げられます:

1. 湿潤な気候

日本は多雨地帯であり、年間を通じて降水量が多いです。特に梅雨や台風による雨が、森林を湿らせているため、乾燥した状態が長期間続きにくいです。

一方、冬季の乾燥する時期(特に北関東や東北など)は火事のリスクがやや高まる場合があります。


2. 森林構成

日本の森林は広葉樹や針葉樹が多く、これらの木々は燃えにくい性質を持つ場合があります。

ただし、スギやヒノキなど乾燥しやすい針葉樹が多い地域では、条件が整えば火災が広がる可能性もあります。


3. 土地利用と防災対策

日本では森林管理や防火帯の整備が進んでおり、山火事を予防する仕組みが整えられています。

消防機関や地元の防災組織による早期発見・消火の体制が充実しています。


4. 人口密度と人為的火災の防止

山間部にも人が住んでいることが多く、火災が発生すると早期に発見されやすい環境があります。

また、焚き火やタバコの火に対する規制・啓発活動が行われているため、人為的な火災が発生しにくい傾向があります。


ただし注意が必要

気候変動による影響で、近年は気温が上昇し、乾燥した時期が増える可能性があります。これにより、山火事のリスクが増加する懸念もあります。

人が山間部を離れ、森林が手入れされなくなる「里山の荒廃」も、火災が広がりやすい環境を作る要因となる場合があります。


日本で山火事のリスクを抑えるには、森林の適切な管理と気候変動への対応が重要です。
↑↑↑
ということで、日本では少ないみたいですね。
これを何で聞いたか?というと、防火帯のことでした。

山歩きをすると、山の中がコントロールされてる感がけっこうあるんですよね。
その大掛かりなものの1つが防火帯。
キレイなくらい木がない状態になっていますからね。
一番印象に残っているのは浅間嶺ですかね。
キレイな帯に木がない場所があったかなと思います。

業者さん、日々頑張っておられるんだと思いますけど、ここでも少子高齢化が気になります。
今後とも大丈夫かなー?


ST11Mの雪面グリップは今だに強烈でした

2025-01-09 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
スキー関連の記事の3連投でいきます!!😆


スキー板、2セットをもってスキーをしていまして、シーズンイン、ならびに春スキー用のもの(古い方の板でAの板とします)と、メインシーズン用のもの(新しい方の板でVの板とします)を適宜使い分けています。
なので今はシーズンインの時期ということで、古い板を使ったんですね。

手持ちの板としてはもう1セット持っていて(Sの板とします)、去年まではそれを使っていたのですが、メインの板よりもかなり柔らかめで、板に傷がつくから古い板を使うという意味では良いのですが、シーズンインからメインシーズンに滑りを繋いでいくという見方をすると、板と板とのギャップが激しい。

一般に柔らかめの板のほうがイージーなので、メインシーズン用の板にした途端に出来ていたはずのことが出来なくなったりして、ちょっと不満でした。


ということで、古さとしてはA→S→VでSとVとで回していたけれども、改めてAを登場させようって話しです。

Aの板は正式名称をAtomicのST11Mと言います。
番号は奇数のものしかなかったので、1つレベルを下げた板はST09でした。
Mは?って思いますよね。
Мはメタルがインサートされているよ!の意味で、振動吸収のための金属の事なのですが、これは上級モデルのST11Mにしか仕込まれていないものなので、格下のST09には未装着だったのですね。
STは基礎スキー用の板でその他にSLという競技の小回転用の板とLTという競技の大回転用の板があって、それぞれ11にはMが着いていたかと思います。


ST11Mに話しを戻すと、この板は強烈な印象を与えてくれる板でした。
強烈に重い(実重量が、です)のですがそのせいか雪面グリップがすごいんです。
それがものすごく面白い板でした。
サイドカーブはSL寄りなので、曲がりやすいというか意図しているよりも曲がるか?というくらいで。

今回、久しぶりに引っ張り出しましたが、グリップは健在でした。
もちろん新品時よりは確実に能力ダウンしているのでしょうけれど、いやいやまだまだ侮れない感じでしたね。
シーズンインから楽しくトレーニング出来ましたね。




今シーズンの初滑りは天気もいまいちなのでのんびりモード

2025-01-08 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
年末には無事に初滑りが出来ました…というのは前回のブログの通りです。
シーズン券で滑るので、1日1日の滑りにはガツガツしません。
というのは「リフトの本数を稼ごう」とは思わないのとともに、「なるべくハイスピードで滑りたい」ということでもない、ということでもあるんです。
シニア券で滑っている自分ですから、少なくともシーズンイン当初から無理する必要は全く無し。
なので、スローにスローに入ります。


女子のスキーでワールドカップで戦っているミカエル・シフリンと言う人がいます。
スラロームから滑降までやっていると思いますが戦績がすごい人です。
でも、動画を見るとそんな人でも低速の練習をおろそかにしていないんですね。
彼女らの練習ですからショートポールで規制しているのですが中緩斜面でほとんどスキーを真横にするように深いターンを繰り返していたんですね。
それを見ていて、こういうことの積み重ねなのね〜って思ったんですよね。


ただね、もちろん自分には出来ないということももちろんあって、中緩斜面なのにポールとポールの間を横っ飛びしてる?と思うくらいスキーが走るんですね。
あと、真横にしているようなところから次のターンに入るのにバランスがすごく良いんです。
どんだけスキーを踏んでたらそんなふうになるの?と思います。


というわけで、のんびり、ゆっくりスローで深いターンから練習しました。
低速ターンは腿に来るんですよね。
なので数はこなさず10本ほど。
天気もイマイチでしたしね。
シーズンインから年末休みの3日滑るんでね、ペース配分も考えないと、なのです。
そこもシニアなのでした〜。

ということで、今年はシーズンインから大量の雪の中で楽しく初滑りなのでした。

2024〜25シーズンの初滑りをしてきました

2025-01-07 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
ここ数年、5年か6年かになるかと思いますが、スキーはシーズン券を買って滑っています✌️
もちろん、低コストでたくさん滑ることが出来るから…ですね💲
なぜなら、、、
「シニア券だから」です。
1日券の料金が上がっている折、お安いシーズン券で滑らせてもらえるスキー場があるのはありがたい限りです。
しかも「子ども券です!」とは言うけれど、「シニア券です!」とは言わないしね@オートゲート😆
なので、お気楽にシニア券で遊べます。

ちなみに今年のムイカのシーズン券はシニアですと早割の時期で¥28,000でした。


ムイカには4年ぶりに戻ってきたのですが、去年は石打丸山、一昨年、その前年は上越国際スキー場、それよりも前がムイカになります。
スキー場を転々としているのは、どこが自分にとってベストなスキー場なのかを探している状態だからです。
いまも‼️ですね。
戻ってきたというのは、消去方でムイカかなぁということになったということです。

シーズン券で滑ってきて思うのは、自分にとって「良いな」と思えるコースと言うのは各スキー場毎に限られてしまって、興味としては他のコースに行ってみるものの、好みのコースは1コース、2コース程度。
加えて、去年の石打丸山はコースが混んでていろいろウザかった。

等々でムイカに戻したというのが真相。
同じスキー場に居れば飽きるという部分もありますが、テーマを持ってやればムイカでもやれることはあるし、積極的に低速で滑ってもムイカくらいの混みぐあいであれば気兼ねせずに出来もする。
等々考えるとちょうど良いのかな〜って気もしてきます。
常宿からも近いしね。

なので今年はムイカに行き尽くそうと思ってます!

新年に向けてブログ復活します〜

2025-01-06 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
あけましておめでとうございます。
2025年も盤石な青山学院大学の優勝で幕が開きましたね。
変わらない…?
いや、もう原監督が凄すぎなんでしょうね。
この安定感はそうとしか思えません。


年は明けましたが、スキーでいえば去年の28日から30日までムイカに行ってきました。
シーズン券も今回受け取ってきました。
ムイカに戻ってきたのは3年ぶりになりますが、今年からオートゲートになったとか。
リフトの乗り降りが楽になるかもですね。
スキー場としては乗り降り時確認の手間を省くためなのでしょうけどね。
ムイカはやっぱりコースが空いていて良いですね。


今年になってからは恒例の実家巡り。
特にこのへんは変わりなし。
今年はこのお正月休みが長かったのですが、それでもあっさり終わってしまいますね。


今年の抱負は…
ってもね、還暦過ぎのオヤジにはそんなものはなかなかないですね。
仕事面では惰性にならないこと、投げやりにやらないこと、ですかね。
惰性になると若い方々に悪影響がありそうなので、それは避けないと、と思っています。
若い方々にはなかなか分かりづらいとは思いますが、子どもや家などを育てていない身になると、もちろんゴールが見えている気もしているので、魂が抜けそうになるんですね。
それは律しないとと思うんですよね。

趣味はバイク、ロードバイク、スキーですが、どうなりたいとかはあまりなくて、元気にプレイ出来れば良いのかなとおもってます。


ということで、抱負らしい抱負もないのですが、やってるうちにああしたい、こうしたい、とかは出てきますので、それに対応したいかなって思います。


写真はスカイツリーのニューイヤーメッセージ。
きれいですよね。






スキー、ビンディングの開放値はMaxでも6.5みたいです

2024-12-18 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
ChatGPTに聞いてみたんです、自分に適したビンディングの開放値。
そうしたら、写真を載せていますけど、最大上げても6.5って事みたいですね。


で、実際にスキーを引っ張り出して開放値がどこまで行けるのかを見てみたら12。
最小は4。
6.5はともかく、5.5とか言われると最小値に限りなく近づきますね(笑)


板が上級者向けということもあって、こんな数字のビンディングが付いているわけですが、板も上級ならビンディングも引っ張られて上級のものになるので開放値は強めよりにならざるを得なくなる…とそういうわけですね。


まぁ、まだ数字上範囲内にあるので、指示された数値に合わせますけど、たぶん下限いっぱいに近いこの開放値の数字は、バネを効率よく使用するという考え方の下では、下限寄り過ぎて良い感じとまではいかないんだろうな〜って思うのですね。

とは言え、じたばた言っても始まらないんですけどね。


ChatGPTのお答えです。


2024〜2025のスキーシーズン券はムイカに戻しました

2024-11-22 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
次シーズンのスキーのシーズン券の販売がすでにいろいろ行われていて、早割の宣伝もいろいろ見かけます。
過去、ムイカ・上越国際・石打丸山とジプシーしてきましたが、いろいろと熟考して、次シーズンはムイカに戻しました。


1つはやっぱりムイカのシーズン券が安いことで、スキーのベースとして使用するのにはちょうど良いのかな…と思ったこと。
あと、上記3箇所に八海山を加えて考えたのですが、どこのスキー場に行っても、実際に楽しく滑るコースは定まってしまうんですね。
上越国際なら当間の上の方とか大沢。
石打丸山はどこに行ってもコースが混んでいたり、変な人が色んなところで座り込んでいたりとコースは良くても変な制限が入る。
八海山はしばらく行ってないですが、コブを潰したコースがバリエーションを感じさせてくれるのか…などなど。


なので、次のシーズンは週末のスキーの楽しみのベースはムイカに担ってもらうこととし、シーズン券購入において少し浮いたお金で、別に行ってみたいなと思うスキー場に行こうと思います。
東北方面とかね、八ヶ岳方面とかね、いくつかはあるんですよ、行ってみたいかなと思うスキー場。
もしかすると次のシーズンのシーズン券購入検討の一環になるかもしれませんしね。
今のところ定宿はフルに予約を入れられているのですが、どこかの予約をキャンセルして、行きたいところに行ってみましょう!!

谷川岳に登ったら紅葉がけっこう綺麗でラッキーでした

2024-10-25 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
下の子との遊びの第二弾は谷川岳への登山でした。
もともと今回の帰省は「月に1度くらい山に登っておきたい」というものでした。
子供と言ってもアラサーなので、そろそろ体力の心配が出てきつつあるところからなのでしょうかね。

自分としては谷川岳は2015年以来なので、かれこれ10年くらい経っています。
その時は7月に行っていることもあって暑さ負けし、途中リタイヤが頭に思い浮かんだな~という思い出の山行でした。
その時も結局登り切ったのですが、経路上ではけっこう難行苦行だったことが頭の中に残っているお山です。
谷川岳って多くの死者を出していますが、それは崖を楽しむ人が多くて、登山技術が発達していない頃に事故が多かったからであって、ふつうに登る分にはそんなに難しくもないし、標高も1900m代なのでそんなに高度があるというわけでもない。
まぁ、標高がそんなものなので7月の登山は暑かったというわけですが。

そんな苦い思い出がある谷川岳になぜ行くかというと、
1)そろそろ時期的に紅葉が期待出来そうであること
2)敗退が頭をよぎった思い出を消さなければという思いがある
この2点です。

結果を言うと、紅葉についてはこれ以上ないような絶好のタイミングでした。
また、登山日の山頂は基本的に雲の中だったのですが、自分たちが頂上にいる間だけ山頂付近の雲が降下して自分たちがいるところから標高がやや下のあたりまでがクリアになったという大変ツイている状況だったのでした。
2)については、登山開始時点の速度を上げないものとし、また足の負担を極力軽減するように歩きました。
つまり登山行程の入りは超スローペースで始めたという事です。
個人的に谷川岳の3.2kmは長めの3.2kmと思っていて、数字より長い距離を歩かされた感を持つものと思いますので、入りを急いではいけないな、が前回の教訓なのでした。
このあたりは過去の経験がものをいう部分と言えるかもしれません。

今回は紅葉を見ながらの登山でしたので、そもそもそんな意識をしなくてもちょくちょく休んでその場所の紅葉を確認しながらの進行となりましたので、楽・・・じゃないですけど、肩の小屋に着くまでにリタイヤ?などということを意識することなく行けました。

肩の小屋に登った頃は霧・・・下界から見たら山頂は雲の中ということ・・・だったのですが、なんとなんと次第次第に霧が晴れていく。
白が薄くなっていく。
なんてラッキーなことが・・・という気分。
登ってみなければ分かりませんね、こればっかりは。

肩の小屋からオキの耳、トマの耳、浅間神社まで行ってから戻りました。
その間はほとんど霧はかからずに山頂付近から少し下の方までは見せてくれていました。
反対に下界は雲に遮られて見えませんでした。

下山は急な箇所で渋滞していました。
もちろん抜ける場所やタイミングでは抜いて歩いてきましたが、それでも下りのロープウェイ山頂駅到着は15時くらい。
すこし長く山頂付近にいたということはあっても、平日に渋滞にはまりながら下って16時で終わりとなるロープウェイに15時にならないと着けなかったとなると、休日に来るといった場合はちょっと心配になりますね。

ということで、紅葉満喫谷川岳でした。
このタイミングで行って大変良かったなと思っています。

『土合口駅』(標高746メートル)から『天神平駅』(標高1319メートル)を結んでくれています


広々とした山頂駅の前


紅葉の壁とかはふつうにあります


熊穴沢避難小屋


熊穴沢避難小屋で一休み




綺麗です!










富士宣言奥の院


ヘリコプターが飛んでいましたが、訓練飛行かな?というように見えました。


山の帰りはかつやに寄ることが多いのです。

AI による概要
登山後にビタミンB群を多く含む豚肉を食べることで、疲労回復に役立つ可能性があります。

と言っておられますしね(笑)