今日は実がなる白い花を集めて見ました。
まずはトウガラシの花です。
金柑の花です。木が真っ白になるほど咲いています。
今日の主役のサネカズラの花です。
2年ほど探していましたがやっと見つけました。
どんな実だっけと考えている方におまけです。昨年撮ったサネカズラの実ですよ。
サネカズラからネバネバした樹液がでます。遥か昔、光源氏の君が整髪料に使用して
いたそうです。そんなロマンがあるサネカズラが好きなんですよ。
まずはトウガラシの花です。
金柑の花です。木が真っ白になるほど咲いています。
今日の主役のサネカズラの花です。
2年ほど探していましたがやっと見つけました。
どんな実だっけと考えている方におまけです。昨年撮ったサネカズラの実ですよ。
サネカズラからネバネバした樹液がでます。遥か昔、光源氏の君が整髪料に使用して
いたそうです。そんなロマンがあるサネカズラが好きなんですよ。
サネカズラの花は、パッと見固そうな花ですね。
そうですか、光源氏が整髪料に使用していたのですね。
ロマンがありますね。
相撲取りの髷は椿油で結うのだと聞きました。
あったのでしょうね。
サネカズラの花は小さくてアイボリー色で目立ちませんでした。
でも実はすぐ見つかります。実のほうが有名になるわけですね。
実がなる花は白か黄色が多いとおもいます。
こうして見せて頂くと、ふっくらとしたかわいい花
なんですね。
平安時代につながる花だと思うと、ちょっと刮目して
見てしまいました。
何世紀も咲き続けている花ですものね、源氏の時代に招待してくれそうですよ。