ここ数日台風並みの強風が吹いていますがGGの様子を見に行って来ました、
さぶかった!よ~
1月22日に入院23日抗がん剤治療をしてもらった、
その後特に副作用はほぼなく食事も普通に摂れている、
そろそろ予定の入院日から2週間が経った、
退院の話は少し出ているようだ、主治医より今日明日にも血液検査をして
白血球が上がって来ているようなら退院にと話された様だ、
白血球の値は言われなかったらしいが上記の話から
やっはり白血球はかなりダウンしたと思われる、
来週からの抗がん剤治療は通院ではなく入院してする予定だとも話されたらしい、
未だはっきりしたことではないらしいが、
昨日から髪の毛が抜け始めている(仕方がないけど本人にすれば気になるらしい)
抗がん剤によって骨髄の機能が低下すると白血球(特に好中球)の数が減少します。 一般的に抗がん剤治療開始後7から10日目頃から白血球の数が減り始め、10日目から14日目頃に最低になり、3週間くらいで回復してきます。 好中球は体内に侵入した病原菌から体をまもる働きがあるため、好中球が減少すると免疫力が低下します。
白血球が減少すると、からだの抵抗力が弱くなり、感染を起こしやすくなります、感染症が疑われる症状としては、38℃以上の発熱、せき、のどの痛み、腹痛・下痢などです。
抗がん剤の治療中は、手洗い・うがいをする、人混みを避ける、マスクをするなどの感染症対策を行いましょう。
白血球数がかなり減少した場合には、薬の投与量を減らしたり、一時中断し、骨髄機能の回復をまって治療を続けます。高度の白血球(好中球)減少に対して、回復を早める薬を使うことで、副作用を軽くすることができるようになってきました。 ネットより引用 参考まで
抗がん剤の治療中の感染症は命取りになりかねない、
くれぐれも気をつけて生活しなければならない。
GGもよく分かっているから私から話すこともないが~
まだ59歳という若さでした。
無理して働いていて
死去する前日も仕事をしていたそうです。
私はそれを美徳だと思いたくはありませんわ。
応援ぽち
知人さん最後の最後まで仕事をされていたのですね、
私は立派だと思いますよ~
自宅で何もせずベットに横になって死を待つより
社会に出ていたい、という気持ちが強かったのではないでしょうか?
死生観はひとそれぞれですから~
ただ、治療に専念していたら
もっと生きることが出来たんじゃないかと
思ってしまうんですよ。
でも、「お前が同じ立場だったら」と言われたら
私も最後まで職責を全うするかもしれません。
応援ぽち
今や2人に1人がガンになる時代です、
治療をしながら働くことは職場の環境と理解が大きくかかわります、
多分知人さんも治療をしながら働いていたのではないでしょうか?
治療もちょくちょくすることは無いと思います、
GGも今回抗がん剤治療が始まりましたが1年ぶりの
治療です、
癌の種類によって異なるかも知れませんが、
森永さんも亡くなる前日まで仕事をされていたようです、
傍で見守る奥様は辛かったと思いますが~
ご本人は多分満足されて旅立たれたのではないかと思っています。