今日はアポも、書類提出もなかったので終日テレワークとした。
テレワ用にプリンター買ったけど、どんどんインクが無くなるので、
急ぎじゃない書類はやっぱり事務所でプリントアウトしよ！
あと、終電を気にして帰らなくても良いんで、
なんぼでも仕事してまうわ。
このブラック企業めー
オレの名前は、ねずみのジェリ。
ネコのオムとは、
『仲良くケンカしな。』の仲さ。
アイツをギャフンと言わせるのは、このオレで、
オレがギャフンと言わされるのは、アイツしか居ねぇ。
あれは、ほんの気まぐれだった。
いつもの家から、飛び出して、
オレはちょっと散歩をしていた。
案の定、スキあれば襲い掛かろうと、
オムが後をついて来ている…。
そうだ。
ちょっと隠れて、脅かしてやれ。
くすくす。
オムのヤツびっくりするだろうな。
「きゃあ～っ!!」
あっ。オムのヤツ、
オレと間違えて、違うねずみを襲いやがった。
「大丈夫ですか？」
オレは、彼女を背に庇い、オムと対峙する。
『姫!!大丈夫ですかっ？』
沢山の兵士がオレらを取り囲み、オムに攻撃した。
ギャォン。
ギャォン。
やっつけられていくオム。
…ダメだ。アイツをやっつけて良いのは、オレだけだ……。
「いゃっ。もぅやめて。
私、もう見たくない。
化け物とはいえ、殺生は良くないわ。」
『ですが、姫。』
「もぅボロボロだもの。
ほぉって置いても、勝手に死んぢゃうわよ。
それより、この方が、私を助けて下さったの。
是非お礼をさせて頂かなくては、ね♪」
オレは彼女に気に入られたらしく、
あれよあれよという間に、彼女の夫になり、
子どもにも恵まれた幸せな日々を過ごしていた。
ガッシャ～ン。
そんな平和な日々を打ち砕くかのように、
けたたましくガラスの割れる音が鳴り響いた。
きゃあぁぁ。
乳母の叫び声が響く。
駆け付けたオレ達が見たのは、血の海に横たわる子ども達の姿だった。
既に息が無いということは、誰の目にも明らかだった。
ネコの爪に引っ掛かれた大きな傷痕。
にゃぉぉぉおんっ。
ちくしょう。
オムめ。なんだって、こんな…
何が、仲良くケンカだ。
許せねぇ。
今日という日は、アイツの息の根を止めてやる！
傷の新しさから、まだそう遠くに行ってないハズだ。
オレは煮えたぎる怒りに身を任せ、
武器を手に、オムの後を追おうとした。
ガシッ。
「あなた！何処に行こうというのです！」
「止めるな！
アイツの弱点を、オレは把握している。
長年やり合って来たんだ！」
「その化け物に今まで、あなたは勝てなかったわけでしょう。
あなたが戦わなくとも、
誰かが倒してくれます！」
「幼い子ども達の仇だぞ！
父親のオレが討たずにいられるか！」
「あなたに何かあったら、私はどうしたら良いのですか！
子どもなんて、また××××いいでしょう！！！」
う
うわぁぁぁぁぁあ～っ。
オレは、妻の手を振り切って走った。
イヤだイヤだイヤだ。
オム、
オム、待ってくれ。
あの家に、オレも帰る。
また仲良くケンカしよう。
ネコのオムとは、
『仲良くケンカしな。』の仲さ。
アイツをギャフンと言わせるのは、このオレで、
オレがギャフンと言わされるのは、アイツしか居ねぇ。
あれは、ほんの気まぐれだった。
いつもの家から、飛び出して、
オレはちょっと散歩をしていた。
案の定、スキあれば襲い掛かろうと、
オムが後をついて来ている…。
そうだ。
ちょっと隠れて、脅かしてやれ。
くすくす。
オムのヤツびっくりするだろうな。
「きゃあ～っ!!」
あっ。オムのヤツ、
オレと間違えて、違うねずみを襲いやがった。
「大丈夫ですか？」
オレは、彼女を背に庇い、オムと対峙する。
『姫!!大丈夫ですかっ？』
沢山の兵士がオレらを取り囲み、オムに攻撃した。
ギャォン。
ギャォン。
やっつけられていくオム。
…ダメだ。アイツをやっつけて良いのは、オレだけだ……。
「いゃっ。もぅやめて。
私、もう見たくない。
化け物とはいえ、殺生は良くないわ。」
『ですが、姫。』
「もぅボロボロだもの。
ほぉって置いても、勝手に死んぢゃうわよ。
それより、この方が、私を助けて下さったの。
是非お礼をさせて頂かなくては、ね♪」
オレは彼女に気に入られたらしく、
あれよあれよという間に、彼女の夫になり、
子どもにも恵まれた幸せな日々を過ごしていた。
ガッシャ～ン。
そんな平和な日々を打ち砕くかのように、
けたたましくガラスの割れる音が鳴り響いた。
きゃあぁぁ。
乳母の叫び声が響く。
駆け付けたオレ達が見たのは、血の海に横たわる子ども達の姿だった。
既に息が無いということは、誰の目にも明らかだった。
ネコの爪に引っ掛かれた大きな傷痕。
にゃぉぉぉおんっ。
ちくしょう。
オムめ。なんだって、こんな…
何が、仲良くケンカだ。
許せねぇ。
今日という日は、アイツの息の根を止めてやる！
傷の新しさから、まだそう遠くに行ってないハズだ。
オレは煮えたぎる怒りに身を任せ、
武器を手に、オムの後を追おうとした。
ガシッ。
「あなた！何処に行こうというのです！」
「止めるな！
アイツの弱点を、オレは把握している。
長年やり合って来たんだ！」
「その化け物に今まで、あなたは勝てなかったわけでしょう。
あなたが戦わなくとも、
誰かが倒してくれます！」
「幼い子ども達の仇だぞ！
父親のオレが討たずにいられるか！」
「あなたに何かあったら、私はどうしたら良いのですか！
子どもなんて、また××××いいでしょう！！！」
う
うわぁぁぁぁぁあ～っ。
オレは、妻の手を振り切って走った。
イヤだイヤだイヤだ。
オム、
オム、待ってくれ。
あの家に、オレも帰る。
また仲良くケンカしよう。
にほんブログ村金本電力と共に2018年シーズン最下位の戦犯とされ、
チームを石もて追われた檜風呂。
そのオフのプロ野球ニュースで
「オレにも言いたい事がある」
と顔を真っ赤にしてむきになり、
他の解説者から冷笑されてた檜風呂。
その檜風呂が、
あの檜風呂が、
まるで別人のような姿でYouTubeに。
「まだYouTube録るだけの元気がある、余裕がある」
とだけ安心しておこう。
片岡篤史50歳、
きっどさんより6歳年下、
野球で鍛えた身体でも、こうなってまうんか！
インフルエンザなんかより、
いや比べ物にならないくらい怖い！
それでも働かねば食べていけない我々は、
いったいどうすれば良いのだろうか？