中年夫婦の外食 総集編

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新しい散策を請け負う②、夜は居酒屋案内。夕刻からのお誘い「魚三酒場」(下町の行列の居酒屋)

2016-06-10 06:52:56 | 呑み屋

 (株)カルチャーセンターというところから、夕刻の散策と居酒屋をやらないかというお誘いを受け。お酒というフレーズに心が動き、すぐに受けてしまった。ところがある程度の人数というと予約・店の選定がなかなか難しい。考えた結果、やはり自分が行きたい店というのが良いであろうという簡単な解決。

 


 まずは、門前仲町の「魚三酒場」にしてみた。通常は16時前から一巡分の客が行列を作る店。最近は。名物女将(店の雰囲気に合わない客には説教・怒鳴る)が体調が悪いのだろうか、毎日いない。その成果先日、1回カウンターで呑んでいるとやや客層がかわったような気がする。


 なにはともあれ、魚三酒場で久々の宴会。楽しみにしていた。17時からの予約であったがなかなか混んでいる。新入社員の打ち上げであろうか、そんな人ですでに宴会が始まっていた。我々は、急に2名増やしたので、手狭のテーブルとなったが、それはこちらの都合。入れてもらっただけありがたい。


 まずは、ビールを頼む。料理は、最低基準(宴会を依頼する場合)の3000円で頼んでいた。いつも思うがこれで十分である。まずはどんと、舟盛り。そんなきれいな物ではない、①皿盛りの刺身が出された。7種盛り。厚い刺身が一人2切れもあるすさまじい物。10名だったので、2皿テーブルにのった姿は圧巻。見た他だけでおなかが満たされた。


 テーブルには、お通し(3種)。小鉢「なかなかの量」②薩摩揚げと昆布の煮物③メカブ、皿盛りで④小魚の酢物+⑤海老といくらの和え物+⑥卵焼きが準備されている。これだけでも十分な酒のつまみ。ビールも進む。そんなときに、一人づつに⑦赤魚の焼き物が出された。これも大きい。でも私が好きな庶民の味。


 そういえば、刺身は「マグロ(中トロ)・マグロ(赤身)・ホタテ・たこ・甘エビ・ハマチ・鯛」のラインナップ。すべてを食べてみたが、食べ切れなさそうな量。それから呑むと言うよりは、食べる作業が開始される。油断していると、定番の揚げ物⑧海老フライがまた一人2本分出された。大きいのでこれまた参加者びっくり。当然揚げたてである。


 初対面の方々であったが、すぐに打ち解けていた。私は、お酒を飲みたいと思っていたが、同意してくださる方がいたので、4合徳利を注文した。見たことのない大きさ。皆さん目が開いていた。続いて、⑨サザエ⑩うに皿(2から3名でひと皿)。サザエには楊枝が丼と刺され、食べやすくなっていた。


参加者はこれで終わりかと思っていれば、またまたどんと、⑪巻き寿司(鉄火・かっぱ)がでできた。ひとり4個の勘定。胃袋との戦いが始まる。その後しるが出たと思うが記録がない。とにかくどうにか終了しました海老は持ち帰りが可能、希望者がまとめて持ち帰りました。お新香も食べたような気がする。

 

 

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夕刻からのお誘い「料理店編」 「魚三酒場」(下町の行列の居酒屋)

...魚三酒場」(17時30分)を体験しましょう。下町(月島・佃島・門前仲町)の路地には多くの楽しみがあります。月島はもんじゃストリートを外れ、佃島では三軒残る佃煮屋(お土産も良いと思います)と建物から伸びるご神木のある神社を見ましょう。門前仲町...
中年夫婦の外食 2016/04/30 05:54:00

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