めがね橋の看板を見つけ寄ってみました。
キスミーこと霧積を通り過ぎて、碓氷峠に着ます。
もう現役ではないめがね橋の上には人が歩いていて、ボタンヅルも咲き野草に覆われていますよ。
苔むした石塀には落書きがいっぱい、苔が可愛そうです。
田舎の人手不足は深刻です。
干物やさんも保育園も介護関係も人手がないため持続困難に陥っています。
会社も訪問ヘルパーさんのなり手がなく、お仕事をこなしきれません。
お仕事はたくさん依頼されるのですが、担い手がなく追い込まれていますのよ。
事務員さんもヘルパーの資格を持っているため、現場に駆り出されてしまいましたよ。
というわけで最近はなんでも一人でやらなくてはなりません。
これって一度楽した私にはしんどいですわ。
こうして改めて見てみても、形のいい橋ですね。
めがね橋のところに咲いていたのは、葉っぱの形からすると
ボタンヅルではなくセンニンソウではないでしょうか?
先日「人間の証明」をBSで見ました。この辺のことが出てくるので今度の旅行と結びつきました。
そうお、撮るとき花が大きかったので、ボタンヅルと思って撮っていましたけど----。