何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

帯「雲鶴」

2006年06月17日 | 綴れ織(1997~2006年 爪搔き本綴れ織師)

Obi07_1 2002.12 製作

生き物がモチーフの紋様は 織っていて やはり楽しい。

これは 凹凸をどう表現するか考えながら織るのですが、

モノがイメージしやすいので 悩まずに織りやすかったです。

金糸が多く使ってあり、上品な仕上がりです。

どんな方が締めてくださっているのでしょうか。

やはり 少し御年配の方かしら。