はるとくんは６回被安打２無失点と完璧な内容だった。
一方、打線は柳ユーレイに対して、８回４安打１０三振と
こちらも完璧に抑えられていた。
でも、ドラ投手４人に対して６安打打っているのだ。
それなりのチャンスは何度もあった。
１点入れれば勝てたのだ。
特に８回表、柳ユーレイの最後のイニング。
二死二塁、
しかも木浪に送らせた後に、例の
「鳥谷しばり」
ノルマとして鳥谷を出場させなければならないのは理解できる、
なら早い段階で、ランナー無しの時点で消化しておくべき。
若し、ここで原口を投入出来ていれば、、、
１１回表一死二塁で、「令和のちかえもん」近本に代えて原口。
確かに今日の近本、ヒットは打ったものの３三振、
でもこの好機で代えるのであれば、最初から休養をやってくれ。
やはり一番の問題は「鳥谷を出場させなければならない」と言う契約。
連続試合出場記録が途切れてから絶対条件では無くなったと思われる。
だから交流戦でも４試合しか出場していない。
ならこそ「交流戦で４試合しか出場していない野手を何故一軍に置いておく？」
やはり「怪我や、選手側からの申し出が無い限り出場選手登録を抹消される事はない」
との密約があるのだろう。
これがチームに、矢野SGの采配にどれだけ悪影響を与えているか、
鳥谷ほどの選手になれば判る筈。
ただ、連続フルイニングの時の
「それは選手が口に出す事ではない、越権行為である」
と金本電力を困らせた正論主義者である。
しかし、因果応報、
それは己が当然就くであろう指導者になった時に我が身に降りかかってくる、
金本電力がそうであったように。。。
偉大なる鳥谷敬選手、
シーズン途中でありますが自ら身を引いて下さい。
イチローや上原のように。
支配下選手登録期限の７月末までに。
球団は残り年俸は功労金をして支払いでしょう。
今のままでは「精神的支柱」でさえありません。
どうか、お願いします。
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