NHKのTV番組 「宝の山を活用せよ」 を見て、
まさしく当社では活用していると新たに自負したしだいです。
環境悪化の日本の林業に一役報いいれる要素はたくさんあると思います。
山武杉を多用した完成見学会にはたくさんのお客様が見え、
無垢の建具、腰板、床板、さらに壁天井の珪藻土仕上げ材の話を聞いて、
今時この様な仕事内容をしている業者がおるのか、と、ビックリしておりました。
お客様の口からは昔懐かしい実家で育った家の建具、床材、障子などの思い出された話も多く聞かれました。
お子様がのびのび木に馴染む姿を見て、生まれながらにして日本人の本能かもと思いました。
この様な環境で育てるのがお大人として親としての責任かも知れません。
見学会場で床の上に立っていると木の温もりが(輻射熱)感じてきました。
畳より温もりがあります。
山武杉の建具、腰板、壁天井の珪藻土が冬には暖かく包んでくれます。
宝の山を活用した家は住み心地一番の家です。
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