2016年4月9日(土)天気は薄曇り。
時々日が差す1日でした。
ここ数日は昼間は20℃位迄気温が上がって、初夏を思わせる様な陽気が続いています。
夜も昼間の暖かさが残っていて、10℃以上の気温があります。
朝は、まだまだ冷たい空気がひんやりとする春の気温です。
今年も、ツバメが越冬地から帰って来ました。
朝は、家の玄関の所を行ったり来たりして飛んでいます。
今年も、雛が生まれて賑やかになると良いな。
そんな季節になって来ました。
今日は原種の胡蝶蘭シレリアナを紹介します。
今年の国際園芸さんのインターメディアと4月の蘭展に出品しました。
Phal. schilleriana
原産地はフィリピンです。

冬は室内で管理しています。
細長いヘゴの棒に着けて育てています。
シレリアナは、普通に写真を撮ると何だか味気無い写真になってしまいます。
太陽光線を上手く利用して柔らかいタッチで、この胡蝶蘭シレリアナの花を表現して見ました。

今年は、全部で46輪の開花になります。
冬の間乾燥した室内で管理して育てています。
乾燥した室内で咲き始めます。
どうしてもペタルが後に反って開花してしまいます。
部屋の中で開花するので、花の向きもあちこち向いて、ちょっとだらしない咲き方になってしまいます。
昨年の4月18日のブログでも胡蝶蘭シレリアナを紹介しています。
昨年の方が花の咲き方や花の状態が良かった様に思います。
これは、昨年の写真です。

枝打ちして咲いています。

もう少しお行儀良く咲いてくれたら良いのに。
一輪挿し風に撮影。

別の胡蝶蘭も咲いています。
原種の胡蝶蘭フィリピネンシスです。
此方の胡蝶蘭も国際園芸さんの蘭展に出品しました。
Phal. philippinensis

此方の胡蝶蘭は自然交雑種です。
原種胡蝶蘭の専門書を参考にしています。
Phal. amabilis var.aphrodite ×Phal. schilleriana の自然交雑種です。
花の大きさはシレリアナと同じ位です。

真っ白な純白の胡蝶蘭です。

他にも色々咲いています。
デンドロビューム フィンドレイアナム
Den. findlayanum

今年の東京ドームの蘭展で買いました。
バルブの本数も少なかったので、とてもチープな買い物でした。
そして更に少しおまけして貰いました。(笑い)
昨年迄、別の同じ個体があったのですが、バイラス(ウイルス病)が出てしまって処分しました。
どうしても欲しくて新たに買い求めたデンドロビュームです。
今回は、2輪咲いています。

現在新芽も2本出て来ています。
今度は、元気に育ってくれますように。
桜の花もそろそろ終わりです。
仕事に行く前にフラッと小田原城の桜を見に行った時の風景です。
小田原城天守閣です。

お堀の周りの風景です。

学び橋です。

鳥の写真を少し載せます。
ウソです。
ウソと言う名前の鳥です。
胸が赤い羽根の方が♂

地味な色の方が♀

鳥も繁殖の季節です。
少し離れた所に雄と雌が居ました。
初めて見ました。キジです。
雄のキジです。

次の蘭の話題は、マキシラリア ポルフィロステレを紹介する予定です。
時々日が差す1日でした。
ここ数日は昼間は20℃位迄気温が上がって、初夏を思わせる様な陽気が続いています。
夜も昼間の暖かさが残っていて、10℃以上の気温があります。
朝は、まだまだ冷たい空気がひんやりとする春の気温です。
今年も、ツバメが越冬地から帰って来ました。
朝は、家の玄関の所を行ったり来たりして飛んでいます。
今年も、雛が生まれて賑やかになると良いな。
そんな季節になって来ました。
今日は原種の胡蝶蘭シレリアナを紹介します。
今年の国際園芸さんのインターメディアと4月の蘭展に出品しました。
Phal. schilleriana
原産地はフィリピンです。

冬は室内で管理しています。
細長いヘゴの棒に着けて育てています。
シレリアナは、普通に写真を撮ると何だか味気無い写真になってしまいます。
太陽光線を上手く利用して柔らかいタッチで、この胡蝶蘭シレリアナの花を表現して見ました。

今年は、全部で46輪の開花になります。
冬の間乾燥した室内で管理して育てています。
乾燥した室内で咲き始めます。
どうしてもペタルが後に反って開花してしまいます。
部屋の中で開花するので、花の向きもあちこち向いて、ちょっとだらしない咲き方になってしまいます。
昨年の4月18日のブログでも胡蝶蘭シレリアナを紹介しています。
昨年の方が花の咲き方や花の状態が良かった様に思います。
これは、昨年の写真です。

枝打ちして咲いています。

もう少しお行儀良く咲いてくれたら良いのに。
一輪挿し風に撮影。

別の胡蝶蘭も咲いています。
原種の胡蝶蘭フィリピネンシスです。
此方の胡蝶蘭も国際園芸さんの蘭展に出品しました。
Phal. philippinensis

此方の胡蝶蘭は自然交雑種です。
原種胡蝶蘭の専門書を参考にしています。
Phal. amabilis var.aphrodite ×Phal. schilleriana の自然交雑種です。
花の大きさはシレリアナと同じ位です。

真っ白な純白の胡蝶蘭です。

他にも色々咲いています。
デンドロビューム フィンドレイアナム
Den. findlayanum

今年の東京ドームの蘭展で買いました。
バルブの本数も少なかったので、とてもチープな買い物でした。
そして更に少しおまけして貰いました。(笑い)
昨年迄、別の同じ個体があったのですが、バイラス(ウイルス病)が出てしまって処分しました。
どうしても欲しくて新たに買い求めたデンドロビュームです。
今回は、2輪咲いています。

現在新芽も2本出て来ています。
今度は、元気に育ってくれますように。
桜の花もそろそろ終わりです。
仕事に行く前にフラッと小田原城の桜を見に行った時の風景です。
小田原城天守閣です。

お堀の周りの風景です。

学び橋です。

鳥の写真を少し載せます。
ウソです。
ウソと言う名前の鳥です。
胸が赤い羽根の方が♂

地味な色の方が♀

鳥も繁殖の季節です。
少し離れた所に雄と雌が居ました。
初めて見ました。キジです。
雄のキジです。

次の蘭の話題は、マキシラリア ポルフィロステレを紹介する予定です。