空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎥 『手紙は憶えている』を観ました。

2016-11-13 13:16:06 | 日記
新聞の論評には『老人の復讐劇 衝撃の結末』とあった
その言葉と主演がクリストファー・プラマーに惹かれて観賞、本当に衝撃の結末であった
クリストファー・プラマーは幼き頃に🎥『サウンド・オブ・ミュージック』を見て
カッコいいおじ様と思っていたのだが、昨今は年月を経て風貌の変わり様が激しくて・・・
お顔が長くなったかな、同一人物とは信じ難い味のあるおじい様になっている
🎥の内容はナチスにより家族を殺された老人が実行者を訪ね復讐する旅に出る
と言うもの、認知症気味の為、危うい場面もあるが貫こうとする信念と手紙に導かれ
なんとか実行者にたどり着く、そして衝撃の対面へと・・・カナダの美しい住宅との対比が


      
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ヒラリーの敗北 (;_;)

2016-11-12 06:54:45 | 日記
11月8日から3日経って、トランプ・ショックは段々と治まってきたが
あの日はオハイオを落とした時点から📺のスイッチを入れなかった
確固とした理由は無いがヒラリーの敗北を見たくなくて
うさぎの周りの皆が同じ気持ち、イギリスの友はEU離脱の時の様に
まさかと思うことが現実になって行くと言い、別の友も
賛成を投票しながら決まった後でどういう事か知った人がいるくらいだから
今回もトランプに票を投じた人はこんなはずじゃなかったと後悔していくのかもしれないと
富を十分得ているトランプ、単に名誉が欲しかっただけだと思う
こうなれば良きブレーンが付けばなんとかなるかな


      
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🚙愛知の旅・・・その③ シーズン1完了 有楽苑

2016-11-09 07:09:34 | 日記
モダン(今や死語?)な西洋建築も良いが和の趣の茶室や庭園は心が穏やかになる
日本人を実感こんな豊かな緑の中で静か~に暮らせたら・・・妄想は勝手だしね
朝の早い時間(9時ですが)の静けさの中、折からの雨で葉色も鮮やかに
ほぼ貸し切り状態で最上のひと時を過ごせた
訪れたのは国宝茶室・如庵(じょあん)を有する有楽苑(うらくえん)、織田信長の実弟であり
尾張の国の大茶匠である、織田有楽斎の建てた庵3軒と書院が集められている
関守石と言う可愛い石があったので
説明は⇒茶室や露地の飛び石や延段の岐路に据えられる石で、蕨縄やしゅろ縄で
十文字に結んである石の事、茶道の作法において、この石が置かれた場合
『これより中に入ることは遠慮されたし』の意味
今回の愛知の旅は東山動植物園、犬山城、有楽苑を訪れた
当初、名古屋観光と言えば思いつくのは名古屋城、熱田神宮くらいだったが
友によるアドバイスも得て県内に多種な観光地のある事を再認識した
愛知の旅、シーズンいくつまで続けられるかな~
最後に、さすがに愛知と思ったのがMIRAIのタクシーが走っていた事、
6月に名神を走っていた時に見たのが初めてでこの時も名古屋あたりで
高速を降りて行った二回目の今回も名古屋だし、神戸や大阪でも
走っているのかもしれないのだが、うさぎは愛知でしか見れていない


      

      

      

      

      

     
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🎥 『ハドソン川の奇跡』を観ました。

2016-11-07 15:06:40 | 日記
2009年1月15日にNYで起こった実話
米国国内線航空機が離陸直後に両エンジンの同時バードストライクにより
両エンジン停止、という最悪の危機からハドソン川への不時着に成功し
155人すべての命が助かった奇跡の様な物語
機長の咄嗟の判断に世間はこぞって英雄視するものの、事故調査委員会は安全策を
とらなかったという理由で容疑者として公聴会で喚問するがシュミレーションによって
機長の判断がベストであった事実が明らかになっていく、めでたしめでたし
着水のシーンは自分がもし・・・という感覚で涙が出た
機長らが滞在するホテルはダウンタウンのマリオットであったが、うさぎも
別のマリオットに泊り備品を📷写していたら、なんとその備品の
カットが画面に登場、嬉しくてその📷を添付
NYのガイドさんの話によると、機長がハドソン川を選んだのは
つの条件が揃っていたからとも
①橋が少ない②ある程度の深さがある③川幅が救助にふさわしい
208秒の間にこんな判断が出来るキャプテンなんて・・・スゴイ人だ
封切り後に飛行機に乗る予定があった為、友の『🎥良かったよ』と言う感想に
逸る心を抑えて漸くの観賞となった


      
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天満天神繁昌亭 『桂吉坊・春風亭一之輔 二人会』

2016-11-05 19:24:26 | 日記
二人会は1年3カ月ぶり、昨年初めて一之輔さんの噺を聴きお気に入りの噺家と
なったので、今年もとても楽しみにしていた、もちろん吉坊さんは元々贔屓
演目は吉坊さん『七段目』『不動坊』、一之輔さん『子はかすがい』『にらみ返し』
吉坊さんの『七段目』はお得意の歌舞伎系、おまけの踊りも浮き浮きと吉坊ワールドに
今回の傑作は一之輔さんの『にらみ返し』、この噺は彼の真骨頂だと思う
彼は風采がちょっと強面で違う方面の方にも見えたりするのだが
相好を崩せば僧侶の様でもあるし・・・その彼のにらみは相当に迫力があり
噺の内容にピッタリだった、また最初の『子はかすがい』では
子供の健気な様が涙を誘われた、この会、定例会となりますように


      
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