『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「眼差し」

2006年09月14日 | ズレズレ
今日は既婚女性の集まりなるのもがありまして、行って参りました。
本当はこういうのが苦手で出席しては居心地の悪さや違和感を感じて
しまうのでした。でも今日のテーマはよかった。テーマは『眼差し』。

内容は、『子供は常に自分に向けられる眼差しに敏感で、その視線に
どんな気持ちが込められているかを鋭く嗅ぎ分けます。温かいか、
冷たいか、信頼に満ちているか、そうでないか。向けられるのが温かくて
信頼に溢れた眼差しであれば、それは子供の心に「自分は愛されていて、
意味ある存在なのだ」という安心感を生み、その安心感は自分への信頼感を
育みます。』(天使園園長:河邊貴子さんの文章から抜粋)

反省しました。最近は息子も口達者になってきて、(ちなみに5才)
筋の通らないことを堂々と言いぬかすわ、その言い方がにくたらしいわで、
手をあげないでおこうと思うと、私は目で訴えるのであります。
フンガ~ッて感じ。

話はそれるけど、去年の今頃『はやり目』を患いました。
アレルギーも一緒になって、かなりひどくなって長引いたんだけど、
あの両目まっ赤っかで睨まれて怒られてた息子は本当に恐かっただろうな。
自分でも鏡見て(鬼みたい)と思ったもん。(見たことあるんか)

という訳で、今日は、いや今日からは、優しい眼差しで見守ってやろうと
思いました。苦手な『集まり』だけど、得たものは大きかった。
私にとっても、息子にとっても。
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「こどもといっしょ」

2006年09月14日 | ズレズレ
水疱瘡で長男を、保育園1週間休ませてました。いよいよ明日から登園です。
長かった。伝染力が強いとかで外にも出せず、朝から晩まで1日中家の中。

弟は毎日昼寝を2時間する子だったけど、お兄ちゃんがいたこの1週間は、
刺激が多くて、ノンストップで動き回ってました。

ところで子供というのは、何と前向きで、何と遊びの事ばかり考えられるの
でしょう。お見事としか言いようがない。
次から次へと、今度は何をしよう、今度はこれをしようと誘いをかけてくる。
誘われるのは嬉しいけど、大抵が、『戦い』なんだな。

この年になって『~レンジャー』ごっごなんてなかなか・・・。
どこかで自分がシラケてるのを、子供は敏感に感じてるんじゃないかと
思って、よく申し訳なく思うのであります。

その点ダンナはスゴイ!!毎晩日課のように付き合ってる。
子供が大好きなのは『回転投げ』なんだけど、何回も何回も振り回されて
落とされた息子が、何事も無かったかのように立ち上がって「もう1回」と
言う。(ターミーネーターみたい)
そんでもって投げ飛ばしたはずのダンナが倒れている事がよくある。

自分は『~ごっこ』に、いつからシラけるようになってしまったのかな。
あんなに好きで、あんなに夢中になってたのにな。
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