『古女房復活話』

気がつけば、自転車置場がものすご整備されとる

以前ブログにも書いたんだけど、うちはマンションの駐輪場から盗まれた。

ダンナの自転車で、仮に『古女房』と名付けるとしよう。

ほいで警察に届けたら、何ヶ月かブリで遠くで見つかりましたよ。

帰って来た時は傷んでた。（可哀想にお帰り恐かったでしょう？！）

ところがその間にダンナが新しい自転車（仮に『新女房』と名付けよう）を買ったんで、

『古女房』が使われる事はほとんど無かった。

ちなみにダンナが選んだ『新女房』ときたら、荷台も無けりゃカゴも無い。

買い物頼んだって乗せるとこないから、ほとんど却下されるしよ。「使えね～っ」


おとついわしのママチャリにガタが来て、タイヤの交換だけで結構お金かかるから、

ダンナと相談して『古女房』にママチャリで使ってたチャイルドシートをセットすることに決めた。

ところがママチャリのサイズと『古女房』のサイズが違ったんで、

荷台を買わなくちゃいけなかった。

更に『古女房』のスタンドが片一方だけのだから、子供を乗せると安定が悪くて、

倒れて次男がケガしちゃったんで、翌日スタンドも買った。

結局、『古女房』を復活させるのに8,000円かかったけど、まぁええか。

彼女に対しては、「お待たせしました。」って感じ。

何で彼女やね～ん。

「それぞれの時間」

ついに息子らが総合格闘技道場に入門した！

先週、体験入門に行ったばっかのとこ。

ちょっと遠いけど、本人達がプロレスやりたくて、そこが気に入ったんならええか

週１回１時間だけのクラス。わしの自由な時間も、週１回１時間約束された。


そういや土曜日のピクニックに、ダンナが仕事終わってから来てくれてよ

「まさか来てくれると思わんかったわ～ありがとね～」

帰りは荷物も持ってくれてよ「優しいわ～ん」

ところが彼は地下鉄の網棚に、その荷物を忘れて来たのさ～っ！

「まぁええやん。大事なもの入ってないやろ？」

「あの保冷バッグが大事！！」


問い合わせたら終点の駅で取り置きされてたんで、すぐに取りに行った。

図らずも、１人の時間が出来た。

その駅は昔住んでた家の近くだったから、久し振りに駅周りだけ歩いてみた。新鮮だった

日曜日も、図らずも１人の時間ができた

車に乗って遠くまで買い物に行った。新鮮だった

やっぱね～、こ～ゆ～時間を持たなアカン