あ、今回は前回軽く言及のあった『緋文字』についてでもって思いました
わたしが『緋文字』を読んでみたいと思ったのは……雑誌で『緋文字』の映画についての何かを読んだからだったような気がします。あ、ちなみに『緋文字』は素晴らしい文学作品と思うんですけど、その映画評のほうは「失敗作」みたいに書いてあって(でも、密林さんのレビューとかさっき見たら、好評価だっ . . . 本文を読む
ちなみに、前回同様トップ画の本を購入したわけではなかったりいえ、竹宮先生の漫画は「面白かった」、「まあまあ」、「がっかり」でいくと、時々自分的に「がっかり」が混ざってるので――今回、本当は他のバージョンのが欲しくはあったんですけど、2千いくらとか出してガッカリさせられたらやだな……と思い、一番安かったサンコミックス版の③巻を購入しましたm(_ _)m
&nbs . . . 本文を読む
『エイス・グレード~世界でいちばんクールな私へ~』は、深夜の映画紹介か何かで見た時から、必ず見たいと思ってました
なんでかっていうと、アメリカでの十代くらいの子のSNS中毒の深刻度っていうんでしょうか。そのあたりのことがわかりそうな映画だなあ……なんて思ったので(^^;)
それで、ウィキを見るとこの映画、R指定にな . . . 本文を読む
(この文章、先週書いたものなんですよねなので、「変奏曲③」は届いていてすでに読みました♪面白かったです)
ええと、タイトル「増山法恵さん追悼」とするのもなんなので(汗)、「永遠の少年。-【3】-」としてみましたm(_ _)m
「変奏曲」の最後の巻に当たる部分(たぶん)の本はまだ届いてないのですが、もしそんなに面白いと思わなかった場合…&helli . . . 本文を読む
こ、今回こそは、本当に文字数ギリギリで、前文に文字数を費やせませんww
なので、一言(?)だけ……↓の本文を2回目に読み返した時、わたし自身、「これだとリズ何言ってんのかよくわかんないな」と思ったというか(^^;)
で、具体的な詳しいセクハラ内容については、次回の章に書いてあるってことでよろしくですm( . . . 本文を読む
さて、今回の前文はどうしようかなって思ったんですけど……なんとなくモンゴメリのことが続いたので、そのことでもって思います(^^;)
『モンゴメリ日記③愛、その光と影』には、「1897年/モンゴメリ22~23歳―愛する地獄と愛される地獄―」という章があります。
この頃、モンゴメリはエドウィン・シンプソンという方から手紙で告白され、理 . . . 本文を読む
さて、なんか作品に対する感想らしい感想書いてませんが(汗)、今回こそは、少しはマトモ(?)なことを……!と思います。
そのですね、前回【2】のところで書いた舞ちゃんシリーズの『シャンプー』の中に、村上春樹先生の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』という小説のことがちらと出てきます
舞ちわん:「村上春樹は… . . . 本文を読む
さて、今回は『ここではない★どこか』シリーズの中の、舞ちゃんシリーズの第3話目『シャンプー』について、何か書いてみたいと思いましたm(_ _)m
あ、わたしの場合は例によって(?)物語に対する純粋な感想ではなく……とにかく舞ちゃんシリーズに関してはすべて大好きですし、舞ちゃんが恋してる王子さま、天草夜羽根(あまくさよはね)くんも、な . . . 本文を読む
さて、今回も再び「だからどーした☆」話の続きといったところです(笑)。
萩尾先生の『一度きりの大泉の話』の中に、モンゴメリの『丘の上のジェーン』の名前が出てきて、自分的に結構驚いたというか
>>小学生の頃はオルコットの『若草物語』を描いていました。中学生になるとバーネットの『小公女』、ケストナーの『二人のロッテ』(映画の『罠 . . . 本文を読む
いえ、本当は増山法恵さん追悼……といったこともあり(わたしの場合、気づくの遅すぎたとはいえ)、『変奏曲』のまだ買ってない最後の巻(でも未完)を購入しようかなと思ってたんですよね(注文しましたが、まだ届いてません)。
そして、その前にたまたま偶然、『ここではない★どこか』シリーズのコミックス版①~③巻を某サイトさまにて入手
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