熱帯夜でエアコン朝まで点けっぱなしの暮らしをしている方多いのではないでしょうか。
熱中症には注意しましょう。
私は自営業で通勤は無いのですが仕事でたまに電車に乗るときがあります。
そんな時に暑さ対策で「背中クールタイ」を着けていきます。
ある日都内で打ち合わせがあり実践した記録を紹介しますネ。いいのか悪いのか住み心地の良い家づくりをしていた時のロガー(温度湿度測定器)で測る癖があり背中の中を記録しました。お付き合いください。
打ち合わせで東京に
外へ出ると暑い!
駅まで歩いて約10分です。
グラフ ↓ で説明します。
ひと工夫は「背中クールタイ」を着けるだけです。
湿度に注目してくださいね。
着ける:青い線
着けない:茶色点線(過去の数値を重ねています)
y軸:温度と湿度、x軸:経過時間、乗り継ぎ105分の記録「背中クールタイ」着けるIN 着けないOUTで表示
着ける:汗の気化熱をいち早く放出されて抑えられる。
着けない:熱がこもり衣服が濡れ始める
乗車した車内で
着ける:冷房が効き過ぎる
着けない:衣服内気候で変わらない
駅から降りて目的地(会社)まで
車内の冷房で冷やされても
暑い外へ出ると出社するときと同じです。
着ける:汗の気化熱をいち早く放出されてクール
着けない:熱がこもり衣服が濡れ始める。
会社へ到着
今、タイムカードはあるのでしょうか?
行政 会社内は空調機でコントロールされています。
市役所内での温度湿度
車販売会社内での温度湿度
冷やされたオフィイスから外へ出ると 人体 衣服も冷輻射で少しは維持されますが時間経過とともに歩き始めると活動のエネルギーと外気の温度に作用され体温はうなぎ上りに上がり暑くなります。
こんな時に「背中クールタイ」を着けない時と比較すると
着けると汗の気化熱をいち早く放出して爽やかになる。
着けないと熱がこもり衣服が濡れる。気化熱の冷ます機能が失われるから暑い!
汗の気化熱をいち早く放出する構造は
カテーテルのようなバイパスでストレートに熱を放出!
だから、どのブランド品より冷ますのは?
構造の違い!
ブランド品着ていても着けると煙突効果でいち早く熱を逃がす構造は衣類に無い発想の違いからです。
いつも着ている衣服が着けることで煙突効果を応用した一種の空調服に変わります。
ハンド扇風機や空調服ので音で迷惑をかけることもありません。
最初に「背中クールタイ」を着けるとクシャミをする人が多いです。
熱を逃がした効果を体が交感神経が教えてくれているんですね。
ジワーっと冷感は無いけど冷やします。
猛暑の中の記録 湿度に注目
熱い場所、活動して暑い時、重ね着した時、使い方いろいろです。
外でのランチタイムにも一例
暑い麺類やスープを飲むと汗を掻きます。そんな時に着けてください。気化熱歩放出して冷ましてくれます。
最後に
暑い、活動して暑くなるなと思った時に着けるだけです。
ホメオスタシス恒常性の体熱維持を活かしてダイエットも出来ます。
詳細はホームページで
https://senaka-tai.com/
メルカリ、クリーマーで検索➜背中クールタイ
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます