「涙の訳」

今日は『アバレンジャー』のDVDの最終回を見た。泣けた～！
これはね～オススメのDVDだよ。ダンナも私も楽しめた。

実はこの回で、長男お気に入りの『アバレキラー』は亡くなっちゃう。
そんでもってアバレッドとアバレブルーも亡くなって、残された姪が泣くシーンでは
泣けた泣けた！（ホントは生きてるって事は後で分かるんだ）

きっとその影響だと思うんだけど、長男が寝る直前に「お父ちゃんとママとオレが
死んじゃったら、弟がひとりぼっちになっちゃう」と泣き出した。
「それからは誰が来るの？」とか、「弟はまだお葬式の仕方が分からない」とかで
（だってまだ２才だで）色々心配してオイオイ泣いてた

そんで今日は特別に、長男の寝る位置を弟の隣にしたり、
ダンナと私の間にしたりして、
「大丈夫。いつまでもず～っと一緒だよ」と話した。

「小学校も中学校も、高校も大学も、ママと行きたい」
「い～よ～。行こうね」
「お迎えも、ママがいい」
「（お迎え？！）い～よ～、行こうね。『帰ろう』って言ったら帰るんだよ」
「うん」

こういう会話が、いつか思い出になるんだなぁ。

「黄色い運命」

これは『アバレンジャー』４人の戦士です。
右からアバレブルー、アバレッド、アバレブラック。
あれ？アバレイエローがおらん！
おぉっ、左にいたのか。黄色は見えにくいからな～。