徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

露地には 雨が似合います・・神楽坂(2016/6/21)

2016-06-22 | 神楽坂
朝の神楽坂に雨が降っていた6月21日。





行きつけの神楽坂 路地裏・喫茶店pで
石畳に落ちる雨を 贅沢に楽しみました。

(写真↓雨に濡れた石畳の紅小路)


京都弁でゆっくり・ゆったりする言葉に
「ほっこり」がありますが、

同じ香りのする静かな神楽坂にいると、
そんな落ち着いた
「ほっこり」した気持にさせてくれます。

(写真↑黒塀が素敵な兵庫横丁・旅館和可菜前)

と・・熟年紳士風なコメントをしましが、
手にしているのはスポーツ新聞(笑顔)。



読んでいるのは昨夜の阪神タイガース
「原口文人選手」のホームラン記事です。



阪神に久々に 期待を裏切らない
「持っている選手」の登場で
うれしくなっている雨の朝です。

(写真↑芸者新道)



以上、ブログタイトルを裏切る記事に
なりましたが、

暗い話は 出来る限り避けている
ブログゆえ、
ついつい好きな野球話に・・(笑顔)。

(写真↓かくれんぼ横丁)


ブログを読んで頂いた方に 
せめて写真で
「雨に濡れた神楽坂の露地」
散策をして下さい?

(写真↓別亭鳥茶屋の階段)


神楽坂組合稽古場隣の「伏見火防稲荷神社」


小雨なった毘沙門天・境内




雨がやんだ午後の神楽坂の空を見て

ダムのある群馬県に 雨が降ることを
祈るばかりの今年の東京・梅雨です。
コメント
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