白鳥より何倍もたくさんいるカモです。
カモも飛び立っています。
また日本海側には寒波が来ていると天気予報は言っています。
昔30年以上前の瓢湖はもっと雪が多く、氷が張りました。
こんな寒いところに越冬しに来るんだと感心してみていましたのよ。
そのころは名物人の「吉川さん」が餌やりをしながら、白鳥たちの世話をしていましたね。
氷に挟まれた白鳥やけがをした白鳥などを瓢湖の中ほどまで助けに行っていました。
今は周辺の田んぼへいけばエサも十分あり、衰弱する白鳥はほとんどいないそうです。
でも昨年は鳥インフルエンザで数羽亡くなったとか、思わぬところに災難がありましたね。
蝟集してしまうんですね。
最初は人気の海水浴場みたいだなーなんて思っていると
次には芋を洗うような状態になっていたりして・・・
もっと暖かいところまで行けるはずなのに、餌につられて
こんな寒いところに留まってしまうんでしょうか?
こんなにイモ洗い状態になり怪我しないんですね。
肝心な白鳥たちは餌に近寄れませんでした。
本当ですよ。もっと暖かいところで越冬すればいいのにと思いますが、彼らたちにも言い分があるのでしょうね。