空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

✈スペイン旅友🍴ランチ会⇒京都市美 若冲展へGO

2016-11-17 21:45:03 | 日記
京都三条東山白川沿いの京町家の『三味洪庵』で旅友ランチ会を行いました
6月のスペインひとり旅の気の合った友との半年ぶりの再会に
思い出話も織り交ぜて秋の午後のひとときを楽しみました
うさぎはその後友ひとりと京都市美術館の『若冲の京都 KYOTOの若冲』展にGO
”若冲ブームの始まりは2000年の京都国立博物館で開催された「没後200年 若冲展」
それまでは、若冲は忘れ去られた江戸中期の異端の絵師に過ぎませんでしたが、
動植綵絵を始めとした140点程が揃ったこの大回顧展で、
熱心な美術ファンやマニアに発見されていきます
2012年には、動植綵絵が初めて海外へと渡りました。アメリカの
ワシントン・ナショナル・ギャラリーで「Colorful Realm」というタイトルで
お花見の季節にちなんで公開された時です”・・・FROMあいむあらいぶ
うさぎが若冲の名前を知ったのはつい近年です知ってる人は知っていた(とーぜん)
”アメリカ人収集家ジョー・プライスのコレクションにより飛躍的に
その知名度と人気を高めている”・・・FROM WIKI
なるほど、プライスさんによりひろめられたんですね
当日の展は水墨画がほとんどで会期中に作品の入れ替えが行われるとの事
描かれているのは鶏、鶴、鯉、子犬、布袋さん、鯨、象、鷹、孔雀、野菜等々
水墨画の色の豊富さ(?)を知りましたそして印象的だったのは髑髏図でした
こんな素晴らしい絵師さんが存在した事、誇らしい限りです
没年怜は84歳、この時代の人にしてはかなりの長命でしたね
果たして天啓を得たのでしょうか
京都市美術館の向かいの京都国立近代美術館で開かれている『メアリー・カサット展』を
観たいけれど時間が・・・横目に見ながら帰途につきました


      

      

      
コメント (2)
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