紀伊半島世界遺産巡りの旅 その二 2016年10月21日 | ツーリズムの旅 第二日目の午後は熊野速玉大社からです。熊野古道入口の大門坂にはサッカーのエンブレムとなでしこのメンバーが称えられていました。この3本足のカラスは「八咫烏・ヤタカラス」と言われ、日本神話には神武天皇の東征のとき、熊野から大和に入る山中を導くため天照大神から遣わされた鳥を言います。案内人に古道を連れて行ってもらいます。キムタクも参加したことがあるという「那智の火祭り」です。修験者の里らしく壮観ですね。ネットからちょっと拝借いたしました。この後は、那智の滝・橋杭岩に行きました。