今日は次男を病院に連れて行った。
学校健診でひっかかって、病院で再検査を受けることになってたのら。
学校に迎えに行くのが1時、 行った事ない病院で検査が始まるのが2時。
絶対に
遅れてはならんと、
それまで家でDVD観ることにした。
おとつい久し振りにTUTAYAに行ったんだ。そいで『相棒』を借りた。
物語の中にはタイトルとは別に、底を流れるテーマがあるじゃんか。
今回借りたやつはそれが、悪は人を魅了する
だった。
誰の中にもバケモノはいて、それを制し得るのはその人自身の力なんだと。
(わしも息子らに言ってるわ~。世の中に『いい人』『悪い人』がいるんじゃなくて、
誰の心にも『いい心』と『悪い心』があるってよ。)
ほいで、話の後半ギリギリになってついに犯人が分かった!
(スゴイわ~っ!よ~脚本できてるわ~っ!!)
説得されても逆ギレの犯人、「うるさい、黙れ!可哀想なのは自分だ!」
自分の欲望のために、勝手な理屈をつくりあげる犯人に右京さんがド叱った。
「どんなに御託を並べようと、君は自分自身と戦いもせず、
欲望に身を任せた、それだけのことじゃないですか!!」
「カッチョエ~ッ!!」