色と言葉と

2010年02月18日 | 制作

今日はガラスの整理や ガラス玉のカットをする

ガラスカットで朝から夕方までかかってしまった。

ガラスの配色を考えるとき

つくづく 言葉を選ぶ作業と似ているを思います

ガラスをカットして、並べて とっかえひっかえ

その繰り返し 延々です

色だけではなく、テクスチャーも大切なので

その組み合わせにはきりがありません

思うのは 合わない配色はないと

いつも ここでも 繰り返し思うんです

こんなこと 前にも書いたような気がします。

言葉だって 組み合わせです

延々と とっかえひっかえするんです

わたしが執着する ガラスを重ねる作業も

延々と とっかえひっかえなんです

この冬はずいぶんとホワイトを使いました

ホワイトは 完全で 清潔で きれいなので

長く使うと しばらく休みたくなるものです

えぇ 毒が ほしいんです

やはり。

危険なもの や 朽ちたもの

汚れのようなものは 魅力(魔力)があります

話題をもとに戻しましょう

mm

今日、カットして 悩みながら

とっかえひっかえしたガラス達

今回のトレイの配色は こんなふうに

少し元気な配色にしてみました

、、

明日 起きたらこのガラスが

「全部完成していたら どんなによかろうか」 

小人の靴屋さんが わたしの眠っている間に

せっせと働いてくれてたらどんなにいいかと

つい 

空想(妄想)モードに入ります

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