《解説編》意味がわかると怖い話２０７３ 「悪魔の選択」

少年は
『俺は殴り殺される』
と言った。

若しこの言葉通り、悪魔が殴り殺したとしたら、
この言葉は真実なので、悪魔は「切って殺す」必要があった。
若し、殴り殺す以外の方法で殺したら、少年の発言は嘘となり、
少年を本来「殴って殺す」必要があった。
どちらにしても矛盾が生じるので、義理堅い悪魔は致し方なく無事に解放した。

もうひとつズルイ方法として
「何も喋らずに黙る」
ってのもある。

春ららら～

三人揃ってないけどね。

もう完璧に春やね。
延々4日にも及ぶ長い冬が終わって、
10日ぶり、今年2度目の春であります。

意味がわかると怖い話２０７３ 「悪魔の選択」

少年はある日山へ出かけ悪魔に出会いました、悪魔はお前を殺すと言いました。
悪魔はただ殺すのではかわいそうなので、死に方を選ばせてやると言いました
悪魔は「今からお前が真実のことを言えば切って殺す、嘘を言えば殴って殺すといいました」
あくる日少年は無事山から戻ってきました。

〔リオ五輪サッカーアジア最終予選準決勝〕格上イラクを撃破しリオ五輪出場！さあ決勝も獲りましょう！

きっどさんの懸念は手倉森監督のゆうたろう張りのスーツ。
ブランデーが似合いそうな昭和の、それも昭和５０年代の姿。

そのゆうたろうスーツ手倉森監督が「谷底の世代」「世界を全く知らない世代」をリオへ導いた。
２１世紀に入ってから五輪、Ｗ杯は「出て当たり前」って雰囲気だったけど、
アジアでさえ通用しなかったこの世代は
「さすがにヤバイんとちゃうんのん」って下馬評だった。
ましてやＨ＆Ａ方式ではなく、セントラル方式。
いや運と勢いの要素が大きいセントラル方式だからこそ、
この大会を通じて、「足軽ジャパン」から「騎馬軍団」へと成長したのかも？

さあこの大会は「リオ五輪サッカーアジア最終予選」と謳ってるけど
本来は「ＡＦＣ Ｕ－２３アジア選手権」
（Ｕ－２３自体、五輪の為のカテゴリーだけど）
五輪出場権を獲得して終わりではなく、優勝チームを決める。

相手はネトウヨ＆ヤフゴミが大好きな韓国か？
開催国枠からここまで成り上がって来たカタールか？
五輪予選で開催国枠があるのも不思議な話だけど。