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10月は2度中華街を紹介します。 2022年10月11日よる23時56分から 「イキスギさんについていった」で紹介します。
新潟では寿司を楽しんでみた。その2。
大谷寿し「ちらし定食」。
今日も新潟での仕事。当然海産物の宝庫、寿司屋を探すが、前回の時もそうであるが、どうも寿司屋、特にランチをしている店は見あたらない。特に新潟からやや離れた所にある所での仕事。なおさらではある。歩くこと。10分程度。先日物色していた寿司屋を見つけた。さて営業はと思い路地のにある入り口をみれば暖簾が出ている。
14時近く、一安心。昨日はしゃれた店だが、今日地元に愛されているような庶民派の佇まい。ご主人も頑丈そうな雰囲気。頑固親爺の風格。一見怖い。しかし対応はいたって丁寧。先客がちらしを食べていたのをみておいしそう。どうやら今新潟で展開している寿司屋のキャンペーンにも入っている店らしい(先客の若者が訪ねていた)。
私も「サービスちらし680円」なる物を頼んで見た。どうやら一人で切り盛りし居るらしい。まずは(みそ)汁の仕込みで奥に入る。大柄なご主人がこまめに動く。出されたものは定食タイプ。年季の入ったカウンター内部で仕事をし、しばらくして定食タイプの「ちらし」が出された。どうも新潟は丼のタイプなのか、ここも握りのランチは無い。
でも出されたちらしは、なかなかのもの。盛りつけは豪快、小鉢も同様。昨日の店とは対照的である。当然、ネタはなかなかのもの。貝もふんだんに盛られている。①②鮪(ビンチョウ)③ハマチ④鮪(赤身)⑤鰺⑥イカ⑦ツブ貝⑧帆立⑨鰹⑩甘エビなどがてんこ盛り。なかなかすばらしい。当然鮮度の良い物である。
どれから食べようかと迷う盛り。うれしい。海鮮そぼろものっていたのが印象的(なつかしい)ではある。小鉢はあら煮薩摩揚げの煮物のような物。ゴボウがアクセントを加えていた。漬け物はぬか漬けこれも庶民的なものである。味噌汁もあら仕立て。これはこれでおいしい。
価格からすれば十分なランチでした。でも新潟では握りを「生寿司」と言うらしい。数店舗に入ってみたがいずれも生寿司。聞けば昔からそういっているとのこと解るような解らないような説明を頂いた。別メニューで北海握り1500円なる物を掲示で紹介。なかなかの物のようである。
齋藤と行く「寿司58」 新潟では寿司を楽しんでみた。その1。寿司源「ちらし定食」。
齋藤と行く「寿司57」 魚がし日本一の「晩酌セット」。小腹を満たし新潟 その1
齋藤と行く「寿司56」 今日は前橋での仕事。生ものを食べたくなり、寿司屋を探すが無い「がってん寿司」へ。
齋藤と行く「寿司55」 久しぶりに越谷で仕事。新しくできた 前ビル(越谷ツインシティ)でランチ。海鮮水産へ入店。
齋藤と行く「寿司54」 築地場外で多くの店舗を展開する「かんの」。やはりリーズナブルに丼がよい。
齋藤と行く「寿司53」 再び時間が無く大宮での昼食。「すし松」500円ランチに頼ることに。
齋藤と行く「寿司52」 庶民派の寿司屋。「権太呂すし(西新宿)」で格安ランチ寿司。600円
齋藤と行く「寿司51」 新宿で簡単に食べられる鮨や?「魚がし日本一南口店」。
「齋藤と行く寿司」 1~50店舗
齋藤と行く「寿司50」 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。