『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「二度目の春はくるのか」

2007年02月14日 | そこの細道
昨日、夜中に『私の頭の中の消しゴム』をやってたので観ました。
もう観るのは3度目なんだけど、また泣いてもた~そばでダンナが
「コイツ(主人公のダンナ)、施設に一緒に住んだらええねん。
  でもこれ、もし子供いたら酷やな~」
「それ『君に読む物語』だよ~」ダンナは『半落ち』と重ねて観てたようです。

ところで今日はバレンタイン
長男は随分前からカレンダーにチェックを入れてまして
昨日は好きな子が自分にくれる絵まで描いてまして
あんまり期待が大きいんで、ダンナと、
(もしもらえへんかったら、アイツどうするんだろ)と
    ちょいと心配になりました。

だから昨日~今朝にかけて長男に
「いい?保育園は本当はチョコとか持ってっちゃいけないからさ、
  もらえなくったって怒ったりガッカリしたらダメだよ」
  と、私は妙な説得にかかっておりました。

実は去年その子にもらって、長男も彼女の事が好きだったからスンゴイ喜んでいた!!
そばで彼女のお母さんが「好きなんだって
ヒャ~ッこれは母としても嬉しかった~!!

そいでホワイトデーの日、帰る時に彼女のバッグに入れておこうとしたら中に
せ、先客が!!大人の文字で『息子と一緒に焼いたクッキーです』とある。
そっか~、一人じゃないんだ~。まぁ、(当時)4才だしな。

今年彼女はもっと配るらしいで。それを嬉しそうに話す長男
まぁ、5才だしな。
コメント (1)
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