“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年10月26日 | 手軽な釣り
鯵釣り専科 10/26 穏やかな秋晴れ(少し肌寒い)

長潮(干潮9:48潮位81㎝)5:20潮位175㎝下げ潮で釣り開始。御無沙汰している従来の場所で竿を出したが、ネンブツダイの当たりだけで鯵の当たりを見ないまま、場所移動→場所移動→場所移動6:30(1投目でヒット)それから何とかかんとか7:10のエサ切れで納竿鯵36枚とコノシロ3枚をゲット。

明日は最初からこの場所で釣り開始のつもり。
今日の撒き餌に、さばいた鯵の残骸をミンチして煮て、そのあとさらに、ミキサー粉砕した=撒き餌にすると煮魚の煙幕になります。魚は臭いはするけど、餌はどこだどこだでうろうろし見つからないので焦りだすようです←そこにサビキという偽餌登場で速サビキに反応してくれました。入れ食いになりまして、まだアミ籠に撒き餌が残っている状態で引き上げるので、籠に残っている撒き餌が出てしまうのでますます煮魚の煙幕が広がり、魚は狂ったようになり2枚一緒に釣れたりしました。撒き餌にはサビキサイズ?の物も必要なので、荒目のパン粉やアミエビを少し混ぜてあります→奪い合う対象になります。
アミエビだけ撒き餌にする方がいらっしゃいますが、相当撒かないと鰺は、サビキじゃなくて、本物のアミエビの方に反応してしまうような気がするので、私は撒き餌の中のサビキと同じサイズ?のものは?あまり多くないほうがいいと考えております。ですから、アミエビも荒目のパン粉も少ないです。以前荒目のパン粉を、多めに入れたことがありましたが、釣りあげた鯵の胃袋を見てみたら、パン粉でいっぱいになっていました。ということは、おなか一杯になるまでパン粉の方に反応していてサビキには反応していなかったと想定しています。

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