武庫川女子大学 生美研で「クリエイティブサロン」という年3回行われるセミナーがあり、そこに2006年の第一回の講師として声を掛けてもらいました。
7/8(土)で、つづれ織りの説明と ワークショップをします。
で、
初心者が短時間で織れるような仕組みと模様を考える必要があり、試行錯誤していました。
まず、厚紙に凧糸(綿糸)を巻いて タテ糸にし、ヨコ糸は織りやすさなどもろもろを考慮して毛糸を使用することに。せっかくなので 帯を織るときに使う絹糸も毛糸と合わせて使うことにします、そうすることで、毛糸だけよりも色んなニュアンスが出て 面白い表現になります。
一応、一案はこの図案に決めました。 多少カタチが崩れてもキノコに見えると思うので。
きのこ模様の巾着に。
(^O^)!
コレって 創りたくなるヒトも多くないやろか…どうかな。
♪この模様は、
どんなトコロでどんなきのこを見つけたぁ? イメージしながら織りますョ
桜の木の枝を使ってタペストリーに。