おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

高齢者を巻き込んだ自転車の過去判例を見ながら思ったこと

2024-12-12 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
これ、賠償が大変なことになる可能性があるのですね。
被害者が85歳の爺さんだから逸失損益と言っても大したことはないのかな?と思ったら、Xでは過去の判例を探し出してくれていましたけど、「いや〜、なんのなんの…ハンパないよ」という賠償金の過去判例。
自転車保険とか入ってなかったら、ふつうに破産します。
【何が】歩道で女子高校生の自転車が歩行者に衝突し85歳男性死亡 自動車と歩行者の事故…薄暮時間帯は昼間の3.3倍 東京・三鷹市 (FNNプライムオンライン)

【何が】歩道で女子高校生の自転車が歩行者に衝突し85歳男性死亡 自動車と歩行者の事故…薄暮時間帯は昼間の3.3倍 東京・三鷹市 (FNNプライムオンライン)

女子高校生が乗った自転車が85歳の高齢男性に衝突し、男性が死亡する事故が起きました。今回、一体なぜ事故が起きてしまったのか。現場を取材しました。事故は8日の日没直...

自転車にしても、電動キックボードにしても、いざ事を起こすとすんごいことになる!
この認識を申し訳ないですけど、こういった事件をきっかけに認識していかなきゃならないですね。


他山の石にしましょうね、みなさん…
と言ったところで、まぁ自分には関係ないって判断してしまう人のほうが多そうなので、落とし穴にはまるまでわからないままいくのかな〜とは思いつつ。

自分が自転車に乗る時は、人のいるところでは努めて低速で走ろうと思いました。


世の中が進化して、たとえば「あなたの好みはこんなのよね」って制御して出してくれますけど、それだとこういった「自分にとっての警告だ」と思えることも出してくれなくなるかもしれませんよね。
なので、YoutubeにしてもSNSにしても好きな事に先鋭的になりすぎないように見ておく必要があるなって思いましたね。


情報取得が便利なようで難しくなってきている気もしますね。

目標:毎週65kmってなんだ?って思ったら

2024-12-11 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
スマホのお知らせに「目標:毎週65km」という文字とアイコンが見える😳
何のアプリのアイコンだったかは覚えがない、というか、そこはふだん気にしていないので、というところ。
開けてみたら「STRAVA」というアプリからでした🤔
STRAVAはロードバイクに乗るときに走行ログとして使用しているアプリです🚲


毎週65kmってことは毎日にならすと1日約10km。
雨の日には乗らないと考えると日々の目標は20kmくらいか🧐


無理だな〜🙅‍♀️
朝6:45に出て、早く帰れても19:00になる生活をしていると暗い時間にしか乗れない。
しかも20kmと言えばだいたい1時間を要するもんな〜😂

通勤でロードバイクを使用する手もあるけど、いくらカジュアルで良いと言っても格好が違いすぎるし、トレーニングがてらとなれば汗をかくことも考えるしと。
あと考えられるのは家でローラーを漕ぐことくらいですかね。
でも、ローラーで20km漕いだとして、移動しない状況でSTRAVAは反応させられるんだっけ?
ローラー使用したことないから、そんなことは考えたことがありませんけどね。

在宅で17:30終了だとか、09:00スタートだとかいうならできそうなのですけどね。
残念ながらいまはそういうのでもないし…。


って、出来ない理由をつらつら考えててはいけないとは思うんですけどね。
それとね、これから迎える冬は自分にとってはスキーシーズン。
なので週末は基本的に雪国に居ます。
ということは週末もロードバイクの距離は稼げないんですね〜。
雪山では「YUKIYAMA」というアプリでログ取っているので、両アプリを統合してもらって、スキーでも、ロードバイクでも週の目標65kmならぜんぜん行けそうなのですけどっ‼️(笑)


ロードバイクの100kmツーリングの敢行で行先は聖天山としました

2024-11-17 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ハンドルバーのセッティング変更をして少し乗りやすくなったロードバイクですが、そもそもハンドルバーをアルミからカーボンに変えた後のロングライドをしていませんでした。
ですので、乗りやすくしたんだし・・・ということもあるので、ここで100kmツーリングを敢行することにしました。
うちから100kmは熊谷。そして熊谷方面で行きたい場所はどこかというと、場所は妻沼になりますが、聖天山が狙いやすいということで、最遠の場所を聖天山としました。
ちなみに聖天山は国宝です。

聖天山リンクはこちら↓↓↓

しばらくロングライドしていないし、今年は太ももが攣って動けなくなったぞ...ということもあったので、100kmと長く走ることもあるので、あまりペダルを踏まずに低負荷を意識してスタートしました。
もちろん結局のところ常に低負荷を意識し続けていましたけどね。
ただ、当初の25km(行きのだいたい半分くらいですね)以降については低負荷ということよりも「回せ!回せ!」(ペダルの事です)を実際に声に出しながら(平日なので誰も居ないので)走りました。
要するに足を縦に踏み込まないで、まあるく回すことで負荷軽減になるということですね。
なのでとにかく回す!ということを意識していきました。


ルートはほぼほぼ熊谷まで荒川サイクリングロードを行き、聖天山は国道407号に近いところにあって、国道407号は熊谷のちょっと北側を通っているので、最短で行くのには国道407号を使用するのが正しいのでしょうけれど、この道、車の交通量が多く、それによりどうしても歩道側を走るようになりがちだったのですね。
なので、交通量の少ない田舎道で行きたいなと思ったので県道を使って行きました。


聖天山に到着したのは11時半くらい。
この時期16時くらいになると暗くなり始めるので、そのくらいにはさいたま市に到着したいと考えるとあまり残り時間が多くない。
(ランチで1時間、約60kmを戻るのに3時間、あとは途中の休憩で0.5時間と考えると、聖天山に居られる時間は計算上0.5時間程度しかないわけですね。)
今回は御朱印帳を持ってきているので、御朱印をもらいながらその時間中に見られるところを見ようと思いました。

ということでまずは御朱印記入をお願いして、お参りと建物の見学をしました。
本堂以外の建物の装飾がどこもなかなか立派です。
色までは塗られていなくて、木彫りのままではあるのですが、技巧が上手です。


そのあたりをしていて御朱印をお願いした場所の近くの絵札とかを見ていたら、御朱印を書いていただいたおじさんに「終わりましたよ。」と呼ばれたので受け取りまして、今回はそのまま退散。
見学する場所などはロードバイクではなく車などで来て時間が十分な時に行こうと思いました。


さてランチ。
今回はここでは書きません。というのは、定休日で開いていなかったから。
何かの時にもう一度行ってみようと思っていますので、その時に別途ブログを書きたいと思います。
ただ、その場所には行ってきましたので、下見はOK。
あとは行くだけなので、近々行ってみたいと思います。

ということで下見した場所から近くで食べようと思いますが、この時点で14時で、個人店は夕方に向けて閉めてしまっている時間帯になってしまいましたので、個人店は選べなくなっています。
そんなにお腹いっぱいには入れられませんので、今回は日高屋でラーメンを食べました。
食べたラーメンは五目あんかけラーメンにしました。
食べたことがないメニューでしたが美味しかったよ。


そのあとはなるべく早くに荒川サイクリングロードに戻って、なるべく止まらずに帰ろうと。
今日は特に右の鼻の調子が悪くてちょっと走ると鼻水でぐずぐずになってしまっています。
行きもそうなのですが、帰りも同じでした。帰りには好転するかなぁとはおもっていたのですがねぇ。直りませんでした。
面倒くさいなぁと思いながら都度都度停止して鼻かんで・・・を続けて居ましたが、時間の問題もあるので時間をかけすぎないように注意してきたので、おおよそ思った時間で戻って来れました。


自分の走力だと日中帯に走り切れる距離は120km~130kmがMaxですね。
ただ、熊谷方面には4度ほど行きましたし、そろそろ別ルートで遠距離行きたいなと思いました。
次までには別方面に行ってみたいな~と今は思っています。


ロードバイクのハンドルバーセッティングを少しだけ前上がりに変えました

2024-11-16 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
実は足利には車にロードバイクを積んで行きました。
多少足の長い移動を要しても大丈夫なようにと思って、ですね。
結局そんなに自転車がお役立ちというほどにもならなかったのですが。
というのも無料の駐車場がけっこうあったので。


そして、そのロードバイクを積んでいる時に思い出したのが、
ハンドルバーというか、ブレーキのブラケットが前下がりに感じられていたなぁというもの。
すぐに直さなかったんですよね。


なぜハンドルバーが前下がりなのか?というと、まぁ結局のところセッティング不足なのですが、ハンドルバーをカーボンのものに変えた時に、そういった細かなハンドルバーやブレーキブラケットのセッティング云々より、バーテープをどううまく巻くか、に気を取られて肝心要のセッティングの確認が疎かになってしまったというわけでした。


そのハンドルバー、ちょっとだけ前上がりになるように直して、乗ってみました。
前下がりだとブレーキレバーがしっかりと握りこめない気がしていましたが、ハンドルバーがねじり上げられたことで、ブレーキレバーもちょっと上に上がりましたからずいぶん握りやすくなりました。

ただ、ブレーキブラケットの設置位置がほんの少し遠いみたいで、ハンドルバーのドロップ部分の開始箇所よりやや先にブレーキブラケットがついているために、ハンドルに谷間みたいなのが感じられるのと、ブレーキブラケットの頭を持つような時にやや遠く感じられるのですね。

自転車に乗っていると特に上半身が固定気味になるので動かしたくなり、ハンドルのブレーキブラケットの設置部分をベースの手の位置として、ハンドルセンターに近い位置、ブレーキブラケットのてっぺん、ドロップハンドルの低い位置などに動かしたりするのですが、ブレーキブラケットのてっぺんが遠いなって思うのですね。


これを直すとなると、バーテープを外さなければならなくなります。
使いまわすことも不可能ではないのですが、どうせ巻く手間をかけるのならバーテープくらいは改めたい。
とはいえ今ついているバーテープも古くないのでちょっともったいない感ありでして。
なので、少し待ってから変えようと思います。
もちろんその時はセッティング優先で、ですね。


これを走りながら思っている時に「なんてセッティング項目が多いんだ・・・」を同時に思いました。
たかがハンドルでこれですよ。
シートポストをミリ単位で動かすという時にもちょっとした驚きがありましたが、このハンドルがどうもしっくりこない感も、これまた我ながら驚きなのでした。

バイク(モーターバイクです)の場合はけっこうバイクに合わせて乗っていると思うし、車なんかもそうですよね。
変えれるなら変えたい部分っていくつかある。
ハンドルの向きとかアクセルべダルの角度とか。
だいたい最大公約数的なところでセッティングしてあるものに乗る。
そこに行くとロードバイクのこのハンドル部分なんていかようにも変えられる分だけ変えたくなる。

人力で行くものというのは、限られたパワーを最大限に活かしたくなるためにこういうことが起きるというのを身をもって知るということになりましたね。

4輪ドライバーにスポーツ自転車の出せる速度を正しく認識しておいてもらいたい・・・

2024-11-09 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
下記のようなNewsがありましたね。


これとは違うのですが、けっこうありがちなのが、4輪車がスポーツ自転車を抜いていき、車線の戻りが早すぎて「幅寄せ」行為をすることです。
これが一般道ではわりと体験することが多いです。


教習所の時に高速道路の話しだったかと思いますけど、追い抜いたあとバックミラーに追い抜いた車が半分くらいになったら戻りましょう的な教育を受けたと思います。
一般道ではまぁ半分まで行かなくても良いとは思いますが、せめてバックミラーにスポーツ自転車が収まったなって判断出来てから戻ってもらいたいですよね。
まだ、ぜんぜんミラーで見えてもいないだろうに戻る人が多すぎるんですね。


4輪の人が分かっていないのは何か?というとスポーツ自転車の速度です。
スポーツ自転車の速度って30km/hや40km/hなら楽勝に出ます。
もちろん平坦な場所でなら・・・ですけどね。
30km/hや40km/hってどのような速度かというと、街中でなら制限速度に近いと思われます。
非常に速い速度で流れている幹線道路ならもっと出ていると思いますけど。

なので、街中であると実は「抜くほどの速度差が出ていない」のです。
そういう速度差の無い状況なので、追い抜きは本来簡単ではないはずなのですよね。
でも、それを安易にやってしまう。
速度差が大してないのに…ですね。


スポーツ自転車がなぜそんなに速いのか?ですが、車は未だにほぼ鉄板で作られているのに対して、自転車はものによってはカーボンで出来ています。
カーボンとなると車で使用されているのはレーシングカーくらいです。
車だとアルミボディでも「おおっ!」ってなりますが、スポーツ自転車では「まるで」なりません。
つまり、そのくらいガチで軽量化に取り組んでいるのが高い速度で巡航出来る源泉になっているのです。


そんなスポーツ自転車ですが、弱点はブレーキングです。
これは車輪が2個しかないことにより、絶対的なグリップが限られているからです。
簡単にロックしてしまいます。

ですので、「幅寄せされた〜」となった時にプアなブレーキで車間を開けることになりますが、間に合わなければ車の横っ腹に突っ込むしかなくなるでしょう。
私のようなポタリング主体でも幅寄せはある話しなので、ガチ勢だともっとその危険の可能性は高まるでしょう。

ですので、この記事を読まれているのは数少ない方ではありますが、その方々だけでもスポーツ自転車を見かけたら、速度差を見誤らず、抜きどころを厳選し、突っ込まれないようなタイミングを見計らって抜くことをお勧めします。

車で自転車を引っ掛ければ、自転車がよほどの違反行為をしていない限り車が悪くなります。
ご注意いただければと思いました。


自転車「ながら運転」スマホ見ながら運転で懲役や罰金も…酒気帯び自転車も罰則新設

2024-11-04 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ふだんロードバイクやクロスバイクに乗っていて。
ママチャリとは違って、いわゆる快速で走っている身としても、よく見る状況としては
・右側通行
・イヤホンしての走行
・スマホを持っての走行
これらは本当によく見かけます。


このあたり、しばらく前にも強化されたと思うのですが、今回は罰金等になって強化されるようになった。
イコール前回の強化にしても効果が薄いということだったのでしょうね。
ってことは。。。


当面は「入れ食いじゃね?」ですよね。
入れ食いで罰金ウハウハ・・・みたいなね。
だって効果が薄い→そんな情報は見ていない(あるいは見ていても身をもって実践出来ない)ってことでしょうからね。


自転車、お気楽で良い乗り物だと思っているのですが、時速20kmくらいはママチャリでも出るんだと思うのですね。
それだけの速度が出ればなかなかのエネルギーを持ったものになりますよね。
なので、それを考えながら走らせないとね・・・なのだと思っています。
考えて~ってことですね。


ただね、先日も「トラックと接触したよ」な動画が出ていて話題になっていましたが、追い越し方にセンスがないトラックが悪いということは分かるのですが、「けち臭い道路のつくり方」をしているのも問題なのじゃないのですかね?って思うのですよね。
路地までけち臭い作り方をするなと言っているわけではなく、むしろ路地なんか自転車や車いす、セニアカーが通れるようにだけ舗装しておいて、のこりは砂利のままにして車が高速で走るのは不可能な状態にしておいてくれても問題ないと思っているくらいなのですが、交通を流す道路が貧乏くさいのが問題なのかなって思いますけどね。

あと、歩道についても道路との継ぎ目にけっこうな段差があるところが多いですね。
これは自転車を高速で走行させないため、とかいうのであれば理解しないわけではないですが、本当にそんなことを考えているのかなって。
自転車も通りづらければ車いすだって通りづらい。
それのバランスを取ってこれっていうのであればよいのかもしれませんが、本当にそんなことまで考えてこの段差なのでしょうかねぇ?


って思って、ロードバイクでもまれに歩道を走りますけど、走りながら思っています。
ロードバイクってタイヤの空気室が小さい(細いからね)ので、あの程度の段差でもけっこうな衝撃がくるのですよね~。

チャックが壊れたロードバイクのサドルバッグを買い替えました

2024-11-02 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ちょっと前にロードバイクに付けていたサドルバッグのチャックでスライダー部分が壊れました。
サドルバッグの開け閉めを行うためのチャックのスライダーが壊れたわけですが、壊れたチャックの開け閉めのためのスライダーはテープの両面に2個あるものだったので、この時は壊れていない方のスライダーが生きていたためにチャックが締められなくなるということなく締めて帰って来れました。


ただ、このスライダー部分の破損があり得ないもので、胴体部分がぱっきりと真っ二つになっていました。
おそらく経年劣化によるものなのでしょうけれど、金属が破損するほど長い事使用し続けてはいないよって思っているのですけれどもね。
某有名なチャックメーカーのものを使用していないってこともあるのかもしれませんが。


もう1個のスライダーが生きているということで、全然使用できないという事ではないのですが、「あり得ない」壊れ方と思っているわけですし、1個壊れればもう1個も早晩壊れるんだろうな・・・と思うじゃないですか。
もともと収納に余裕があるのであれば問題ないですが、ロードバイクなんて収納に余裕のない権化みたいなものですからね。
装備しているバッグが使用できなくなるなどというのは悪夢です。


という考えから、まだ使用可能であるとは思うものの今回は買い替えて安全に走れるほうを取ったということになります。
入れているものは鍵と六角レンチなので必要なもの達ということで、これから新しいサドルバッグにはまたしばらくの間はお世話になろうと思っています。

真っ黒の存在感が消えそうなものを選びました

当然「宅配ボックス」に入っているんだろうと思っていたら、
郵便受けに入っていました。
そんなに小さくなるのか~と思ったり・・・

「そうだ、キッチンとれたてまで行ってソフトクリームを食べて来よう」と思ってクロスバイクで行ってきましたよ

2024-10-28 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
昨日はバイクに乗ったので、今日は洗わなきゃいけないな~と思いながらその方向に動く気にはならなくて、MLBの中継で山本投手がNice Pitchingを終えたところでクロスバイクに乗って出かけました。

それにしても今日の山本投手はすごかったですね。
ホームランとは言え被安打1ですからね。
すごいPitchingだなって思いました。
初回、2回はちょっとあぶなっかしかったのですがね。
そのあたりをきちんと修正するところがプロ中のプロたるゆえんだなって思わされますね。

さてさてキッチンとれたてまでの行きの経路は、ふだんなら荒川サイクリングロード左岸を行くところなのですが、今日は趣向を変えて街中を行こうと。
蕨や西川口を抜けてキッチンとれたてまで行きました。

到着時のキッチンとれたてはたぶん14時頃だと思うのですが、外の席も混んでいて座るところに苦労する?って思いましたが、ソフトクリームを外に持ち出した時には1席が空いていて、座ることが出来ました。

食べたソフトクリームは抹茶!
いつもバニラを食べてきていたのですが初の抹茶。
甘味が抑えめでおいしいです。
ソフトクリームを準備していたおじちゃんは手袋の一部に抹茶のソフトクリームがかかっていました。
まだ『新人』さんなのでしょうかね?(笑)

帰りには外の席も空いていて、いつものような感じ。
これよこれ!って思いながら帰途方向に向けて出発。
寄り道はバイク館川口店に寄って、アップガレージライダーズの北戸田店に寄ってから帰りました。
なるべく芝川サイクリングロードをつたってね。
でも、見ただけで収穫はなしです。
バイク館の方は高年式中古車が多くて、掘り出し物的なものは見当たらなく。
アップガレージライダーズはバイクのものというよりはクロスバイクのものを見に行ったのですが、これも特に掘り出し物がなかった・・・と。

帰りがけ、家まで1kmとかのところで雨が強まって。
今日は21時とか22時まで降らないんじゃなかったっけ?と重いながら、そのちょっとの間はペースを上げ上げ。
たいした濡れることなく家に着きましたが、エレベーターに乗って降りたら外の地面はもうびしょ濡れ。
間一髪!!
なんてついているのか!と。

昨日も花豆のソフトクリームを食べていて「大きいな」って連れと話していたところだったのですが、キッチンとれたてのソフトクリームも大きさの上では負けていないなって思いました。
自転車こぎこぎしてちょっと火照った身体にはソフトクリームが美味しいんですね~。




クロスバイクのヘッドライトの設置を改善しました

2024-10-16 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
先日、さして用事もないのですが思い立って南海部品というバイク屋さんに行ってきました。
自分の家から最も近いとかというわけでもなく、ちょっと距離があります。
なのでクロスバイクで向いました。

その途中で「何かが」飛びました!
でもその何かが何であるかはすぐに気づきました。
クロスバイクのヘッドライトは汎用の円筒形で金属製のライトです。
それをこれまた汎用のヘッドライトホルダーで支えてハンドルバーに取り付けてありますが、ハンドルバーの径よりもホルダーのハンドルバー取り付け部分の径がかなり大きいのでプラスチックのスペーサーを噛ませてあったのですが、「ちょっとヘッドライトが下向いてるな…」って思って手で少し持ち上げた時にそのスペーサーが飛んだものでした。

つまり、手で動かした直後に飛んでいったから分かったというわけです。

もちろん戻って地面を見てみましたが、スペーサーは見当たりませんでした。
ですが、「この程度で脱落するなら現実問題として使いものにならないな」と思ったのでさっさと諦めて、バイク屋さんまでは行って帰ってきました。

帰ってきたらヘッドライトホルダーを再設置です。
もともとホルダーの穴の径が相当に大きく、複数のヘッドライトホルダーをはめていました。
原因はスペーサーにスペーサーを重ねていることなので、これをやめなければいけません。

最初は100均でTVの転倒を防止する透明なTVの座布団のようなものを買ってきてスペーサーがわりにはめてみましたが、こればあまりに柔らかいみたいで、ドライバーでいくらでも締め込めてしまう。
止まることは止まってもヘッドライトがグラグラするんです。
スペーサーとして外れはしなさそうではあるのですが、これではダメですね。

もともとそのTVの座布団を買いに行く前に、家にゴムのロールがあることの認識はあったのですが、そもそもこれは板厚が厚くてだめだろうと思っていたことから買い物に行ったのですが、試しにこれをあてがってみたら、これが感じが良い!!
厚いと思った厚さがまずまずだったのですね。
つまり「なんだ買うことなかったじゃん」です。
やっぱりこういった用途に向くのは弾性があって動きが渋いゴムに勝るものはないなと再認識した次第です。

ついで・・・と言っては何ですが、サイコンのホルダーについても同じようにスペーサーが噛んでいたので、これを取り払って同じようにゴムにてスペーサーにした次第です。
かなりがっちりした取り付けになったので、これで外れる心配はほぼ全くなくなりました。

雨降って地固まる・・・のように改善されればいいなと思っています。

サイコンの使い方がいまいち分からないのです

2024-09-28 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
言ってみれば単なる研究不足なのですが・・・
サイコンの使い方がいまいちよく分かりません。
スマホのマップで経路を決めてGPXファイルでダウンロードしてサイコンでそれを読み込めばサイコン上に簡易にはなるものの曲がり角等が表示される・・・
みたいです。

ただ、、、ですね。
骨伝導イヤホンでGoogleマップの音声案内を聞けていたら問題ないのかなと思っているので、とりあえずその方法に慣れなくても良いのかな~と思ったり。
ただね~、、、
今のところ骨伝導イヤホンで聞けているのはSpotifyのみであり、なぜかSpotifyは聞けているのにGoogleマップの音声案内が聞けていない状況の解決は出来ていないです。
この流れで言うと、バイクのディスプレイ・オーディオもSpotifyは聞けてGoogleマップの音声案内が聞けないのは同じです。
ただ、詳細は分からないですが、バイクのディスプレイ・オーディオの方はディスプレイ・オーディオで制御がかかっているような気もするので、骨伝導イヤホンで聞けないという状況と同一か、また違うのかは現在のところ分からないです。

ですので、今のところの課題としてはサイコンでマップを見るという事よりも優先としてはSpotifyとGoogleマップの音声案内が骨伝導イヤホンで両方とも聞こえるようになる、ということになります。
でも、気持ちの一部ではサイコンを使いこんでみたいというのもあるんですね。
なので、音声が聞こえるようになってもサイコンにトライするかもしれません。

その結果サイコンでの対応の方が良かったじゃん!になったら悲しいですが(笑)

ということで音声にけっこう悩まされています。

骨伝導イヤホンは、これは間に合わせの安物なのですがけっこう優秀です

ロードバイクに着けているサドルバッグのファスナー(2個のうちの1個)が壊れた

2024-09-27 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
先日、田舎っぺにうどんを食べに行ったときに、
帰りに使った「みどりのヘルシーロード」途中にあった個人宅の農産物を買って小さいながらも装着していたサドルバッグに入れようとしたときに、、、

バキッとファスナーの二列を接続する手で動かす部分の金属がバキッと割れました。
ファスナーの取っ手が取れたのではなく、本当に金属部分がバッキリと割れたんですね。

このファスナーは両端からセンターに向けて締めるタイプのものだったので1個が壊れても生きているもう1個で締められたので今回は問題なかったわけですけど、1個がこれほど見事にバキッと破壊されたようになったことを考えれば、もう1個もどこで壊れるか分かりませんからね。

これは資材を新規更新だなって思いました。
ちょっとした工具とかを入れるものは最低限必要なので、何かを購入しようと思っています。

それにしてもこの破損のしかたは想定外でしたね。
チャックが閉まらなくなるとかそういうのではないので。
あり得ない破損の仕方ってあるんだな~って思いました。

北本にある田舎っぺ(うどん屋さん)までロードバイクで行ってきました

2024-09-24 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
三連休の過ごし方ですが、
まぁ、旅行するのは良いのでしょうけれど、だいたいめぼしいところは混んでいるでしょうからね、敢えて行くのか?ということはありますね。

で、今回は初日はバイクに乗って神流湖に行って、
2日目は雨っぽいこともあるので家に居て、
3日目はロードバイクに乗ることにしたわけです。

今年は暑くて、その期間ロードバイクは放置状態でした。
足の具合(怪我とかではなく、少し長い距離が走れるようになったという状態)が漸次低下するというのはあるのでしょうけれど、だからと言って「激しい運動をするんじゃない!」と公共が言っているのを押して行くのかというと、それはちょっと違うと思いますよね。
ましてやこちらはシニア世代なのでということもあれば、なおのこと「大人げない」と言われるようなしづらいということはありますよね。

そんなこんなで4ヶ月ほどあいだが開きました。
びっくりしたのがタイヤのエアを補充した時に空気入れに着いている空気圧の目盛りが全く動かなかったことでした。
手でタイヤを押せば反発はあるのですが、計測不能ということですからね。
今までそこまで徹底的に空気が抜けていることはなかったので、これは初体験でしたね。
走って何か不具合が出ることはないか?って思いながら恐る恐る走り始めましたが走り終わるまで問題はありませんでしたけどね。

さて、今日の工程ですが、行きは基本的に荒川サイクリングロードでずっと行きました。
桶川あたりから先はけっこう水が溢れているところがあって、場所によってはじゃぶじゃぶしていました。

田舎っぺは二度目の来訪でした。
Googleマップ上では「いつもより空いています」が出ていましたが、行ってみると15分ほど待ちました。
そして通された席はカウンター。
前回は座敷のテーブル席でしたので分かりませんでしたが、カウンターは厨房を向いていて、かつ厨房の本当の隣なので店員さんの動きが良く見えました。
大将が1人とシニアの女性陣が7人くらい居られましたかね。
このチェーン店っぽくない店員さんラインナップが「好ましいな」と前回に思ったので今日も行かさせてもらったんですね。
ちょっとファミリー的な感じがするじゃないですか。

頼んだのはふつう盛の冷やした麺とシンプルな出汁。
温泉卵のトッピング付き。
朝は涼しかったし、走っていて苦痛になるような気温にはならなかったのですが、お店についた時にはかなりピーカンでしたので暑くてね、そこからの冷やした麺ですが、お勧めは熱盛りみたいでしたね。
なので、今度は熱盛りにしようと思いました。

麺は相当の固めです。腰があるとかいうレベルではない気がします。
このあたりは山田うどんあたりとはぜんぜん違いますね。
まずいとかは思いませんが、自分としてはもうちょっと柔らかくても良いのかなと思います。
それもあって熱盛りがどうであるのかに興味がより湧いたんですね。

うどんを完食して帰りは同じ荒サイを戻るのは芸が無い気がしたので、「みどりのヘルシーロード」で戻ることにしました。
これは田舎っぺに到着する前にも気づけていたのですが、今日は骨伝導イヤホンを使ってSpotifyで音楽を聴きながらGoogleマップで道案内を聞こうとしていたのですが、道案内の音声が出ないのですね。
これはいったんスマホの再起動をしても変わらず、ということと、みどりのヘルシーロードって単なる水路なので背の高い印などは全くないので目で見て行くのは難しい。
なので何度もスマホを視認してようやくサイクリングロードに出ることが出来ました。
みどりのヘルシーロードは水路脇の左右の道をあっちだこっちだと移動するので、注意が必要なのですが、前回道間違えをしたので今日は慎重に走行し、二度ほどUターンをして正確にロードをトレースしてきました。

というわけで往復60kmを無事に走り切ることが出来ました。
ブレーキレバーの設定位置がが低いかなとか、カーボンハンドルにしたときに補助ブレーキのレバーを無くしたので、使いづらくなったなってことですね。
この辺りは自分の乗り方をちょっと変えるか、ブレーキシューを変えるとか、いろいろ考えることがあるなと思った次第でした。

往復60kmの距離感にあるうどん屋さんはちょうど良いのでまた行こうと思います。


おいしそうなうどんがきましたよ~


車はいっぱいでした


すごく小さなひまわりがありました


みどりのヘルシーロードの走行は3回目です


帰ってからは洗車しました。水で洗ったのは実は初めてです。
いつもは濡れタオルで拭いていましたが、今回は荒サイの水で
かなり汚れたので水洗いしたのですね。


クロスバイクで軽いポタリングで隣町に行ったくらいだったのですが、太ももに来てしまいましたよ

2024-08-23 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
あまり暑くならなさそうな予報の日、それでも32℃くらいにはなるようですが、まだ、37とか38℃とかいう、「体温より暑いんかい!」みたいな日よりはだいぶまし、かつ、しばらく電チャリ以外の自転車には乗っていないぞ!ということで軽くポタリングをしようと思い立ちました。

行先は隣町(笑)。
でも、隣町とは言っても間にある荒川に架かる橋は、その橋だけで1km近くあったりするのでそうこうしている間にそこそこ走れてしまえるはず、です。

ほとんど底まで抜けた空気圧を7㎏まで上げて、これも久しぶりのヘルメットをかぶって走行開始です。
今日は「そこそこ走れる」とはいえ隣町くらいなので、ロードバイクではなくクロスバイクで走ります。
ロードバイクで走るほどの気合は32℃ではダメです✖
30℃を軽く切ってくるくらいの気温でないと(笑)

隣町に何があるのか?というと、陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」があるのです。
そこに行ってみようと思いました。
行こう、行こうと思っていて行けていない近場の行きたい場所でした。


ではあったのですが、結局りっくんランドでは駐輪場に自転車は停めたのですが、そこで思いなおして帰ってきてしまいました。
何を思いなおしたか?というと、「帰りが暑いぞ!」でした。
このころカンカン照りになり、本当に32℃なのか?と思うくらい。
それと時間が11時くらいで、戻ってメシにするのにはちょうど良い時間です。
帰りがけ、どこか家の近くでごはんを食べて家に帰ってシャワーが極楽なのではないか・・・そう思ったら帰る!ってなってしまったのですね。

そうして帰り足ですが、朝霞パブリックのゴルフ場の前を通ったあたりから太ももの前側が怪しいことになってきて。。。
荒川の橋の向こう岸側で信号待ちでこぐのをやめて立ったところ、太ももがピキ~んと硬直。
つったような感触になりました、しかも両側同時に。
「膝が上がらないじゃん!」って。
今までも片側だけなることは結構あったのですが、両側同時は初めてで、さてどうする?とは思ったものの上がらない膝では動きようがない。
ということで待ちます。(それしかやりようもないのですが)
1分半ほどでしょうか、少し膝が緩むようになったのでよろよろと動き始めて、ちょうどそこはバス停だったので、そのあたりで腰かけて休むことにしました。
すこし太ももをマッサージをしたりして介抱し、復活はしないけど自転車をこぐことは出来るようになりましたので、軽いギアで負荷をかけずにくるくるクランクを回して戻ります。

それでも食い意地ははっているので王将に行って冷やし中華をいただきました。
王将は家から最も近い飲食店の一つでして、このような場合、さすがに「少し足を伸ばして・・・」なんてことまでは思いません。
結局それから2日経ってもまだ太ももは十分な回復はしておらず。
なかなかしぶとい痛みです。
壊している感覚はないので、回復を待つだけ!ですが。

というわけで去年は130kmまで大丈夫だったものも、さぼるとこうなると身を持って分かりました。
また乗っていかないとダメですね。

バイクの左右とも装甲車。いい場所でした


太ももにきてもこれが食べたかったので頑張りました


河口まで**kmが本当の河口を表さない!?(葛西臨海公園までロードバイクで行ってみて)

2024-05-18 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ちょっと前にロードバイクで葛西臨海公園まで行ってみたのです。
家から往復85kmくらいでしょうか。
実は昔々、荒川河口を目指して右岸で南下したことはあったのです。
その時は「目指すは河口」だったのですが、
サイクリングロードは河口まで続いておらず(直前まではありますが)
京葉線は超えられないんですね。
夢の島あたりの運河に遮られるんです。
要するに埋め立て地なので、けっこう水路などがある・・・
ということですね。

なので、今回は左岸を行くことにしました。
しばらくは右岸を走っていたのですが、平井大橋を渡って。
とうぜんサイクリングロードには「河口まで**km」の
表示がされていて、残りの目安にして走ります。

が、なんとなんと、左岸も河口までは行かないんですね~。
こちらも東西線を超えたあたりで終端になっちゃう。
もちろんそこが河口扱いなのですよ。
でも、その先に首都高速湾岸線やら京葉線やらが見えるんです。
「何時代の河口よ!」
って思いますよねぇ。
河口ってそんなものなのねぇ・・・って思いながら
荒川のすぐ隣を流れる中川を渡って葛西臨海公園まで行くことが
出来ました。
でも、その中川を渡るのにも河口から見て2本目の橋でないと
その橋に上がれないので、けっこう戻らされました。

葛西臨海公園で何をしたかったかという、おにぎりでも
食べられれば十分だったのですが、いやいや激込みなんです。
とてものんびりとおにぎり食べる雰囲気ではない。
みんなあくせく移動していますのでね。
ロードバイクでもあるので、そそくさと逃げ出した次第でした。


ロードバイクのバーエンドミラーをクロスバイクに移植しようとしたけどダメでした

2024-05-12 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイクにはバーエンドにバックミラーを着けていました。
ドロップハンドルのロードバイクのバーエンドに着けているミラー
ですので、たいそう見づらいんですね。
そのわりに自分が付けているのは外に飛び出すタイプなので、
狭いところを走る時などに気を使う。

というわけで、ロードバイクのミラーを更新して
あぶれたミラーをクロスバイクに取り付けようという算段。
この時点では付かないはずはない・・・と思っていました。
ちなみにクロスバイクの右側バーエンドはキャップすらついていない状態。
それもなぁ・・・っていつも思っていたんです。

無事にロードバイク側のミラーを移植し終え、いざあぶれた
ミラーをクロスバイクのバーエンドに押し込む・・・

んっ、押し込めない!

なんで?ってバーエンドの内径を測ってみる。
内径は12mmほどだ。
では、ミラーのバーエンド差し込み部分を計ってみる。
こちらは14mmほどある。
そう、入れるほうのが太いんです。

これは計算外でした。
多分だけど・・・
このクロスバイクは子供からの置き土産。
その子供がハンドルバーをカットしているんですね。
きっとそれが悪さをしている。
そんな細かなことをしているとは思えなかったんですけど、
センター部とエンド部の金属の肉厚がきっと異なるんでしょうね。
でないとこういうことにはならないような気がするし、
他のバーエンド見ていても、内径12mmなんてミラーは
売られていない。

いやー、やられましたわ!