“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

今の時期の野菜や果物は苦みのあるものが多いのはビタミンB17のせい?

2016年02月26日 | 食べる
今の時期の野菜は、若干ですが苦みというかエグイというか・・・のあるものが多いようです。この苦みのある野菜には、ビタミンB17が含まれていることが結構あります。

ビタミンB17は、糖質とシアン化合物がけつごうして出来ていて安定しているのですが、がん細胞に接触して、がん細胞が発する酵素と出くわすと、糖質とシアン化合物に分離して、シアン化合物(青酸カリ)という猛毒ががん細胞にダメージを与えるそうです。

がん治療にレートリル(ビタミンB17)を摂取する方法もあるようです。

旬の野菜にはそれなりに、旬である理由があるようです。食は旬のものを、ありがたくいただくことも大切なことのようです。

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