引き続き断捨離中な筈ですが、こんなの見つけるとついつい逝ってしまいます。。。(^^;;
イギリスの個性派紳士をご紹介します。(^^)
JAYDEE CUSTOM GUITAR社のSupernatural Bass Series IIです。
日本ではなかなかお目にかからないベースだと思いますが、
マーク・キングや、シャカタクのベーシスト、ジョージ・アンダーソンらの使用で有名なブランドです。
昔のアレンビックを彷彿させる高級感溢れるルックスですが、
以外にも現行モデルの様でメーカーサイトにもしっかり紹介されてます。
ピックアップはカバードのハム
エボニー、メイプル、マホなどの寄木細工で作られてます。 (-⊡ω⊡)
ネック寄りに配置されたスイッチはピックアップセレクターなんですが、
左に回し切った状態だと電源OFF、右に回すと電源ONとなり赤色LEDインジケーターが点灯、リアのみ/リア+フロント/フロントのみと切り替わって行きます。
電源ON/OFF付きのベースって…(^_^;)
2つのツマミはボリュームとトーン、ミニスイッチがパッシブ/アクティブ切替。
黒ツマミはベース、ミドル、トレブルとなってます。
通常のフォーンアウトに加えキャノンアウトも装備。
ブリッジはオリジナルデザイン
テールピース部分のデザインがいいですね~(^^)
材は何でしょうか…質感はブラスっぽい印象なんですがシルバーですね。
指板は真っ黒エボニー
ヘッドはまるで先割れスプーンの様
ペグはシャーラーですね。
後ろ姿はメイプルとマホガニーのラミネートネックが美しい。
ネックは割と太目です。
バックパネルにはLondonのSHOPのステッカーが貼られています。
中身
回路はクッションで包まれており外すとボロボロになりそうだったので、
そのままにしておきます。
ヒール部分も滑らかで丁寧な処理
スルーネックに見えてセットネックです。
ボディウィングはマホガニー
音の方はハイファイなベキバキを想像してたら以外にもナチュラル。
セレクターをどの位置にしても割とプレベっぽいと言うか太くて粗めな音色。
マホを多用してる所為もあるのかな。
いわゆるハイファイさは無いです。(´Д` )
名前もSupernaturalてなってますもんね。(^^;;
3band-EQの効きは良く音作りは多彩ですが、
ローとハイは控えめな割にミッドはメチャクチャブーストされて来ます。(´Д` )
どないな回路になっとんでしょうかね?
それとフロントピックアップとネックの間にある台形のメイプル。
ピックガードにしちゃ不自然だな~と思って外してみたら…(´Д` )
何じゃコレ?(*_*)
なんの為の掘り込みか…???(´Д` )
メーカーのホームページでSupernatural Series IIを見てみると、
上から3行目の記述に'Funk Groove'とあります。。。
直訳すると「ファンク溝」…(^_^;)
まさかスラップ様に指をくぐらせる為の溝なの???
しかもオプション扱いになってるし。
そしてこの個体はわざわざそのオプションを隠してるって言う…Σ(-∀-;)
外した状態で弾いてみましたが、
この溝を狙って弾くのも難しいし指が深く入り過ぎる…
カバーしてた方が弦との距離感は良いですね。(^_^;)
たぶんそれで前のオーナーさんが取り付けられたのだと思います。
まぁ、いい音してますし日本じゃ中々珍しいベースなので、
そのうち出番作って持ち出そうと思います。(・ω・)ノ
イギリスの個性派紳士をご紹介します。(^^)
JAYDEE CUSTOM GUITAR社のSupernatural Bass Series IIです。
日本ではなかなかお目にかからないベースだと思いますが、
マーク・キングや、シャカタクのベーシスト、ジョージ・アンダーソンらの使用で有名なブランドです。
昔のアレンビックを彷彿させる高級感溢れるルックスですが、
以外にも現行モデルの様でメーカーサイトにもしっかり紹介されてます。
ピックアップはカバードのハム
エボニー、メイプル、マホなどの寄木細工で作られてます。 (-⊡ω⊡)
ネック寄りに配置されたスイッチはピックアップセレクターなんですが、
左に回し切った状態だと電源OFF、右に回すと電源ONとなり赤色LEDインジケーターが点灯、リアのみ/リア+フロント/フロントのみと切り替わって行きます。
電源ON/OFF付きのベースって…(^_^;)
2つのツマミはボリュームとトーン、ミニスイッチがパッシブ/アクティブ切替。
黒ツマミはベース、ミドル、トレブルとなってます。
通常のフォーンアウトに加えキャノンアウトも装備。
ブリッジはオリジナルデザイン
テールピース部分のデザインがいいですね~(^^)
材は何でしょうか…質感はブラスっぽい印象なんですがシルバーですね。
指板は真っ黒エボニー
ヘッドはまるで先割れスプーンの様
ペグはシャーラーですね。
後ろ姿はメイプルとマホガニーのラミネートネックが美しい。
ネックは割と太目です。
バックパネルにはLondonのSHOPのステッカーが貼られています。
中身
回路はクッションで包まれており外すとボロボロになりそうだったので、
そのままにしておきます。
ヒール部分も滑らかで丁寧な処理
スルーネックに見えてセットネックです。
ボディウィングはマホガニー
音の方はハイファイなベキバキを想像してたら以外にもナチュラル。
セレクターをどの位置にしても割とプレベっぽいと言うか太くて粗めな音色。
マホを多用してる所為もあるのかな。
いわゆるハイファイさは無いです。(´Д` )
名前もSupernaturalてなってますもんね。(^^;;
3band-EQの効きは良く音作りは多彩ですが、
ローとハイは控えめな割にミッドはメチャクチャブーストされて来ます。(´Д` )
どないな回路になっとんでしょうかね?
それとフロントピックアップとネックの間にある台形のメイプル。
ピックガードにしちゃ不自然だな~と思って外してみたら…(´Д` )
何じゃコレ?(*_*)
なんの為の掘り込みか…???(´Д` )
メーカーのホームページでSupernatural Series IIを見てみると、
上から3行目の記述に'Funk Groove'とあります。。。
直訳すると「ファンク溝」…(^_^;)
まさかスラップ様に指をくぐらせる為の溝なの???
しかもオプション扱いになってるし。
そしてこの個体はわざわざそのオプションを隠してるって言う…Σ(-∀-;)
外した状態で弾いてみましたが、
この溝を狙って弾くのも難しいし指が深く入り過ぎる…
カバーしてた方が弦との距離感は良いですね。(^_^;)
たぶんそれで前のオーナーさんが取り付けられたのだと思います。
まぁ、いい音してますし日本じゃ中々珍しいベースなので、
そのうち出番作って持ち出そうと思います。(・ω・)ノ
とても美しくてかっこいいベースですよね。マークキングといえばって感じで見てるだけでも感動しちゃいます!
チョッパーディンプルガードとロッドカバーは自作です。
16連のスラップをするのにはいまいちだし ボディーとの感覚も良くなかったので・・・。
Thumb Bassに買い換えのため手放しました。
今は某メーカーの5弦オンリーです。
懐かしかったのでコメントしてみました。