らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

足尾銅山跡

2017年09月16日 | 写真の撮影の旅
400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の入口です。

モノクロで処理してみました。




































周りにはアキアカネがいっぱい飛んでいましたよ。














閉山後の足尾銅山は坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていけます。

当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されているそうです。

車で来た家族三世代がトロッコに乗って行こうとしていましたよ。

私にとっては初めてのところ、鉱山跡を表現するためにモノクロ処理をしてみました。











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2 コメント

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教わった (さなえ)
2017-09-17 08:22:56
テクニックはいろいろ試しています。
でも例会に提出する写真は「たすきに長し帯に短し」ですよ。

足尾銅山については子供のころからほとんど知りませんでした。記憶に残っていないのかもしれませんが、今回寄れて良かったですよ。
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Unknown (しろねこ仙人)
2017-09-16 14:42:20
こういう歴史的な建物をモノクロで表現するというアイディアが
面白いですね。どんどん新しい手法を使って表現の幅を広げて
いるのは素晴らしいことだと思います。

足尾銅山というと鉱毒事件に絡んで古河鉱業とか渡良瀬遊水池とか
田中正造とかという言葉が思い浮かびます。
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