Spinning Wheel~空回りな日常(移設)

こちら九州製油所です。

12時間

2006-04-11 | fish
またまた下手の横好き釣行記です。
先週末行ってまいりました!
春です、スポーニングです、爆釣の予感です!!←予感だけです。

Eちゃんといざ出発。
寒い冬が過ぎ、産卵の為にシャローに上がってくるであろうバスに狙いを定め、準備タックルは以下の通り。

①メガバスF3-61X・イクシオーネF300RF/フロロ10~ジャークベイト
②ノリーズRR600SDL・コンク50/X-TEX8~シャッド
③ノリーズHB630LB・カル100XT/ナイロン12~クランク、バイブレーション
④メガバスF4-67XT・コンク200/T5、14~S字系、ディープクランク
⑤メガバスF6-67X・アブ2005LP/フロロ16~テキサス、ジグ、スピナベ
強気です、スピニング外してます。

シャローでジャーク!意気揚々として釣り場へ到着。
日の出と共に釣り開始。・・・あら?寒い?・・・寒い・・・yellow4
桜の開花とは裏腹に、釣り場の春はまだのようで一向にシャローでの反応がありません。(岸沿いでギルの姿が見えない)
まあ下手の横好きの考えなんて大した事ないので、下手なだけでしょう。
ちょと探るレンジを深くしてレーベルスプーンビルミノーへチェンジ。
岬の横に沈んだ立木、ロッドワークで潜らせジャーク・・ストップ・・「ゴン!
キマシタ。40cmくらいの痩せたバス。狙ってる魚とは違うカンジ・・・
(スンマセン写真撮るの忘れてました)←ホントか?あやしいものである
まあ、また釣れるからその時に写真撮りましょう。

その後ワームでフォロー入れたり、ディープに切り替えたり色々しますが・・・
釣れません。
一度10インチのリボンテール/テキサス(水深1m~くらい)でアタリがあり、送りこんで一呼吸おいてアワセたにもかかわらずすっぽ抜け。
ワームチェックしてみるとフック手前まで歯型があったので、バスも相当モグモグしてたんでしょうね(多分)小さかったのかな?
その後ウロウロするも反応無く・・・

ガリソンの横に見えるはEちゃん作のBigフラットサイド?クランク

朝4時に家を出て6時~18時まで12時間水に浮きっぱなしで(後日談あり)釣りをして得たもの・・・
痩せたバス1匹。

今回の活躍ルアー

前回ロングビルミノーのチューニングから手直し。
テストの段階でSTDフック・スプリットリングだとスローシンキングになりましたので、フック・リング共に1サイズ小さくしています。
これによりスローフローティングとなりました。動きも良いみたいです。

さて、同行したEちゃんはと言うと3匹でした。(3バイト3フィッシュ)
シャローフラットでバイブレーションで1匹、水面下の岬の背(ディープ)をレディフィッシュのジグヘッドで1匹、帰り間際に岸の角をバイブレーションを通して1匹。
やっぱ、下手の横好きとは一味違うようです・・・

今思うに、Eちゃんの釣ったバスは30cmくらいで健康。
自分が釣ったのは40cmくらいの痩せたバス。
大きいのはもうアフター?
でも毎年ベットが出来る所には全く出来て無かったしなぁ・・・
続けて釣りに行かないと状況把握は難しい・・・←言い訳のようです。

最後に。
12時間釣りをして得たもの。

釣りはやっぱり楽しいなぁ~。 yellow19




コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 君がいなけりゃ・・・ | トップ | 後日談 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青蟹)
2006-04-11 15:34:58
好きでないと出来ませんね。
朝4時から出かけ水の上に12時間。
それを楽しいと思えるんですから幸せ者です♪

青蟹もウルトラマラソンに出た時12時間走っていたと人に言うと呆れられていたのを思い出してしまいました。
なんでも好きでないと出来ませんね。(笑)
返信する
Unknown (南道)
2006-04-11 17:03:01
こんにちは!

なんだか難解な言葉が並んでいますが
要するに、釣りは楽しい!!
てことですね♪

12時間続けて出来るものってなんかあるかな???(俺)
返信する
Unknown (stool)
2006-04-11 17:52:54
青蟹さん、南道さん、こんにちは。

多分自分&Eちゃんは「釣りアフォ」の部類に所属してますので、他の人とは確実に違うようです。
何でも楽しくなければ続けられないし、上手くなくても楽しめれば良いと思います。

>難解な言葉
あはは。
自分も始めた時は???の連続でした!
アメリカからの釣りなんで、釣り用語として英語(カタカナ)が定着しています。
返信する

コメントを投稿

fish」カテゴリの最新記事