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居酒屋は 中年夫婦の外食 総集編 中華街は、中華街の魅力をご覧ください
久しぶりに越谷で仕事。新しくできた
前ビル(越谷ツインシティ)でランチ。海鮮水産へ入店。
越谷も2年ぶり、工事中だった大規模ビルも完成し、街としてまとまりを生んできた。東口の再開発がだいぶ進み始めた。駅前のビルは完成し、新たな街ができつつある。何か寿司屋でも入っていないかと思い訪れるが、チェーン店しか入店していない。
2階に居酒屋風の店舗があったので入店してみた。やはり越谷は鮨・海鮮の店は少ない。名前からすれば海鮮ではあるが、基本は居酒屋。それもアルバイト中心のマニュアル店舗である事には違いない。メニューを観れば丼中心のランチが出されている。
やはり海鮮は食べたい。写真は見た目はおいしそう。海鮮丼880円と決定。蕎麦が160円でつけられるようなので依頼する。1000円を超えてしまうがしょうがない。しばし水(お茶は出さないらしい)を飲みながら待つ。当然お茶を強要し出してもらう。
トレーに入れられ「海鮮丼」が出された。観て驚いたのが写真との差。御飯の量もネタの雰囲気も全く違う。同じ器を使っているので一目瞭然。蕎麦を頼んでいたので豪華に見えるが、蕎麦が中ったら非常に貧素な食事。驚くばかりである。まあ営利を追求する居酒屋チェーン店。こんな物であろう。
従って、ネタは非常に薄い。非常に食べ応えのない物。酢飯を確認して注文したので、御飯が熱くないのはありがたいが、やけに暖かい。当然シャリの量は少ない。再び蕎麦を追加しておいたことを感謝(先見の明)する。何せ、ビチ糞のように出されたチューブのわさびは最低でも無いだろうと言うのが私の意見。
シャリはまずくは無いが、質の悪い米。どうして個々までコストを下げる必要があるのだろう。あまりこの手の店が無いせいであろうか、客は多い。半個室タイプなので、禁煙席は無い。ランチであるが店全体が煙草くさかったのも、悪い印象を増加した。
付け合わせの煮物は、お通し程度の物。漬け物はきゅーりのキューちゃんそのまま。こんな事で商売が成り立っている事が信じられない。競争のない場所だから良い野だろうが?


齋藤と行く「寿司54」 築地場外で多くの店舗を展開する「かんの」。やはりリーズナブルに丼がよい。
齋藤と行く「寿司53」 再び時間が無く大宮での昼食。「すし松」500円ランチに頼ることに。
齋藤と行く「寿司52」 庶民派の寿司屋。「権太呂すし(西新宿)」で格安ランチ寿司。600円
齋藤と行く「寿司51」 新宿で簡単に食べられる鮨や?「魚がし日本一南口店」。
「齋藤と行く寿司」 1~50店舗
齋藤と行く「寿司50」 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。