かなり更新をサボってました。
何かと忙しくブログまで気が回らなかったのですが、
さすがにお盆でちょっと余裕が出来たので1本アップします。
前回のK-4Lに続いてもう1本テスコ。
今回はベースのNB-1です。
ずいぶん昔にサンバーストカラーのNB-1をアップしてましたが、
なかなか出てこないブルーメタリック色の個体だったので思わず逝ってしまいました。(^^;;
何と言ってもこのアルミ製縞々ピックガード
よく見るとわかりますが一部腐食させツヤを無くして縞模様を作ってます。
ピックアップはもちろん四角いホールピースのコレ。
コントロールはシンプルに1ボリューム、1トーン
ブリッジカバーも綺麗な状態で残ってます。
外すと貧相なブリッジが出てきます。
カバーの裏にはスポンジが貼り付けられており
弦をミュートさせる仕組み。
フロントのみのピックアップと相まって
サスティン短めのウッディーな古くさい音色。
でも同系統の音色ではありますがGibson EB-0やMerody Makar
とは違ってトーンがしっかり効いて、
ハイもそれなりに出てくるのが面白い。
ヘッドも縞々
TEISCOマークのバッヂも残ってます。
ヘッド裏
後ろ姿
ネックプレート下のシリアルナンバープレート
ブルーメタリックがいい具合に日焼けして渋い風合になってます。
今風の音は全く出ないベースですが、
このベースでしか出せないいい音色です。(^^)
サンバーストカラーのNB-1と並べてみました。
2本セッティングしてて気付いたんですが、
今回のブルメタの方がだいぶ軽いです。
ペグが違うのは製造年によるものでしょう。
何かと忙しくブログまで気が回らなかったのですが、
さすがにお盆でちょっと余裕が出来たので1本アップします。
前回のK-4Lに続いてもう1本テスコ。
今回はベースのNB-1です。
ずいぶん昔にサンバーストカラーのNB-1をアップしてましたが、
なかなか出てこないブルーメタリック色の個体だったので思わず逝ってしまいました。(^^;;
何と言ってもこのアルミ製縞々ピックガード
よく見るとわかりますが一部腐食させツヤを無くして縞模様を作ってます。
ピックアップはもちろん四角いホールピースのコレ。
コントロールはシンプルに1ボリューム、1トーン
ブリッジカバーも綺麗な状態で残ってます。
外すと貧相なブリッジが出てきます。
カバーの裏にはスポンジが貼り付けられており
弦をミュートさせる仕組み。
フロントのみのピックアップと相まって
サスティン短めのウッディーな古くさい音色。
でも同系統の音色ではありますがGibson EB-0やMerody Makar
とは違ってトーンがしっかり効いて、
ハイもそれなりに出てくるのが面白い。
ヘッドも縞々
TEISCOマークのバッヂも残ってます。
ヘッド裏
後ろ姿
ネックプレート下のシリアルナンバープレート
ブルーメタリックがいい具合に日焼けして渋い風合になってます。
今風の音は全く出ないベースですが、
このベースでしか出せないいい音色です。(^^)
サンバーストカラーのNB-1と並べてみました。
2本セッティングしてて気付いたんですが、
今回のブルメタの方がだいぶ軽いです。
ペグが違うのは製造年によるものでしょう。
あずき色です。
木部にあて傷けっこうあるのですが
ベースとしての基礎基本はバッチリ整備してやってます。
ご存知かと思いますが
ホーン部PG上に各PU オンオフシーソーSWがあります。
残念なのはテスコバッジ、裏の銘板、ブリッジカバー等の欠品です。
カバー裏こんなんだったのですねー
ヘーヘーですねー
あとどこが鳴るんだかハウリング出ます。
コイルでも緩んじゃってるのでしょうか。
ありがとうございました
NB-4ですね。
https://blog.goo.ne.jp/span_21/e/a61b314032cde487b9f6d4aac0816447
このマイクは非常にマイクロフォニックなのでアルミ製ピックガードと共鳴して、アンプの近くで弾くとハウリングしやすいです。
この頃の日本のギターはいい加減な作りのモノが多いのですが、これはちゃんと調査してやると結構使えますよ。(^^)