山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

雨や雪の日が多い「2020年の冬」

2020-01-26 20:02:50 | 日記
2020年1月26日(日)
昨夜の未明から雨が降りだして、明け方辺りから雨~雪に変わって朝方まで雪が降っていました❄️
昼間は鈍より曇り空。
昼間の最高気温も一桁(5℃)位
ここ最近の中で一番寒い1日になりました。
昨年の12月辺りから、雨や雪の日がが多い気がします。
普段だと年末12月辺りから年を越して、1月、2月辺りは雨が少なくて空気が乾燥してカラッカラなお天気が続きます。
でも今年は、1月から春の様な気圧配置になって雨や雪の日が多くなっています☔❄️
何が春の様かと言うと、南の海上を低気圧が通過して行くパターンが多くなっています。
例年だと太平洋側の雪や雨は、南岸低気圧が多く発生して通過する、2月から3月に辺りに雨や雪の日が多くなります。
でも、今年は早くも、その春の様な天候が続いています☔❄️
やっぱり何かがおかしい⁉️
そんな気がします。
今年の夏の天候やゲリラ豪雨 台風が、まだ1月なのに少し先の事が心配になります。
地球が悲鳴を挙げています😱
確実に明らかに😫
ちょっと一人言😅 

今日は久し振りに蘭の話題になります。
小さな1坪温室の中は、厳しい冬の寒さに負けずに、細々だけど色々咲いています。
Onc.Aloha Iwanaga
オンシジューム アロハイワナガ
交配種のオンシジュームになります。
ラベルには、オンシデンサ アロハイワナガと言う名前になっています。
オンシジュームの中では、一番ポピュラーな種類になります。
昨年の春、近所の花屋さんで花が終わり掛けた見切り品をチープな値段で買いました。
そして、今年は我が家の小さな1坪温室の中で咲いています。
でも、このオンシジュームは温室が無くても育てられる種類です。
初心者🔰向けのオンシジュームになります。
買った時は、土みたいな物❓に植えて有りました。
現在は、白いプラスチック鉢にバークチップで植えてあります。
乾かし気味に管理すると良く育ちます。

黄色い暖色系の花色は鈍より曇り空の下、温室の中がパッと明るくなります。

花の大きさヨコ3.5cm×タテ4cm
長く伸びた花茎の長さ49cm
四方八方に枝打ちして、蕾の部分も合わせて30輪の開花になります。
バルブの高さ11cm
葉の長さ32cm
このオンシジュームには、色々な言葉があります。

別の名前は和名で「雀蘭」すずめらん。
「群雀蘭」むれすずめらん。
英語だとDancing lady orchid
Butterfly orchid
花言葉「可憐」 「一緒に踊って」
「踊る女性のラン」
等々が調べると書いてあります。

もう1つ他の蘭の花が咲いています。

デンドロビウム グロメラタム
Den.glomeratum
昨年の今頃、奥田園芸さんから買いました。

今年は全部で10輪咲いています。
インドネシア スラウエシ島辺りが原産地になります。

花の大きさヨコ5cm×タテ4cm
バルブの高さ33cm
古いバックバルブから咲いています。
リードバルブも2本伸びています。
昨年の春から新芽が出て来て、現在も止め葉にならずに成長過程にあります。
また、春になって気温が上がって来たら再び成長するのだろうか?
リードバルブの高さは今の所39cm
光に透かして撮ると雰囲気も変わります。


部屋の中で一枚


植え込み材料は、買った時のまま素焼き鉢水苔植になっています。
春になって気温が上がって来たら、バークチップを使って植え替えします。
パッと見た感じは目立つ色合いです。

でも色の明暗で分けるとしたら、どちらかと言うとダークな感じの色になります。
花色は紅紫色系の花になります。

明日の朝はかなり冷え込みそう❄️
そろそろ氷が張るかな⁉️
明日の夕方から神奈川県の平野部も雪の予報が出ています❄️
ちょっと雪の風景写真❄️
松田山山頂にて。

モノトーンな世界。









先週の(土)の写真です。
明日も積もるのかな?
平野部で積もるのは勘弁して欲しい❄️
道路の路面状態だったり、公共の交通機関への影響が気になります❄️




コメント
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