背中の熱を逃がすだけで眠っている細胞を刺激して脂肪を燃やす!
これで「痩せる」ってウソみたいな話ですが聞いてください。
ヒトは摂取した食べ物をエネルギーATP(アデノシン三リン酸)に変え、日常の活動して、常に一定の体温を維持して生きています。細胞を働かせるのはこのホメオスタシスで東京大学でもマウスの実験で確立されているのですがヒトでの実験は少ないのです。やっと最近NHKBSの番組でも紹介してくれるようになりました。
貴乃花親方と記念写真です。太り過ぎて医者から運動しなさいと言われ還暦までに高卒時の体重に戻すのを目標にしてきましたが10㎏もオーバーしてしまいました。( ´艸`)
肥満脂肪を落とすのは簡単ではありませんでしたが今では簡単に細胞を働かせ体重の増減ができるようになりました。
好きなものも食べられます。摂取カロリー < 消費カロリーです。食べ過ぎには注意ですが。
細胞を働かせて「痩せる」方法は基礎代謝のエネルギーを使います。
簡単です。らくらくダイエットができます。
熊は食べ物を脂肪に蓄えて冬眠に入ります。この時に使われるのが基礎代謝のエネルギーです。ヒトも安静時 何もしない時や寝ているときに使われるのが基礎代謝のエネルギーで、脳や心臓を動かしたり 寝返りしたり 暑いと汗掻いたり 使っています。
運動は健康の為には良いのですが脂肪は減りません。なぜ?キツイ運動しても優先的に身体活動量(活動誘発性体熱産生)のエネルギーが使われるから痩せにくいのです。熊さんのように基礎代謝のエネルギーを使えば脂肪を熱エネルギーに変え痩せるのです。
NHKBSの番組 美と若さの新常識
「体質改善ダイエット」の内容が細胞を働かせて「痩せる」のと同じでしたのでアニメにまとめました。
番組では首の周りにある褐色脂肪細胞をアイスベルトで寒冷刺激する内容でしたがが「背中クールタイ」は着けるだけで寒冷刺激します。
脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると働いてくれます。
証は
脂肪を燃やすのには酸素が必要ですよね。
寒い環境で脂肪を熱産生する論文から
寒さに反応してすみやかに熱を産みます。あなたも背中を寒い環境にすれば細胞が働いてくれます。
寒くはないですか?
寒冷刺激と言っても寒くはありません。ウォーキングすると体は温まりますが着けない時より時間がかかります。ヒートテック系の汗の悩みは熱を逃がすことで解消されるので一石二鳥です。
細胞を働かせて「痩せる」のを運動と安静時で実験!
日常の活動に運動に30分間着けないのと比較
細胞を働かせると痩せる運動に変わります。
一日のエネルギー消費量の円グラフと運動時間の経過に伴うエネルギー源の維持グラフです。運動で使うのは身体活動量のエネルギー グリコースが優先的に使われ経過して不足してから基礎代謝のエネルギーが使われます。だから痩せにくいのです。
背中に寒さを負荷すると最初から基礎代謝のエネルギーが使われるのです。
30分間の運動で「背中クールタイ」着けない時と痩身差が20gも出ます。これは消費カロリー計算すると有酸素運動80分と同じ効果です。
身体活動量や運動による消費計算は keisan 運動量 METs で計算されているのですが安静時(基礎代謝)1.0 METs の計算方式も資料もありません。あるのはこの運動量の消費計算と摂取カロリー計算です。
そこでデスクワーク(1.3 METs )しながら比較実験することにしました。
2時間着けて着けないのと比較
2時間で痩身差が出るのです。メタボリックアナライザーでも基礎代謝消費量が上がります。
20gをカロリー計算すると有酸素運動40分と同じ効果です。(被験者70㎏ですので50㎏の人は55分と同じ効果)
脂肪を減らす計算でしてみました。keisan
1ヶ月何㎏位痩せますか?聞きたいですよね。
着ける時間を増やしてください。
20gは体重の一割です。着ける時間を増やせば増えます。
実験の詳細は ↓ のサイトで見られます。
基礎代謝のエネルギーを2時間で比較実験
http://senaka-tai.com/energy-of-basal-metabolism/
「背中クールタイ」で運動して痩せる実験記録
http://senaka-tai.com/experiment-to-lose-weight/
寒い環境で褐色脂肪細胞を活性化することでミトコンドリアも増床することが学会に報告されています。
ミトコンドリアは若返る、スタミナUPにつながります。
コロナ禍で想定外のことがおきています。在宅勤務で肥満解消にお使い頂ければ幸いです。
夏も冷房の部屋でできますよ。
こちらからお買い求めできます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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