『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「心を見る」

2011年12月26日 | ようこそ写真館へ

昨日は、クリスマス礼拝だった。

クリスマスのメッセージは毎年同じじゃない

今年は、自殺をしてしまう人が日本で年間3万人以上いること、

競争社会をくぐり抜けたとしても、そこで生き抜くために

家族と過ごす時間を犠牲にしなければならない人もいる話がでた。

 

そして神様の愛は、優れた人や競争に勝ち抜いた人を対象に注がれるのではなく、

すべての人にという話へ。

 

写真は珊瑚礁でできた島、パラス島

海のど真ん中のその島を長男が歩いとります。

天気が悪いかったしまわりは大海原。

実はこの時彼は船に乗る前に怒られてブルー

船に乗ったら乗ったで恐ろしく揺れて更にブルー

 

どんな気持ちでも、神様は分かっていると信じて

お祈りっちゅ~形で話しかけてほしいと思いまフ。

 

そもそも人間の苦しみとは何じゃろか。

自己中心的な心、素直になれない心、嫉妬心、

ずるい心、何でも人のせいにしちゃう弱い心、

自分を見つめないで相手を許さない心、等々からくるのではないれひょ~か。

 

それをぜ~んぶ分かってて、それでも愛してくれていて、

その苦しみから解放してくれるために、

みんなの罪を背負って十字架にかかるのを承知で

イエス様が生まれたのが、クリスマス

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