らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

防虫剤のフジバカマ

2013年11月04日 | 
平安時代に防虫剤として使われていたフジバカマです。






















野に咲くヒヨドリソウにも似ていますが、こちらは桜餅の香りがすると書いてあります。






























ダビィちゃん一家も先ほど宮城の帰路に出発しました。

賑やかだった我が家が急に静かになり、らい君のいびきが聞こえてきます。

最近のらい君はさらに老化が進んだみたいです。

昼寝中も舌が出ていたり、咳が多くなったりしています。

11月9日は16歳の誕生日なんです。

だんだんと人間臭くなるらい君には長生きしてほしいですね。



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